バーレーンのインターネット事情は?フリーWiFiは使える?

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バーレーンは日本の東京23区と川崎市をあわせた程度の小さな国ですが、インターネット事情は日本と同じぐらい充実しています。

日本人観光客でも、しっかり準備して出かければバーレーン滞在中はインターネット環境に困ることはありません。

この記事では、まずバーレーンのインターネット事情を紹介します。

その上でフリーWiFiをはじめ、バーレーンで日本人観光客が使えるインターネット接続手段の種類を解説するので参考にして下さい!

インターネット接続手段の種類によって、使い勝手や通信品質に大きな差があるので、自分に合った方法をえらぶのがおすすめです。

バーレーンでのインターネット接続手段比較表

スクロールできます
通信品質セキュリティ使いやすさコスト
ポケット型WiFi
フリーWiFi×
プリペイドSIM
海外ローミング
  • ポケット型WiFi(★おすすめ) 
    安全性が高く電源を入れるだけで使える。複数デバイスで利用可能。
  • フリーWiFi 
    無料で使えると言う利点を除くと、通信品質やセキュリティに不安が生じる。
  • プリペイドSIM
    現地で購入すると安価な反面、煩雑な設定が必要なため最低限の知識が必要である。
  • 海外ローミング
    設定のハードルは高くはありませんが、他の手段と比べ割高になる事も。
目次(タップしてジャンプ)

バーレーンのインターネット事情

現地の人が不自由なくインターネットを使える国の方が、その国に滞在する海外からの観光客もインターネットを使いやすいものです。

海外からの観光客がどれだけインターネットを使えるかは、その国のインターネット事情によります。

そこで、ここではバーレーンのインターネット事情をみていきましょう。

まずは世界のインターネット統計を公開している「Internet World Stats」のデータを参考に、バーレーンのインターネット普及率を紹介します。

バーレーンのインターネット普及率(2021年)

国名/地域名普及率
バーレーン97.7 %
中東平均75.2%
日本94.5%
※参照元:「Internet World Stats

バーレーンのインターネット普及率は97.7%で中東平均より高いのはもちろん、日本の94.5%と比べても高いです。

インターネット環境が整備された日本では、人の暮らしているようなエリアであればだいたい何らかの方法でインターネットに接続できます。

インターネット環境がなくて困るようなことはありません。

日本よりインターネット普及率が高いバーレーンでは、準備さえしておけば日本人観光客も不自由なくインターネットを使えそうですね。

次にバーレーンのインターネット通信速度をみていきましょう。

インターネット環境を確保できたとしても、どれだけ快適に使えるかは速度によります。

参考にするのは、インターネット通信速度測定サイト「SPEED TEST」が集計したデータです。

バーレーンのインターネット通信速度と順位(2022年6月時点)

固定回線

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順位国名通信速度(下り)
全世界66.25Mbps
8アメリカ153.80Mbps
9日本134.47Mbps
73バーレーン47.87Mbps

モバイル回線

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順位国名通信速度(下り)
世界31.01Mbps
18バーレーン66.22Mbps
27アメリカ59.47Mbps
47日本41.75Mbps
※参照元:SPEEDTEST「Speedtest Global Index
※参照したデータをもとに、当サイトが表を作成しています。
※インターネット通信速度の「中央値」による統計です。

まずフリーWiFiでもよく使われる固定回線からみていくと、バーレーンのインターネット通信速度は47.87Mbpsで日本の1/3程度です。

日本の固定回線では、インターネット通信速度が足りず困ることはほとんどありません。

高画質な動画もスムーズに鑑賞できますし、比較的容量の大きなファイルも短い時間でダウンロード可能です。

それに対しバーレーンの固定回線は日本よりずっと速度が遅いので、日本人は物足りなく感じることが多そうですね。

利用する際は、注意した方がよいでしょう。

一方、モバイル回線に関してはバーレーンの速度は66.22Mbpsで、日本の約1.5倍も高速です。

(バーレーンでは固定回線よりモバイル回線の方が、インターネット通信速度が速い)これだけ高速であれば、海外用ポケット型WiFiのレンタルなどモバイル回線を使った通信は日本より快適に使えそうです。

日本人がバーレーンに旅行や出張で滞在する際のインターネット接続手段とは?

