ベネズエラのインターネット事情は?フリーWiFiは使える?

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ベネズエラのインターネット事情は、日本に比べるとよいとは言えません。

そんなベネズエラに観光や出張で滞在する際に不自由なくインターネットを使いたい場合、事前に十分な準備をしておくのがおすすめです。

この記事ではベネズエラのインターネット事情と、フリーWiFiをはじめベネズエラで使えるインターネット接続手段の種類を解説します。

インターネット接続手段の種類によって使い勝手や難易度に差があるため、この記事を参考にご自身にあった手段を見つけましょう。

記事では最も簡単でおすすめの手段はどれかも解説しているので、併せて参考にして下さい!

※注意世界の国々のなかでも、ベネズエラの治安は良いとは言えません。ベネズエラへの渡航を検討している方は、外務省の海外安全情報などを参考にして慎重に行動して下さい。

ベネズエラでのインターネット接続手段比較表

スクロールできます
通信品質セキュリティ使いやすさコスト
ポケット型WiFi
フリーWiFi×
プリペイドSIM
海外ローミング
  • ポケット型WiFi(★おすすめ) 
    安全性が高く電源を入れるだけで使える。複数デバイスで利用可能。
  • フリーWiFi 
    無料で使えると言う利点を除くと、通信品質やセキュリティに不安が生じる。
  • プリペイドSIM
    現地で購入すると安価な反面、煩雑な設定が必要なため最低限の知識が必要である。
  • 海外ローミング
    設定のハードルは高くはありませんが、他の手段と比べ割高になる事も。
目次(タップしてジャンプ)

ベネズエラのインターネット事情

海外へ行ったときに渡航先の国でどのくらいインターネットを使えるかは、その国のインターネット事情によります。

インターネット環境がよく現地の人が自由にインターネットを使える国の方が、海外からの観光客もインターネットを使いやすいわけです。

それではベネズエラのインターネット事情はどんな感じでしょうか。

まず世界のインターネット統計を公開している「Internet World Stats」を参考に、ベネズエラのインターネット普及率をみていきましょう。

ベネズエラのインターネット普及率(2022年)

国名/地域名普及率
ベネズエラ78.7 %
日本93.3%
南米平均84.4%
※参照元:「Internet World Stats

ベネズエラのインターネット普及率は78.7%で、日本より約15%低くなっています。

インターネット環境が充実している日本では、人が全く暮らしていない場所でない限りたいてい何らかの方法でインターネットに接続可能です。

インターネット接続の手段が全く見つからなくて困るようなことはありません。

日本より少しインターネット普及率が低いベネズエラでは、日本に比べるとインターネット環境の確保に苦労しそうですね。

ベネズエラ滞在中に不自由なくインターネットを使いたいときは、事前の準備が欠かせません。

インターネット普及率の次に気になるのは、ベネズエラのインターネット通信速度です。

インターネット環境が確保できても、通信速度によって快適に使えるかがかわります。

以下、インターネット通信速度測定サイト「SPEED TEST」が集計したデータを参考に、ベネズエラの通信速度をみていきます。

ベネズエラのインターネット通信速度と順位(2022年7月時点)

固定回線

スクロールできます
順位国名通信速度(下り)
全世界67.25Mbps
7アメリカ159.31Mbps
9日本131.49Mbps
147ベネズエラ10.18Mbps

モバイル回線

順位国名通信速度(下り)
世界30.78Mbps
21アメリカ59.89Mbps
44日本41.51Mbps
138ベネズエラ5.44Mbps
※参照元:SPEEDTEST「Speedtest Global Index
※参照したデータをもとに、当サイトが表を作成しています。
※インターネット通信速度の「中央値」による統計です。

ベネズエラの固定回線は10.18Mbpsで日本の約1/13、モバイル回線は5.44Mbpsで日本の1/7以下です。

日本では固定回線もモバイル回線も、たいてい通信速度が十分でストレスになることはありません。

地図アプリやホームページはさくさくと表示されますし、動画もきれいに鑑賞できます。

一方、ベネズエラのインターネット通信速度は日本に比べずっと遅いので、日本人が使うとストレスに感じることが多いかもしれませんね。

ベネズエラで少しでも快適にインターネットを使いたいときは、できるだけ通信品質の安定した手段をえらぶようにしましょう。

日本人がベネズエラに旅行や出張で滞在する際のインターネット接続手段とは?

