ウルグアイでおすすめのインターネット接続手段は?フリーWiFiは使える?

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南米のウルグアイは国土が日本の半分程度、人口は約350万人と小さな国ですが、インターネットは広く普及しています。

固定回線・モバイル回線ともに、世界的な平均より通信速度も速いぐらいです。

そんなウルグアイに旅行や出張で訪れたときは、どうすればインターネットに接続できるでしょうか。

この記事ではフリーWiFiを含め、日本人がウルグアイでインターネットに接続する方法を紹介します。

目次(タップしてジャンプ)

ウルグアイのインターネット事情は?

旅行や出張中にインターネットが快適に使えるかは、その国のインターネット事情に大きく影響されます。

まずは、ウルグアイのインターネット事情についてみていきましょう。

世界のインターネット統計を公開している「Internet World Stats」のデータをもとに、ウルグアイのインターネット普及率を紹介します。

ウルグアイのインターネット普及率

国名/地域名普及率
ウルグアイ87.8%
南米平均78.8%
日本94.5%
※参照元:「Internet World Stats」(2021年3月時点)
参照したデータをもとに、当サイトが表を作成しています。

ウルグアイのインターネット普及率は87.8%で南米の平均を超え、日本の普及率にも近くなっています。

そのため「インターネット環境は日本と同じぐらい普及しているのかな」と考えてよさそうですね。

これだけ普及しているなら、インターネット接続の手段を用意してウルグアイへ行けば、旅行や出張中はインターネットが使えるでしょう。

次に通信速度のデータをみていきます。

ウルグアイの平均通信速度と順位

▽固定回線

スクロールできます
順位国名平均通信速度(下り)
全世界59.84Mbps
9アメリカ143.76Mbps
14日本112.90Mbps
36ウルグアイ85.61Mbps
※参照元:SPEEDTEST「Speedtest Global Index」(2022年1月時点)

▽モバイル

スクロールできます
順位国名平均通信速度(下り)
世界29.62Mbps
21アメリカ62.47Mbps
42日本42.90Mbps
57ウルグアイ32.28bps
※参照元:SPEEDTEST「Speedtest Global Index」(2022年1月時点)
参照したデータをもとに、当サイトが表を作成しています。

アメリカや日本に劣るとは言え、ウルグアイの平均通信速度は固定回線・モバイル回線ともに世界的な平均より速いです。

このぐらいの通信速度があれば、ホームページ閲覧や地図検索をはじめLINEでのビデオ通話や動画視聴も問題なく行えます。

日本人がウルグアイに旅行や出張で滞在する際のインターネット手段とは?

ウルグアイのインターネット事情の概要がわかったところで次は具体的な現地でのインターネット手段について見ていきましょう。

日本国内では、契約している通信キャリアの回線が大抵の場所で使える上に、フリーWiFiのスポットも豊富です。

そのため日本国内にいて、インターネット接続ができず困ることはほとんどありません。

それではウルグアイに旅行や出張で訪れた際は、どのような方法でインターネットに接続できるでしょうか。

主な方法として、以下の4つがあげられます。

インターネットに接続する4つの方法
  1. 空港やホテルなどに設置されたフリーWiFiのスポットを利用する
  2. 現地で使えるプリペイドSIMを購入する
  3. 日本の通信キャリアが提供している海外ローミングを利用する
  4. ウルグアイで使える海外用ポケット型WiFiを日本でレンタルする

以下1つずつみていきましょう。

1.空港やホテルなどに設置されたフリーWiFiのスポットを利用する

フリーWiFiがあれば、スマートフォンやタブレットなどをつなげてインターネットを利用できます。

それではウルグアイでは、フリーWiFiはどのくらい普及しているのでしょうか。

空港のWiFiスポットは?

まずは国際空港周辺からみていきます。

世界中のWiFiスポットを検索できるアプリ「WiFi MAP」で調べてみましょう。

WiFi Map:インターネット、eSIM、VPN

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WiFi Map LLC無料posted withアプリーチ

カラスコ国際空港(モンテビデオ)

カラスコ国際空港は、ウルグアイの首都「モンテビデオ」にある国内最大の国際空港です。

地図上にある青いマークが、フリーWiFiのスポットを示しています。

空港マークのフリーWiFiを含め、複数のWiFiスポットがあるのがわかりますね。

観光地のWiFiスポットは?

続いて有名観光地の実際のフリーWiFiの状況をみていきましょう。

ウルグアイのホテルは?