バーレーンのインターネット環境は、固定回線の通信速度を除いて日本と同等以上に整備されていることをみてきました。

それでは、そんなバーレーンへ日本人が観光や出張で訪れた際は、どのような手段でインターネットに接続できるでしょうか。

主な手段として以下4つがあげられます。

バーレーンでインターネットに接続する4つの方法
  1. ホテルや街のカフェなどに設置されているフリーWiFiを活用する
  2. バーレーンで利用可能なプリペイドSIMを購入する
  3. 日本の通信キャリアが展開している海外ローミングサービスを使う
  4. バーレーンに対応した海外用ポケット型WiFiのルーターをレンタルする

この4種類は、日本人だけでなく他の国の観光客もよく使う手段です。

ただ手段によって使い勝手が異なるので、自分にあった方法はどれかきちんと見極めておくとよいでしょう。

以下、1つずつくわしく解説しますね。

1.ホテルや街のカフェなどに設置されているフリーWiFiを活用する

フリーWiFiとは、名前の通り無料で接続できるWiFiのことです。

日本の街や観光地でも、フリーWiFiを使えるスポットが増えているので、使い慣れている方も多いでしょう。

バーレーンにもフリーWiFiスポットがあれば、日本人観光客もWiFi経由でインターネットに接続できます。

それでは、バーレーンではどのくらいフリーWiFiスポットがあるでしょうか。

海外旅行用のガイドブックとして必ず名前が上がる「地球の歩き方」では、バーレーンのフリーWiFi事情について以下のように述べています。

まずは、ホテルなどのネットサービス (有料または無料)、 Wi-Fiスポット (インターネットアクセスポイント。無料)を活用する方法がある。
ドバイとアラビア半島の国々では、 主要ホテルや町なかにWi-Fiスポットがあるので、宿泊ホテルでの利用可否やどこにWi-Fiスポットがあるかなどの情報を事前にネットなどで調べておくとよいだろう。
ただしWi-Fiスポットでは、通信速度が不安定だったり、繋がらない場合があったり、利用できる場所が限定されたりするというデメリットもある。

参照元:「地球の歩き方 ドバイとアラビア半島の国々 2020〜21」(P369)

地球の歩き方の情報をみる限り、バーレーンではフリーWiFi(無料のWiFiスポット)を使える場所が多いようですね。

ただ地球の歩き方にも書いてあるように、フリーWiFiは通信品質や利便性などの面で問題が多いのは否めません。

地球の歩き方では、フリーWiFiより便利なインターネット接続手段として海外ローミングや海外用ポケット型WiFiのレンタルをあげています。

これらの詳細は、後述しますね。

次項以降では、バーレーンの中でも日本人観光客が多い場所にフリーWiFiのスポットがあるかみていきます。

空港のフリーWiFiスポットは?

海外旅行に出かける際は、搭乗待ちや入国の手続きなどで空港内にいる時間が長くなります。

そのため空港内でインターネットが使えれば、時間をつぶせて便利です。

それではバーレーンの空港ではフリーWiFiが使えるでしょうか。

バーレーンの中でも、日本人観光客が入出国のためによく使うのが首都マナーマから7km程の場所にあるバーレーン国際空港です。

空港の公式サイトには、フリーWiFiの提供について以下のように記載されています。(当サイトが日本語に訳しています。)

公衆無線LAN(フリーWiFi)
バーレーン国際空港では、空港内全ての場所でフリーWiFiをお使いいただけます。
フリーWiFiを使うためには、スマートフォン・タブレット・ノートパソコンで「Bahrain Airport」を検索しサインインするだけです。
サポートが必要な場合は、インフォメーションカウンターまでお問い合わせください。

参照元:バーレーン国際空港公式サイト

公式サイトの情報をみる限り、バーレーン国際空港ではフリーWiFiでインターネットに接続できそうですね。

観光地にはどのくらいフリーWiFiスポットがある?

先に結論から書くと、バーレーンの主要な観光地周辺では、複数のフリーWiFiスポットを見つけられることが多いです。

事前に専用アプリを使うなどして調べておけば、行き先の観光地周辺にあるフリーWiFiスポットを比較的簡単に探せるでしょう。

ここでは世界中のフリーWiFiスポットを検索できるアプリ「WiFiMAP」で、バーレーンの各観光地にフリーWiFiスポットが実際どのくらいあるか確認します。

WiFi Map:インターネット、eSIM、VPN

WiFi Map:インターネット、eSIM、VPN

WiFi Map LLC無料posted withアプリーチ

WiFiMAPでは、フリーWiFiスポットを青い丸のマークで表しています。

青い丸の中に数字が書かれているマークは、周辺にその分だけフリーWiFiスポットがあるということです。

バーレーン国立博物館(マナーマ)