ベネズエラのインターネット環境は、日本と比べ整備されていないことをみてきました。

それでは、そんなベネズエラへ日本人が観光や出張で訪れた際はどのような手段でインターネットに接続できるでしょうか。

よく使われる手段として、以下4種類があげられます。

ベネズエラでインターネットに接続する4つの方法
  1. ホテルや街のカフェなどに設置されているフリーWiFiを活用する
  2. ベネズエラで利用可能なプリペイドSIMを購入する
  3. 日本の通信キャリアが展開している海外ローミングサービスを使う
  4. ベネズエラに対応した海外用ポケット型WiFiを日本でレンタルして持っていく

これら4種類は、日本人に限らず海外旅行者がよく使うインターネット接続手段です。

ただ、手段によって使い勝手や難易度などに大きな差があります。

そのため、それぞれの特徴を把握して自分にあう手段をえらぶようにしましょう。

以下、各手段の特徴を1つずつ紹介しますね。

1.ホテルや街のカフェなどに設置されているフリーWiFiを活用する

フリーWiFiとは文字通り、無料で提供されているWiFiの環境です。

日本のカフェチェーンやファミレスなどでも提供されているので、使ったことがある方も多いでしょう。

ベネズエラにもフリーWiFiの環境があれば、日本人観光客はWiFiでインターネットに接続できます。

それではベネズエラには、フリーWiFiの環境があるでしょうか。

有名な観光ガイドブック「地球の歩き方」では、ベネズエラのフリーWiFi状況について、以下のように解説しています。

ブラジル・ベネズエラでスマホ、ネットを使うには
まずは、ホテルなどのネットサービス(有料または無料)、 Wi-Fiスポット(インターネットアクセスポイント。無料)を活用する方法がある。
ブラジル・ベネズエラでは、主要ホテルや町なかにWi-Fiスポットがあるので、宿泊ホテルでの利用可否やどこにWi-Fiスポットがあるかなどの情報を事前にネットなどで調べておくとよいだろう。
ただしWi-Fiスポットでは、通信速度が不安定だったり、繋がらない場合があったり、利用できる場所が限定されたりするというデメリットもある。

参照元:「地球の歩き方 B21 ブラジル ベネズエラ 2018〜19」(P402)

地球の歩き方の情報をみる限り、ベネズエラではフリーWiFiを使えるスポット(無料のWiFiスポット)が豊富にありそうですね。

ただ地球の歩き方にあるように、フリーWiFiは通信品質に不安があったり利用できる場所が限られたりするのは否めません。

地球の歩き方では、フリーWiFiより快適なインターネット接続手段として海外ローミングやポケット型WiFiレンタルをあげています。

これらの詳細については後述しますね。

次の項からは、ベネズエラのなかでも日本人観光客がよく行く場所にフリーWiFiスポットがあるかみていきましょう。

空港のフリーWiFiスポットは?

海外旅行をするときは、入国や出国の手続き、飛行機の搭乗待ちなどで空港にいる時間が長くなります。

そのため空港でインターネットが使えれば、観光情報をチェックしたり暇つぶしにホームページをみたりできて便利です。

ベネズエラの空港ではフリーWiFiが使えるでしょうか。ベネズエラのなかでも、日本人が特によく使う空港にフリーWiFiスポットがあるかみていきましょう。

なお当サイトで調べたところ、これから紹介する空港では他の空港にあるような公式サイトが見当たりませんでした。

そこで、ここでは世界中のフリーWiFiスポットを検索できるアプリ「WiFiMAP」でベネズエラの空港におけるフリーWiFi提供状況を調べています。

WiFi Map:インターネット、eSIM、VPN

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WiFi Map LLC無料posted withアプリーチ

WiFiMAPでは、フリーWiFiスポットを青い丸のマークで表しています。

青い丸の中に数字が書かれているマークは、周辺にその分だけフリーWiFiスポットがあるということです。

また灰色の丸マークは、WiFiMAP上で長い間使われた形跡が確認できないフリーWiFiスポットになります。

以下、調査した結果をみていきましょう。

シモン・ボリバル国際空港は、ベネズエラの首都カラカス近郊にある同国最大の国際空港です。

WiFiMAPをみる限り、シモン・ボリバル国際空港内と周辺に複数のフリーWiFiスポットがあるのがわかりますね。

WiFiMAP上のデータを参照する限り、ベネズエラの主要な空港ではフリーWiFiでインターネットに接続できそうですね。

ベネズエラを代表する観光地「カナイマ国立公園」を訪れる際に使う、カナイマ空港のフリーWiFiスポットについては後述しています。

観光地にはどのくらいフリーWiFiスポットがある?

