韓国・ソウルの人気観光地15選｜有名な場所を目的別に紹介

ソウルは日本から飛行機で約2時間と、気軽に行ける旅行先として人気の都市です。

韓国の文化や経済の中心地として、常に多くの観光客が足を運んでいます。

ソウルへの旅行を考えているけど、魅力が多すぎてどこに行くべきか悩む人もいるでしょう。

そこで本記事では、韓国・ソウルの人気観光地を15個厳選して紹介します。

韓国の有名な場所や、目的別に訪れたいおすすめエリアを紹介するので、ソウルへの旅行を検討中の人はぜひ参考にしてください。

定番観光地はここ！韓国・ソウルでおすすめの有名な場所（観光スポット）7選

ここでは、韓国・ソウルの有名な観光地として外せないおすすめスポットを7つ紹介します。

スポット1.景福宮（キョンボックン）

住所	ソウル特別市鍾路区社稷路161
利用料金	シニア（65歳以上）：無料 大人（19歳～64歳）：3,000ウォン 小人・幼児（18歳以下）：無料
営業時間	3~5月：9:00～18:00 6~8月：9:00～18:30 9~10月：9:00～18:00 11~2月：9:00～17:00
定休日	火曜日
アクセス	地下鉄3号線景福宮駅5番出口徒歩5分 地下鉄5号線光化門駅2番出口徒歩10分

景福宮（キョンボックン）は、1395年に王宮として創建された、歴史ある建造物です。

ソウルにある五大宮の中で最も規模が大きく、敷地内には「光化門」や「慶会楼」をはじめ、多くの見どころがあります。

とにかく敷地が広大なので、自分で見て回るのが不安な人は、無料の日本語ガイドを活用するのがおすすめですよ。

また、通常大人1人3,000ウォンの利用料金がかかりますが、韓国の伝統衣装「チマチョゴリ」を着て入場すると、利用料金が無料になるサービスを実施しています。

景福宮（キョンボックン）周辺にはチマチョゴリをレンタルできるお店が複数あるため、思い出作りに伝統衣装をまといながら散策するのもよいでしょう。

スポット2.昌徳宮（チャンドックン）

住所	ソウル特別市鐘路区栗谷路99
利用料金	建物エリア シニア（65歳以上）：無料 大人（19歳～64歳）：3,000ウォン 小人・幼児（18歳以下）：無料 外苑エリア シニア（65歳以上）：5,000ウォン 大人（19歳～64歳）：5,000ウォン 小人（7歳～18歳）：2,500ウォン 幼児（6歳以下）：無料
営業時間	2～5月：9:00～18:00 6～8月：9:00～18:30 9～10月：9:00～18:00 11～1月：9:00～17:30
定休日	月曜日
アクセス	地下鉄5号線鐘路3街駅6番出口徒歩10分 地下鉄3号線安国駅3番出口徒歩5分

昌徳宮（チャンドックン）は、1405年に景福宮（キョンボックン）の離宮として創建されました。

周辺の自然と調和するよう建築された宮殿は、ソウルにある五大宮の中で唯一ユネスコの世界遺産に登録されています。

王の即位式など国の重要な行事が行われた正殿「仁政殿」や、美しい自然と建造物が調和した「後苑」など、見どころが満載です。

いつ訪れても季節ごとに違った楽しみ方ができるため、一見する価値はあるでしょう。

スポット3.宗廟（チョンミョ）

住所	ソウル特別市鐘路区鐘路157
利用料金	シニア（65歳以上）：無料 大人（19歳～64歳）：1,000ウォン 小人・幼児（18歳以下）：無料
営業時間	2～5月：9:00～18:00 6～8月：9:00～18:30 9～10月：9:00～18:00 11～1月：9:00～17:30
定休日	火曜日
アクセス	地下鉄1号線鐘路3街駅11番出口徒歩約5分 地下鉄3・5号線鐘路3街駅8番出口徒歩約5分

宗廟（チョンミョ）は、朝鮮建国の直後である1395年に創建された国家祠堂（こっかしどう）です。

朝鮮の歴代王と王妃の位牌が祭られており、位牌が新たに安置されるたびに増築が重ねられ、単一の木造建築物としては世界最長といわれています。

宗廟（チョンミョ）はユネスコの世界遺産に登録されているほか、毎年5月に王室の祭礼儀式である「宗廟祭礼」が執り行われています。

「宗廟祭礼」は一般の観覧も可能なので、荘厳な雰囲気に包まれながら韓国の歴史を間近で感じたい人におすすめです。

スポット4.北村韓屋村（プクチョンハノクマウル）

住所	ソウル特別市チョンノ区キェドンギル37
利用料金	入場無料
営業時間	観覧許可時間：10:00 ～17:00（月～土）
定休日	日曜日（路地休みの日）
アクセス	地下鉄3号線安国駅3番出口徒歩約5分