バーレーン国立博物館は、4,000年前の旧石器時代からはじまるバーレーンの歴史について学べる博物館です。

なかでも各時代の古墳が、発掘されたときとほぼ同じ状態でみられる展示エリアは人気があります。

WiFiMAPをみると、バーレーン国立博物館の周辺に複数のフリーWiFiスポットがあるのがわかりますね。

バーレーン国立博物館の近くには、芸術的なコーランが数多く保存・公開されているコーラン館もあります。

アハマド・アル・ファテフ・モスク/グランドモスク(マナーマ)

バーレーンの街にはいくつもモスクがありますが、アハマド・アル・ファテフ・モスクはバーレーン最大のモスク。

アハマド・アル・ファテフ・モスクでは、1度に7,000人の信者を収容できます。

スワロフスキーのシャンデリアや、イタリアの大理石を使った絢爛豪華な内装も必見です。

首都マナーマを代表する観光スポットということもあり、WiFiMAPをみると周辺には多くのフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

マナーマ・スーク(マナーマ)

マナーマ・スークは、地元民が多く利用する古い市場です。

市場のそこかしこから香辛料の香りが漂うバーレーンらしい古き良き市場で、土産物を買うのにも適しています。

WiFiMAPをみると、マナーマ・スーク周辺に多くのフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

バーレーンファイナンシャルハーバー(マナーマ)

バーレーンファイナンシャルハーバーは、首都マナーマ臨海の開発地区です。

バーレーンファイナンシャルハーバーでは、海沿いに近未来的な高層ビルが立ち並んでいます。

そのなかにはホテルをはじめ、高級レストランやショッピングセンターなども入居しており、散策がてら立ち寄ってみるのもよいでしょう。

WiFiMAPをみると、バーレーンファイナンシャルハーバー周辺に複数のフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

バーレーン要塞(マナーマ周辺)

世界遺産「バーレーン要塞」には、14世紀から15世紀初めにかけこの地を支配していたポルトガルの巨大要塞が遺構として残されています。

また発掘作業により、この地がディルムンと呼ばれる古代文明の都市であったことが判明しました。

遺構からみえるマナーマの街並みも、観光では必見です。

WiFiMAPをみると、バーレーン要塞周辺にも複数のフリーWiFiスポットが確認できますね。

アル・ハミース・モスク(マナーマ周辺)

首都マナーマの郊外にあるアル・ハミース・モスクは、湾岸地域で最も古いモスクの1つです。

12世紀に加えられたミナレット(尖塔)をはじめ、いろいろな時代の様式による建築物がみられます。

WiFiMAPをみると、この周辺にも複数のフリーWiFiスポットが確認できますね。

生命の木(マナーマ周辺)

生命の木は荒れた大地に、ポツンと1本だけ生えている樹齢400年の巨大な木です。

周囲に他の木がないことから、「エデンの園」の神話に出てくる木とも言われています。

名前の通り生命力が溢れる姿には、パワーがもらえそうです。

WiFiMAPをみると、残念ながらこの周辺にフリーWiFiスポットは見当たりませんね。

キング・ファハド・コーズウェイ(マナーマ周辺)

キング・ファハド・コーズウェイは、バーレーンとサウジアラビアをつなぐ全長25kmの巨大な橋です。

入国管理所の手前には展望台がついたレストランがあり、巨大な橋と海の景観をみながら休憩や食事ができます。

上記WiFiMAPのキャプチャは、キング・ファハド・コーズウェイの入国管理所付近を写したものです。

WiFiMAPをみると、レストラン周辺に複数のフリーWiFiスポットがあるのがわかりますね。

アラード要塞(ムハラク)

アラード要塞はクラヤ湾に面して建てられた15世紀の要塞跡です。

典型的なアラブ様式の建築物で、夜はライトアップされ美しい景観を作り上げます。

WiFiMAPをみると、アラード要塞周辺に複数のフリーWiFiスポットが確認できますね。

ベイト・シャディ/シャディ・ハウス(ムハラク)

ベイト・シャディは真珠貿易商アハマド・ビン・カシム・シャディの住居として使われていた建築物です。

繊細な透かし彫りが刻まれた窓やミナレットなど、真珠貿易で栄えた当時の栄華がしのばれる豪華な建物を見学できます。

WiFiMAPをみると、ベイト・シャディ周辺に複数のフリーWiFiスポットが確認できますね。

バーレーンのホテルではフリーWiFiが使える?