最初に結論を述べると、ベネズエラのなかでも市街地にある人気の観光地周辺では、複数のフリーWiFiスポットがあることが多いです。

専用アプリなどを使って事前に調べておけば、行き先周辺のフリーWiFiスポットを比較的簡単に見つけられるでしょう。

ここでも世界中のフリーWiFiスポットを検索できるアプリ「WiFiMAP」を使い、ベネズエラの主要な観光地周辺にフリーWiFiスポットがあるか確認します。

ボリバル広場は、ベネズエラの英雄「シモン・ボリバル」の名前が由来となっている広場です。

ボリバル広場周辺には、大聖堂や国会議事堂といった首都カラカスでも人気の観光スポットが集まっています。

WiFiMAPをみると、ボリバル広場周辺に複数のフリーWiFiスポットがあるのがわかりますね。

ベネズエラのホテルではフリーWiFiが使える?

海外旅行をするときは、ホテルで過ごす時間も長くなります。

そのためホテルでインターネットに接続できれば、明日行く観光先の情報をチェックし直したり動画をみて時間つぶしができたりして便利です。

それではベネズエラのホテルでは、フリーWiFiが提供されているでしょうか。

ここでは世界最大級のホテル予約サイト「Booking.com」のデータを参考に、ベネズエラのホテルにおけるフリーWiFiの設置状況を調べました。

結果は以下の通りです。

ベネズエラ主要観光地のホテルにおけるフリーWiFi設置状況

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都市掲載ホテル数フリーWiFiが設置されたホテル数設置割合
ベネズエラ全土145101約70%
サンサルバドル9779約81%
サンタ・アナ2921約72%
※2022年8月30日時点の情報です。

Booking.comのデータをみる限り、ベネズエラでは7~8割のホテルでフリーWiFiが提供されています。

このデータからベネズエラのホテルでは、だいたいフリーWiFiでインターネットに接続できると考えてよさそうですね。

ただフリーWiFi未提供のホテルも少なくはないので、確実に使いたいときは宿泊前にきちんと確認しておいた方がよいでしょう。

フリーWiFiはセキュリティ的にも利便性にも問題がありおすすめできない

ベネズエラの空港や市街地にある主要な観光地、ホテルではフリーWiFiを使える場所が多いことをみてきました。

「これだけフリーWiFiスポットがあれば、他のインターネット接続手段は用意しなくていいかな」と考えている方もいるのではないでしょうか。

しかしフリーWiFiには問題が多く、ベネズエラでメインに使うインターネット接続手段として適していません。

以下、その理由を解説しますね。

1.フリーWiFiの通信は、悪意のある第三者から簡単に盗み見られてしまう

インターネット上で、他人に通信内容を覗かれないようにするためには暗号化が必須。

けれどフリーWiFiは暗号化が行われていないことが少なくありません。

仮に暗号化されていても、解読に必要なパスワードがフリーWiFiを簡単に使えるようにする目的で公開されています。

そのため悪意のある第三者にとって、フリーWiFi上の通信を覗き見るのは技術的に簡単。

フリーWiFi上で個人情報を送受信すると、それがそのまま盗み見られてしまう可能性があるのです。

フリーWiFi上でクレジット決済やアプリ決済を行うと、クレジットカード番号が盗み見られ不正利用される可能性も否定できません。

2.フリーWiFiの偽物=なりすましによる被害も多い

フリーWiFiを使うときは、フリーWiFiの偽物=なりすましの存在にも気を付けなくてはなりません。

なりすましへ誤って接続してしまうと、通信内容が悪意のある第三者に筒抜けになり個人情報を盗み見られる可能性があります。

その上、なりすましか本物のフリーWiFiか見分けるのは普段からフリーWiFiを使い慣れた方でも簡単ではありません。

その結果、なりすましへ知らない間に接続していて気づいたら被害を受けていたなんてこともありえるのです。

このようにセキュリティの不安が大きいフリーWiFiは、ただでさえ日本より安全でない海外では気持ちよく使えないですね。

3.フリーWiFiは使える場所が限られてしまう

フリーWiFiは無料で使えて便利な反面、使える場所は専用スポットのすぐ近くだけです。

たとえばフリーWiFiスポットがカフェなら、原則として使えるのはそのカフェの中に限られます。

(広いお店なら、座席によってWiFiが届かないなんてこともあるかもしれません…)