北村韓屋村（プクチョンハノクマウル）は、朝鮮時代の面影を残す伝統家屋「韓屋」が立ち並ぶ観光スポットです。

韓屋を改装したカフェやレストランも運営されており、まるでタイムスリップしたかのような空間で食事を楽しめますよ。

また、北村の特に代表的な場所が「北村八景」として指定されており、フォトスポットとして人気を集めています。

八景をすべて巡ると2時間半ほどかかるため、カフェや雑貨屋に立ち寄りながらゆっくりと散策するのがおすすめです。

先に紹介した「景福宮（キョンボックン）」「昌徳宮（チャンドックン）」「宗廟（チョンミョ）」から程近く、観光スポット巡りがしやすいのもうれしいですね。

スポット5.Nソウルタワー

住所	ソウル特別市龍山区南山公園ギル105
利用料金	入場無料展望台利用料金 大人：21,000ウォン 子ども：16,000ウォン
営業時間	平日：10:30〜22:30 週末：10:00〜23:00
定休日	年中無休
アクセス	循環バス運行（18分間隔） ]主な経由地：忠武路駅→東大入口駅→国立劇場→Nソウルタワー

Nソウルタワーは、ソウルのランドマークとしておなじみです。

展望台からはソウル市内が一望でき、カップルや親子連れ・観光客など様々な人に愛されています。

特にデートコースとしての人気が高く、一緒に渡ると恋が叶うという噂の「ラブブリッジ」や「プロポーズ階段」など、思い出に残るスポットが数多く用意されています。

また、アミューズメントゾーンも提供されているため、子どもから大人まで誰でも楽しめるおすすめの観光スポットです。

スポット6.ロッテワールド

住所	ソウル特別市松坡区オリンピック路240
利用料金	パーク利用券 シニア（満65歳以上）：46,000ウォン 大人（満19歳～64歳）:59,000ウォン 中人（満13歳以上〜18歳）:52,000ウォン 小人（36ヶ月以上〜12歳）:46,000ウォン ベビー（12ヶ月以上36ヶ月未満）：パーク入場無料、キッズアトラクションの利用は有料 ベビー（0〜12ヶ月未満）：パーク入場＆キッズアトラクション無料
営業時間	10:00～21:00（時期によって変動あり）
定休日	年中無休
アクセス	地下鉄2・8号線蚕室駅3・4番出口徒歩約5分

ロッテワールドは、韓国を代表するテーマパークとして知られています。

メジャーなアトラクションはもちろん、天候に左右されない世界最大の屋内エリアなど、ここでしか味わえない魅力が満載です。

また、SNS映えする可愛い写真が撮れるスポットがたくさんあり、映えスポットを巡りながら過ごすという楽しみ方もできますよ。

ロッテワールドは地下鉄から徒歩5分で着けるため、初めての人でも行きやすいのがポイントでしょう。

スポット7.奉恩寺（ポンウンサ）

住所	ソウル特別市江南区奉恩寺路531
利用料金	無料
営業時間	日によって異なる
定休日	年中無休
アクセス	地下鉄9号線奉恩寺駅1番出口徒歩2分 地下鉄2号線三成駅6番出口徒歩10分