バーレーンを訪れる際は、宿泊先のホテルで長い時間過ごすことになります。

ホテル内でフリーWiFiを使い、インターネットに接続したいと考える方も多いでしょう。

それでは、バーレーンのホテルでは、どのくらいの割合でフリーWiFiが提供されているでしょうか。

ここでは、世界最大級のホテル予約サイト「Booking.com」のデータを参考に、バーレーンのホテルにおけるフリーWiFiの設置状況を調べました。

結果は以下の通りです。

バーレーンの主要観光地のホテルにおけるフリーWiFi設置状況

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都市掲載ホテル数フリーWiFiが設置されたホテル数設置割合
バーレーン全土189181約96%
マナーマ143141約99%
※2022年7月23日時点の情報です。

インターネット普及率が日本より高い国だけあり、首都マナーマだけでなくバーレーン全土ほぼ全てのホテルでフリーWiFiが提供されています。

Booking.comのデータをみる限りバーレーンのホテルでは、フリーWiFiを使いインターネットに接続できそうですね。

フリーWiFiはセキュリティ的にも利便性にも問題がありおすすめできない

バーレーンの空港や観光地、ホテルではフリーWiFiを使えるスポットが多いことをみてきました。

「フリーWiFiスポットがこれだけあれば、バーレーンでは他のインターネット接続手段はいらないかな」と考えている方もいるでしょう。

けれどフリーWiFiには問題が多く、バーレーンでメイン利用するインターネット接続手段としておすすめできません。

以下、その理由を詳しく解説しますね。

1.フリーWiFi上では、簡単に個人情報が盗み見られてしまう

フリーWiFiの通信は暗号化されていなくて、外部から丸見えであることが多いです。

暗号化されていたとしても便宜上パスワードが公開されているため、フリーWiFi上の通信を盗み見ることは難しくありません。

フリーWiFi上で個人情報を送受信すると、それが盗み見られてしまう可能性があるのです。

仮にフリーWiFiを使ってクレジット決済やアプリ決済を行った場合、クレジットカード番号が盗み見られ悪用される可能性も否定できません。

2.フリーWiFiの偽物(なりすまし)による被害も多い

正規のフリーWiFiを装ったなりすましによる被害も少なくありません。

悪意のある第三者がたてたなりすましに接続してしまうと、個人情報を盗み見られたりウイルスに感染させられたりするのです。

さらに悪いことに、なりすましかどうかを判断するのは、フリーWiFiを使い慣れた方でも簡単ではありません。

なりすましは「悪魔の双子」といった呼ばれ方をされることがあるように、見分けるのが難しいからです。

知らず知らずなりすましに接続していて、ずっとあとになってから大きな被害が出ていたことに気付くなんてこともあります。

3.フリーWiFiは専用スポットのすぐ近くでしか使えない

フリーWiFiが使えるのは、専用の設備が設置されたスポットのすぐ近くだけです。

たとえばカフェやレストランのフリーWiFiなら、原則として使えるのはお店の中だけに限定されます。

日本の観光地では電波さえつかめれば、手元のスマートフォンを使い路上でもどこでも地図や観光先の情報を参照可能です。

快適に観光をするのに、インターネットが活躍します。

しかしバーレーンでフリーWiFiしか手段がないと、そんな風にインターネットを便利に使えないのです。

Google MAPをみるためだけに200m先のカフェに入店しなければならない – なんてこともありえます。

4.フリーWiFiの通信品質は信頼できない

フリーWiFiの通信品質はスポットによってまちまちです。

快適に使えるところもあれば、極端に速度が遅かったり接続が不安定だったりすることもあります。

そのためフリーWiFiを目的に入ったカフェで、通信品質が悪くて全くインターネットに接続できなかった – なんてことも少なくありません。

楽しい筈の観光中に、こんな残念な経験はしたくないですね…。

フリーWiFiは無料で使えて便利な一方で、このように問題が多いのは否めません。

バーレーンでストレスなくインターネットを使いたい場合、フリーWiFi以外の手段を確保しておくことが強く推奨されます。

フリーWiFiは他の手段がない場合に限り、個人情報を送受信せず必要最低限だけ使うようにしましょう。

もしくはデータ通信量を節約するため、動画をみるときだけホテルや空港のフリーWiFiを使うといった活用法はあります。

ピーマンくん

フリーWiFiって無料で気軽に使えると思ってたけど、、、

トマト先生

フリーWiFiは簡単に使える反面、デメリットが多いことも覚えておくんじゃぞ。