日本の観光地ならフリーWiFiスポットが近くにない路上でも、手元のスマートフォンをインターネット接続して地図アプリをみるなどできます。

電波さえ届けば、いつでもどこでもインターネットを利用可能です。

けれどベネズエラでフリーWiFiしか手段がないと、スマートフォンをそんな風に便利に使えません。

スマートフォンを使い慣れた日本人にとって、フリーWiFiでのみインターネットにつなげる環境はストレスになるでしょう。

4.フリーWiFiの通信品質は悪いことも多い

フリーWiFiの通信品質はスポットによって差があります。

十分な通信速度で快適に使えるスポットもある一方で、通信速度が極端に遅かったり接続がよく切断されたりするスポットも少なくありません。

フリーWiFi目当てにせっかく入ったカフェで、通信品質が悪くインターネットをまともに使えなかったら楽しい観光気分が台無しですね…。

このようにフリーWiFiは、いろいろと問題が多いです。

ベネズエラでメインに使うインターネット接続手段としては、次項以降で紹介するモバイル通信系のサービスの方が適しています。

フリーWiFiは何らかの事情で他の手段が使えない場合に限り、個人情報を送受信せずに必要最低限だけ使うようにしましょう。

データ通信量を節約する目的で、動画をみるときだけ空港やホテルなど比較的信頼性の高いフリーWiFiを使うという手もあります。

ピーマンくん

フリーWiFiって無料で気軽に使えると思ってたけど、、、

トマト先生

フリーWiFiは簡単に使える反面、デメリットが多いことも覚えておくんじゃぞ。

2.ベネズエラで利用可能なプリペイドSIMを購入する

プリペイドSIMとは、前払いで使えるモバイル通信のサービスです。

日本のモバイル通信は、一般的に月額制・後払いの契約で使います。

一方、プリペイドSIMは先に必要な分だけ購入して利用でき、最低利用期間もありません。

プリペイドSIMは、フリーWiFiスポットが近くにないような場所でも電波さえ届けばインターネットに接続できるので便利です。

プリペイドSIMでは、フリーWiFiのようなセキュリティ上の不安もありません。

そのためプリペイドSIMは旅行者が、モバイル通信でインターネット接続する手段としてよく利用しています。

プリペイドSIMでたとえば1GB/1週間というプランであれば、有効期限1週間以内に合計1GBのモバイル通信が可能です。

ベネズエラ現地の通信事業者が運営している公式サイトを調査したところ、以下のようなプリペイドSIMプランが販売されていることを確認しました。

Movistar※

スクロールできます
プランの内容料金日本円
4GB/30日9.5USドル約1,316円
10GB/30日12.5USドル約1,732円
参照元:Movistar公式サイト
※掲載しているのはプランの一部内容です。プランの詳細やここに掲載していない他プランについては公式サイトを確認下さい。
※1USドル=138.61円(2022/8/30時点のレート)で計算しています。

このようなプリペイドSIMのプランを現地で購入できれば、プリペイドSIMのモバイル通信も利用可能です。

ただ、そのためには少なくとも、現地の店員とスペイン語などでコミュニケーションをとらなくてはなりません。

また現地キャリアのルールや法律などで、外国人にはプリペイドSIMを売ってもらえない可能性もあります。

海外では、言葉の分からない観光客相手に実際より大幅な高値でプリペイドSIMを売ろうとする例も少なくありません。

こういったことが不安であれば、日本のAmazonなどでプリペイドSIMを購入して持ち込む方が無難です。

インターネット設定に慣れた方でないと、プリペイドSIMを使うのは難しい

プリペイドSIMを使うときに注意が必要なのは、使えるようにするための設定や条件が簡単ではないことです。

プリペイドSIMを使うためには、以下にあげる条件・設定を自分で解決する必要があります。

ベネズエラでプリペイドSIMを使うための3つの条件
  • 「SIMフリー」というタイプのスマートフォンを持っている
    ※キャリアで購入した端末は、別途「SIMロック解除」という手続きをしなければならないことも多い
  • 使っているスマートフォンが、現地キャリアの周波数帯域に対応している必要がある
  • 自分でSIMカードを端末に挿入し「APN設定(接続先情報設定)」ができる