旅行や出張中に最もフリーWiFiを使う機会が多いのは、滞在先のホテルでしょう。

当サイトでは「Booking.com」のデータをもとに、無料WiFiの設置状況を調査しました。

その結果は以下の通りです。

ウルグアイ主要観光地のホテルにおけるフリーWiFi設置状況

スクロールできます
都市掲載ホテル数フリーWiFiが設置されたホテル数設置割合
モンテビデオ277183約66%
コロニア・デル・サクラメント140122約87%
プンタ・デル・エステ814607約75%
※2022年2月24日時点の情報です。

これらデータを見る限り、多くのホテルでフリーWiFiが設置されています。

ただ、フリーWiFiのないホテルも少なくありません。

ホテルでフリーWiFiを使いたいと考えている方は注意が必要です。

フリーWiFiはセキュリティ的にも利便性にも問題があるためおすすめできない

観光客にとって無料で使えるフリーWiFiは一見便利に見えますが、実際はセキュリティ的にも利便性にも問題がありおすすめできません。

たとえばフリーWiFiは暗号化されていないか、されていてもパスワードが公開されていることがほとんど。

その結果、悪意のある第三者から通信内容を盗み見られてしまう危険性があるのです。

フリーWiFiでクレジットカード決済やアプリ決済をすると、クレジットカード情報が盗まれて悪用されるかもしれません。

また悪意のある第三者が、本物と区別がつかない「なりすまし」のWiFiスポットを用意している例もあります。

仮にそんなWiFiスポットに間違えてつなげてしまうと、スマートフォンからデータが盗まれたり、ウイルス感染させられたりするのです。

慣れないウルグアイの地で、こんな被害にはあいたくないですね。

また、フリーWiFiは利便性にも問題があります。

WiFiMAPのデータでも見てきたように、観光地によってはWiFiスポットが周辺にない場合もあります。

また仮に近くにあっても、WiFiスポットのあるカフェなどのスポットに行く必要がでてきてしまうことも…。

近くにWiFiスポットがない限り、「思い立った時にスマートフォンを使い地図を調べる」「LINEで連絡を取る」なんてこともできないのです。

フリーWiFiは無料で利用できる便利さがある反面、通信速度が遅い場合も少なくありません。

繋がっても、ホームページがなかなか開かない程、通信速度が足りないことも多いです。

旅行や出張中に、快適にインターネットを使いたいなら、フリーWiFi以外の手段を準備しておくことをおすすめします。

2.現地で利用可能なプリペイドSIMを購入する

プリペイドSIMをお手元のスマートフォンなどに挿入すると、あらかじめ契約したデータ容量まで一定契約期間中に利用できるようになります。

たとえば3GB/7日間という契約内容のプリペイドSIMであれば、7日間でデータ通信量3GBまでインターネットが使えるのです。

契約期間を過ぎると、改めて再契約しない限りそのSIMカードを使ってインターネットをすることができなくなります。

ウルグアイで、モバイル回線を提供している主要キャリアは以下の通りです。

ウルグアイの主要通信キャリア

参照元:世界情報通信事情「ウルグアイ

現地で通信キャリアからプリペイドSIMを購入することも可能ですが、ウルグアイの公用語であるスペイン語を話せないと難しいかもしれません。

そのため日本にいる間に、AmazonなどであらかじめプリペイドSIMを購入して現地に持ち込む方が現実的です。

慣れていない人でないと、プリペイドSIMを使うのは難しい

結論から言うと、プリペイドSIMはスマートフォンやインターネットの設定にある程度慣れている人でないと使いこなすのは難しいです。

プリペイドSIMを使えるようにするためには、以下にあげる条件をクリアできないといけません。

プリペイドSIMを使うための条件
  • 「SIMフリー」というタイプのスマートフォンを持っている※キャリアで購入した端末は、別途「SIMロック解除」という手続きをしなければならないことが多い
  • 使っているスマートフォンが、現地キャリアの周波数帯域に対応している必要がある
  • 自分でSIMカードを端末に挿入し「APN設定(接続先情報設定)」ができる

インターネットの設定に慣れていない方は、これらの条件をクリアするのは簡単ではないでしょう。

このようにプリペイドSIMは、ある程度スマートフォンに対する知識がある「玄人向け」の通信手段となっています。

3.キャリアの海外ローミングを利用する

日本国内のスマートフォンユーザーの約9割がドコモ・au・ソフトバンクのいずれかのキャリアを使っているというのは有名な話です。

恐らくあなたもその一人ではないでしょうか?

キャリアのサービスには「海外ローミングサービス」と言って、SIMカードを入れ替えなくても事前に手続きを行うことで海外でもお使いのスマートフォンをそのまま使える機能があります。