2.バーレーンで利用可能なプリペイドSIMを購入する

プリペイドSIMとは、前払い方式のモバイル通信サービスです。

日本国内では多くの人が、スマートフォンなどのモバイル通信サービスを月額制の後払いで使っています。

一方、プリペイドSIMでは、前払いであらかじめ必要な分だけモバイル通信を購入可能。

たとえば3GB/7日間というプリペイドSIMのプランであれば、有効期限7日間以内に合計3GBのモバイル通信が使えます。

プリペイドSIMであれば、フリーWiFiスポットの近くでなくてもインターネットに接続できて便利です。

プリペイドSIMでは、フリーWiFiのようなセキュリティ上の不安もありません。

当サイトが調査したところ、バーレーンでは以下のようなプリペイドSIMプランが販売されていることを確認しました。

Batelco※

スクロールできます
プランの内容料金日本円
1GB/3日BD 1約362円
8GB/30日BD 5約1,810円
30GB/30日BD 10約3,621円
参照元:Batelco公式サイト
※掲載しているのはプランの一部内容です。プランの詳細やここに掲載していない他プランについては公式サイトを確認下さい。
※BD 1=362.19円(2022/7/25時点のレート)で計算しています。

バーレーン現地で、上記のようなプリペイドSIMのプランを購入することも可能です。

ただバーレーン現地でプリペイドSIMを購入する場合、アラビア語や英語で店員とコミュニケーションをとらなくてはなりません。

海外でプリペイドSIMを購入する場合、観光客相手に実際より高値でプリペイドSIMを売ろうとするケースもあります。

こういった点が不安であればプラン料金は高くなる可能性もありますが、日本国内のAmazonなどでプリペイドSIMを購入して持ち込む方が無難です。

インターネット設定に慣れた方でないと、プリペイドSIMを使うのは難しい

プリペイドSIMは、使えるようにするまでの設定や条件が難しい点には注意が必要です。

プリペイドSIMを使う場合、以下の内容を自分で解決しなくてはなりません。

バーレーンでプリペイドSIMを使うための3つの条件
  • 「SIMフリー」というタイプのスマートフォンを持っている
    ※キャリアで購入した端末は、別途「SIMロック解除」という手続きをしなければならないことも多い
  • 使っているスマートフォンが、現地キャリアの周波数帯域に対応している必要がある
  • 自分でSIMカードを端末に挿入し「APN設定(接続先情報設定)」ができる

これらの意味を理解でき、トラブルが起きても自分で対処できるような方でないと、プリペイドSIMは使いこなせません。

せっかく購入しても使えず無駄にしてしまう可能性もあるので、自信のない方は次項以降で紹介するより簡単な方法をおすすめします。

3.キャリアの海外ローミング

日本国内のスマートフォンユーザーの約9割がドコモ・au・ソフトバンクのいずれかのキャリアを使っているというのは有名な話です。

恐らくあなたもその一人ではないでしょうか?

キャリアのサービスには「海外ローミングサービス」と言って、SIMカードを入れ替えなくても事前に手続きを行うことで海外でもお使いのスマートフォンをそのまま使える機能があります。

各キャリアの利用料金については下記表をご覧ください。

サービス名内容
ドコモ■パケットパック海外オプション
200円/1時間〜
980円/24時間
2,480円/3日間
3,980円/5日間
5,280円/7日間
※国内パケット通信量から消費
※パケット上限なしプラン利用の場合は30GBが上限
■海外パケ・ホーダイ
24.4MB /日|1,980円
無制限/日:2,980円
◇通話:従量課金
→利用にはWEB/店頭/電話から申込手続きが必要
au■世界データ定額
(利用日数:1日から30日)
490円/24時間〜
690円/24時間〜
980円/24時間〜
※国内パケット通信量から消費
※パケット上限なしプラン利用の場合は60GB-80GBが上限
◇通話:従量課金
→利用には「世界データ定額アプリ」から申込手続きが必要
ソフトバンク■海外パケットし放題
25MB以下/日:0-1,980円(税込)
25MB以上/日:2,980円(税込)
◇通話:従量課金
※My Menuから事前申し込みが必要
※新規契約から5ヶ月以上経過していないと利用不可
ahamo■非対応
povo■非対応
LINEMO■海外パケットし放題
25MB以下/日:0-1,980円(税込)
25MB以上/日:2,980円(税込)
◇通話:従量課金
※My Menuから事前申し込みが必要
※新規契約から5ヶ月以上経過していないと利用不可
※アメリカ放題非対応
UQ mobile■対応
楽天モバイル■非対応
※2022年7月時点