これらの意味がわかって、何かトラブルが起きても自分で解決できるようなインターネット設定に慣れた方でないとプリペイドSIMは使えません。

自信のない方は、せっかく購入しても使えず無駄にしてしまう可能性があるため、次項以降で紹介するより簡単な方法をおすすめします。

3.キャリアの海外ローミング

日本国内のスマートフォンユーザーの約9割がドコモ・au・ソフトバンクのいずれかのキャリアを使っているというのは有名な話です。

恐らくあなたもその一人ではないでしょうか?

キャリアのサービスには「海外ローミングサービス」と言って、SIMカードを入れ替えなくても事前に手続きを行うことで海外でもお使いのスマートフォンをそのまま使える機能があります。

各キャリアの利用料金については下記表をご覧ください。

サービス名内容
ドコモ■パケットパック海外オプション
200円/1時間〜
980円/24時間
2,480円/3日間
3,980円/5日間
5,280円/7日間
※国内パケット通信量から消費
※パケット上限なしプラン利用の場合は30GBが上限
■海外パケ・ホーダイ
24.4MB /日|1,980円
無制限/日:2,980円
◇通話:従量課金
→利用にはWEB/店頭/電話から申込手続きが必要
au■対応※
ソフトバンク■非対応
ahamo■非対応
povo■非対応
LINEMO■非対応
UQ mobile■対応※
楽天モバイル■非対応
※2022年8月時点
※データ通信(インターネットの利用)は不可。音声通話・SMSのみ利用可能

注意しなければならないのは、ドコモ・auに関しては海外で使用したパケット通信量が国内で契約しているパケットプランから差し引かれるという点です。

パケット上限がないプランに加入していれば問題ありませんが、そうでない低容量プランの場合は海外での利用料金に加えてパケット代金も発生してしまうため、高額請求となる場合も考えられます。

ソフトバンクユーザーに関しては国内パケット通信量から引かれることはありませんが、その分一日当たりの利用料金が高額となっています。

トマト先生

キャリアの海外ローミングサービスは非常に便利じゃが、このように落とし穴があるんじゃ。
特にソフトバンクを使っている人やそれ以外のパケット無制限プランに加入していない場合は注意するんじゃぞ。

4.海外で使えるポケット型WiFiを日本でレンタルして持っていく

海外旅行や出張で渡航する際、現地でインターネットを使うのに最も安全で便利な方法として挙げられるのが
日本でレンタルしたポケット型WiFiを現地で使う事です。

これまで紹介したフリーWiFiやプリペイドSIMと比較した場合の特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

海外用ポケット型WiFiを日本でレンタルした場合の特徴
  • インターネットを安全に使える
  • 電源を入れた時だけ料金が発生する
  • 事前に受け取りが出来る
  • 1台の端末で世界134ヶ国の周遊が可能

インターネットを安全に使える

前述したように、フリーWiFiはセキュリティの脆弱性がマイナス要素となっており、海外で安全にインターネットを使用することにおいては対局にあります。

ビジネスで国外へ出張される場合、機密ファイルのデータ送信やクレジットカードの情報などを入力することもあるので尚更顕著であると言えるでしょう。

通信速度の観点から見ても、決して快適な速度で通信ができるとは言えなく、例えば現地で近くのレストランを探したり、SNSで画像を投稿する時にも時間がかかってしまうようでは快適なインターネットとは言えません。

その点、海外用ポケット型WiFiを日本でレンタルしていけば個別のネットワークとパスワードで保護されているため、快適な速度で安全なインターネット環境を有することができます。

電源を入れた時だけ料金が発生する

従来の海外用ポケット型WiFiの多くは、日本でレンタルしてから帰国後に返却をするまで料金が加算されていくシステムが主流であり、データ通信をしない日であっても料金が発生していました。