各キャリアのウルグアイでの海外ローミング対応状況・利用料金については下記表をご覧ください。

サービス名内容
ドコモ■パケットパック海外オプション
200円/1時間〜
980円/24時間
2,480円/3日間
3,980円/5日間
5,280円/7日間
※国内パケット通信量から消費
※パケット上限なしプラン利用の場合は30GBが上限
■海外パケ・ホーダイ
24.4MB /日|1,980円
無制限/日:2,980円
◇通話:従量課金
→利用にはWEB/店頭/電話から申込手続きが必要
au■非対応
ソフトバンク■海外パケットし放題
25MB以下/日:0-1,980円(税込)
25MB以上/日:2,980円(税込)
◇通話:従量課金
※My Menuから事前申し込みが必要
※新規契約から5ヶ月以上経過していないと利用不可
ahamo■非対応
povo■対応予定
※詳細は未決定(2021年10月時点)
◇未定
LINEMO■海外パケットし放題
25MB以下/日:0-1,980円(税込)
25MB以上/日:2,980円(税込)
◇通話:従量課金
※My Menuから事前申し込みが必要
※新規契約から5ヶ月以上経過していないと利用不可
※アメリカ放題非対応
UQ mobile■非対応
楽天モバイル■非対応
2022年2月時点

注意しなければならないのは、ドコモ・auに関しては海外で使用したパケット通信量が国内で契約しているパケットプランから差し引かれるという点です。

パケット上限がないプランに加入していれば問題ありませんが、そうでない低容量プランの場合は海外での利用料金に加えてパケット代金も発生してしまうため、高額請求となる場合も考えられます。

ソフトバンクユーザーに関しては国内パケット通信量から引かれることはありませんが、その分一日当たりの利用料金が高額となっています。

トマト先生

キャリアの海外ローミングサービスは非常に便利じゃが、このように落とし穴があるんじゃ。
特にソフトバンクを使っている人やそれ以外のパケット無制限プランに加入していない場合は注意するんじゃぞ。

4.海外専用ポケット型WiFiを利用する

海外旅行の際に現地でインターネットを行いたい場合は海外専用のポケット型WiFiを事前にレンタルしていくという手段は最も一般的かもしれません。

国際空港のカウンターであれば、事前に契約手続きを済ませていれば出国前に受け取ることもできます。

※新型コロナウィルスの影響で受け取りカウンターが臨時休業となっている場合もありますので詳しくはご利用のサービスにご確認いただければ幸いです。

ポケット型WiFiであればお使いのスマートフォンとポケット型WiFi端末をWiFi接続するだけで簡単に現地でもインターネットをすることが出来ます。

SIMカードを差し替える手間もなく、フリーWiFiのように危険に晒されることもなく安全にかつ快適にインターネットを楽しむことが出来るでしょう。

ただし、多くの海外専用ポケット型WiFiの場合、飛行機に乗っている間もレンタル期間にカウントされてしまうため、渡航時間が長い国へ行く際には少々もったいないかもしれません。

トマト先生

これまで説明してきた方法で最も簡単なやり方じゃ!

まとめ

ウルグアイでは、ホテルや空港、観光地などで比較的フリーWiFiが豊富にあります。

ただしフリーWiFiはセキュリティ的な不安が多いのに加え、「決まった場所でしか使えない」など必ずしも便利とは言えません。

次に日本国内で購入したプリペイドSIMを、ウルグアイに持ち込んでインターネットにつなげることは可能です。

けれどプリペイドSIMを使うのは簡単ではなく、慣れていないと「現地に行って結局使えないことに気づく」なんてことも起こりかねません。

簡単かつ快適にウルグアイでインターネットを使いたいなら、通信キャリアの海外ローミングサービスか海外用ポケット型WiFiを使うのが無難です。

ただウルグアイでの海外ローミングに、対応していないキャリアも少なくありません。

設定やプラン、使い方によっては料金が高額になってしまうこともあります。

そのため、一番安心で確実なのは、日本国内でポケット型WiFiをレンタルして持ち込む方法でしょう。

株式会社ニッチカンパニーが提供するクラウドWiFiならウルグアイでのインターネットが、1日1GBまで¥1,200で利用することができます。

また、制限後速度についても「384kbps」と明記されているため、極端に低速化して通信できないという心配もありません。

「384kbps」ではインターネットブラウジングやTwitter、インスタグラムへの画像のアップロードなどは難しいですが、LINE電話などのIP電話であれば日本国内とも問題なく行える可能性があります。

ウルグアイ旅行の際には海外でも使える「クラウドWiFi」の利用をぜひ検討してみてください!

ピーマンくん

僕のイチオシだよ!

\海外で使うならこれで決まり/
クラウドWiFi

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WiFiPman登場人物紹介

■ピーマンくん■

Pman学園の生徒の一人。通信系の知識を学ぶために日夜勉強に励む努力家。好きなものはピーマンの肉詰め。
■トマト先生■

Pman学園の先生。ポケットWiFiのみならず通信系界隈の知識が豊富。トレードマークはちょっとグレーになってきている口髭。話が長いことが玉に瑕。
■レモンちゃん■

Pman学園の生徒でみんなのアイドル的存在。容姿端麗でかつ勉強が得意で通信関係の補足知識をよく教えてくれる。最近の流行りはヘアアレンジ。

この記事を書いた人

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また海外でのインターネット事情にも精通しているので、現地情報を盛り込んだフレッシュな情報をお送りいたします!

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