注意しなければならないのは、ドコモ・auに関しては海外で使用したパケット通信量が国内で契約しているパケットプランから差し引かれるという点です。

パケット上限がないプランに加入していれば問題ありませんが、そうでない低容量プランの場合は海外での利用料金に加えてパケット代金も発生してしまうため、高額請求となる場合も考えられます。

ソフトバンクユーザーに関しては国内パケット通信量から引かれることはありませんが、その分一日当たりの利用料金が高額となっています。

トマト先生

キャリアの海外ローミングサービスは非常に便利じゃが、このように落とし穴があるんじゃ。
特にソフトバンクを使っている人やそれ以外のパケット無制限プランに加入していない場合は注意するんじゃぞ。

4.海外用ポケット型WiFiを利用する

海外旅行の際に現地でインターネットを行いたい場合は海外専用のポケットWiFiを事前にレンタルしていくという手段は最も一般的かもしれません。

国際空港のカウンターであれば、事前に契約手続きを済ませていれば出国前に受け取ることもできます。

※新型コロナウィルスの影響で受け取りカウンターが臨時休業となっている場合もありますので詳しくはご利用のサービスにご確認いただければ幸いです。

ポケットWiFiであればお使いのスマートフォンとポケットWiFi端末をWiFi接続するだけで簡単に現地でもインターネットをすることが出来ます。

SIMカードを差し替える手間もなく、フリーWiFiのように危険に晒されることもなく安全にかつ快適にインターネットを楽しむことが出来るでしょう。

ただし、多くの海外専用ポケットWiFiの場合、飛行機に乗っている間もレンタル期間にカウントされてしまうため、渡航時間が長い国へ行く際には少々もったいないかもしれません。

トマト先生

これまで説明してきた方法で最も簡単なやり方じゃ!

まとめ

バーレーンの空港や主要な観光地、ホテルではフリーWiFiスポットが多いです。

ただフリーWiFiはセキュリティ的な不安がある上に、限られた場所でしか使えないなど不便な点が多いのは否めません。

バーレーンでメインに使うインターネット接続手段としてはおすすめできないです。

プリペイドSIMなら、電波さえつかめればどこでもインターネットに接続できます。

フリーWiFiのようなセキュリティの不安もありません。

しかしプリペイドSIMは、使えるようにするための条件や設定が難しい点は注意。

インターネット設定に慣れた方でないと、せっかく購入しても使えない可能性が高くおすすめしにくいです。

その点、海外ローミングや海外用ポケット型WiFiであれば設定も難しくありません。

インターネット設定に慣れていない方でも、無理なく利用できます。

ただバーレーンでの海外ローミングは、お使いのキャリアによっては対応していません。

海外ローミングは設定やプランによって、想定外の料金が発生してしまうこともあります。

一方、海外用ポケット型WiFiなら契約の通信キャリアに関係なく使える上に、たいてい完全定額制でレンタル可能。

たとえばポケット型WiFiサービス「クラウドWiFi」であれば、バーレーンで1GB/日のモバイル通信を1,350円/日の完全定額制で使えます。

クラウドWiFiではクラウドSIM技術により、電源を入れるだけで最適な電波を取得しインターネットに接続できるので迷うこともありません。

簡単で快適なインターネット接続手段を確保して、バーレーンでの観光を思いっきり楽しみましょう!

トマト先生

やはり海外で一番簡単にインターネットができるのは日本国内から「海外専用ポケット型WiFi」を持っていくことじゃのう!

ピーマンくん

バーレーン旅行へ行くならクラウドWiFiがおすすめだよっ!

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WiFiPman登場人物紹介

■ピーマンくん■

Pman学園の生徒の一人。通信系の知識を学ぶために日夜勉強に励む努力家。好きなものはピーマンの肉詰め。
■トマト先生■

Pman学園の先生。ポケットWiFiのみならず通信系界隈の知識が豊富。トレードマークはちょっとグレーになってきている口髭。話が長いことが玉に瑕。
■レモンちゃん■

Pman学園の生徒でみんなのアイドル的存在。容姿端麗でかつ勉強が得意で通信関係の補足知識をよく教えてくれる。最近の流行りはヘアアレンジ。

この記事を書いた人

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