例えば人気国のハワイなら日本からのフライト時間が8時間ほど、アメリカのロサンゼルスであればフライト時間だけでも10時間以上となりますが、これまではインターネットを使用していないこの時間においても料金がかかっていました。

当サイトがおすすめする海外用ポケット型WiFiは、電源を入れた時だけ料金が発生するので、フライト時間や現地でWiFiを使用していない時は通信料が無料となっている事が特徴と言えます。

事前に受け取りが出来る

プライベートであってもビジネスにおいても、渡航先でスケジュールを組む方が大半だと思われますが
海外でインターネット環境を手配するには、それなりの知識や言語を要します。

例えば現地でSIMを手配するとなると、販売している所に出向き現地の言葉、または英語で商品を購入して自身の端末との接続を行う作業が必要となり、本来計画していたスケジュールを変更することも。

海外用のポケット型WiFiを日本でレンタルして、事前に受け取っておけば現地でも計画的にスケジュールが組めると言えるでしょう。

1台の端末で世界134ヶ国の周遊が可能

当サイトがおすすめする海外用ポケット型WiFiはクラウドSIMという規格を用いているため、利用場所に応じてクラウドサーバー上に存在する複数のSIMカードから最適なものを自動的に適用する仕組みとなっています。

海外においてもその利点を発揮し、日本を含めた世界134の国や地域でインターネットを利用できます。

このクラウドSIMの起用により、これまで国を跨ぐ度に変更していた設定や手続きの必要がなくなったことが、日本からWiFiをレンタルするメリットの最たるものと言えるでしょう。

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まとめ

ベネズエラの空港や市街地にある人気の観光スポット周辺、ホテルではフリーWiFiを使える場所があることが多いです。

けれどフリーWiFiはセキュリティ的な不安が大きい上に、使える場所が限られるなど利便性もよくありません。

ベネズエラで使うメインのインターネット接続手段は、他の種類をえらぶことをおすすめします。

プリペイドSIMを使って、ベネズエラでインターネットに接続することは可能です。

ただプリペイドSIMは、使えるようにするための条件や設定が簡単ではありません。

インターネット設定に相当慣れた方以外は使いこなせないので、自信のない方はより簡単な方法をおすすめします。

海外ローミングや海外用ポケット型WiFiレンタルなら、プリペイドSIMのように便利に使えるものの難しい設定や条件はありません。

インターネット設定に不慣れな方でも、無理なく使いこなせます。

ただしベネズエラでの海外ローミングは、契約中のキャリアが対応しておらず使えないことが多いです。

海外ローミングは、契約中のプランや設定によっては想定外の料金が発生してしまうこともあります。

その点、海外用ポケット型WiFiレンタルなら契約中の通信キャリアに関係なく利用可能。

海外用ポケット型WiFiは、完全定額制のプランが多く安心して使えるのもメリットです。

たとえばポケット型WiFi「クラウドWiFi」なら、ベネズエラで1GB/日のモバイル通信を1,350円/日の完全定額制で使えます。

クラウドWiFiはクラウドSIM技術により、電源をいれるだけで最適な電波をキャッチしインターネットに接続できるのも魅力です。

簡単かつ快適なインターネット接続手段を確保して、ベネズエラでの観光を思いっきり楽しんできてください!

トマト先生

やはり海外で一番簡単にインターネットができるのは日本国内から「海外専用ポケット型WiFi」を持っていくことじゃのう!

ピーマンくん

ベネズエラ旅行へ行くならクラウドWiFiがおすすめだよっ!

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WiFiPman登場人物紹介

■ピーマンくん■

Pman学園の生徒の一人。通信系の知識を学ぶために日夜勉強に励む努力家。好きなものはピーマンの肉詰め。
■トマト先生■

Pman学園の先生。ポケットWiFiのみならず通信系界隈の知識が豊富。トレードマークはちょっとグレーになってきている口髭。話が長いことが玉に瑕。
■レモンちゃん■

Pman学園の生徒でみんなのアイドル的存在。容姿端麗でかつ勉強が得意で通信関係の補足知識をよく教えてくれる。最近の流行りはヘアアレンジ。

この記事を書いた人

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