奉恩寺（ポンウンサ）は、ソウル江南区の高層ビル街のど真ん中に佇む寺院です。

1,200年以上の歴史を持ち、パワースポットとしても有名で、観光客のみならず地元の人も多く足を運んでいます。

また、外国人向けの体験プログラムも開催されており、寺院案内・蓮花作り・茶道試演・僧侶との談話など、ここならではの貴重な体験ができますよ。

ショッピングモールのすぐ近くにあるため、買い物からちょっとした気分転換に訪れるのもおすすめです。

韓国グルメやショッピングを満喫！ソウルの街歩きおすすめエリア8選

ここでは、ソウルで街歩きにおすすめのエリアを8個に分けて紹介します。

韓国グルメやショッピングなど、エリアによって特徴がさまざまです。

お気に入りのエリアを見つけて、ソウル観光の参考にしてください。

エリア1.明洞（ミョンドン）エリア

カテゴリー	ショッピング・グルメ
最寄り駅	地下鉄4号線明洞駅地下鉄2号線乙支路入口駅

明洞（ミョンドン）は「韓国の原宿」と呼ばれており、ソウル観光を語るうえで欠かせない有名な観光地です。

高級ブランドからコスメ・雑貨まで、あらゆるジャンルの商品を取り揃えており、ここに行けばショッピングには困らないでしょう。

また、露店や屋台も盛んで、食べ歩きしながら街を散策するのも楽しみの1つです。

日本人観光客も多く、日本語のメニュー表記があるお店も多数あるので、はじめてのソウル観光におすすめですよ。

エリア2.弘大（ホンデ）エリア

カテゴリー	カルチャー・ショッピング
最寄り駅	地下鉄2号線弘大入口駅地下鉄6号線上水駅

弘大（ホンデ）は、若者と芸術の街として有名なエリアです。

メイン通りでは、デザイナーズブランドやセレクトショップ、カフェなど若者に人気のお店が多数立ち並んでいます。

また、夢を目指すアーティストが路上ライブを行っていたり、夜にはクラブが若者で賑わったりと、とにかく若者のエネルギーを感じられるエリアです。

そのほか、アーティスティックな作品が出品されるフリーマーケットや、壁画通りなど文化的な要素が色濃い街なので、韓国文化に触れたい人は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

エリア3.聖水洞（ソンスドン）エリア

カテゴリー	ショッピング・グルメ
最寄り駅	地下鉄2号線聖水駅

聖水洞（ソンスドン）は、いま韓国でもっともホットなスポットとして注目されています。

かつては工場地帯として知られた聖水エリアですが、おしゃれなカフェやギャラリーとしてリニューアルし、新たなトレンドの発信地となりました。

倉庫を改修したギャラリーカフェや、工場をリノベーションした複合施設など、かつての面影を残しながら現代と融合した不思議な魅力は、ここでしか味わえないでしょう。

SNSで話題となったショップも多数あり、韓国の最新トレンドに触れたい人におすすめです。

エリア4.梨泰院（イテウォン）エリア

カテゴリー	ショッピング・グルメ
最寄り駅	地下鉄6号線梨泰院駅

梨泰院（イテウォン）は、韓国の人気ドラマ「梨泰院クラス」の舞台となったエリアです。

2万人以上の外国人が暮らす多国籍・多文化なエリアで、「グローバルフード通り」では、世界各国のグルメが堪能できます。

梨泰院は革製品や小物が有名で、小売店が数多く立ち並んでいるため、お気に入りの一品に出会えるかもしれません。

また、日本語や英語などの外国語で対応してくれる店も複数あるため、はじめてのソウル観光でも安心しやすいでしょう。

エリア5.仁寺洞（インサドン）エリア

カテゴリー	ショッピング・グルメ・アクティビティ
最寄り駅	地下鉄3号線安国駅

韓国の伝統文化を体験したいなら、仁寺洞（インサドン）エリアがおすすめです。

韓国の伝統を重んじるこの地域では、看板の文字をハングルに統一しており、街づくりにもこだわりが感じられます。

伝統工芸品などショッピングが楽しめるのはもちろん、韓服体験や伝統茶体験など、アクティビティも充実しており、1日いても飽きないでしょう。

景福宮などの観光スポットからも近いため、韓国らしさを味わいたい人におすすめのエリアです。

エリア6.東大門（トンデムン）エリア

カテゴリー	ショッピング
最寄り駅	地下鉄1・4号線東大門駅地下鉄2・4・5号線東大門歴史文化公園駅

東大門（トンデムン）は、韓国が誇るショッピング都市で、ファッショントレンドの最先端を担っています。

東大門の魅力は、なんといってもナイトショッピングができる点でしょう。

ファッションビルの多くが夜中から明け方まで営業しているため、昼は観光スポット巡り、夜は東大門でナイトショッピングという楽しみ方ができますよ。

また、東大門を象徴する「東大門デザインプラザ」では、一年を通してファッションショーやアートイベントが開催されています。

夜にはライトアップされるため、美しい光に包まれた街並みを楽しめるでしょう。

エリア7.南大門（ナンデムン）エリア

カテゴリー	ショッピング・グルメ
最寄り駅	地下鉄4号線会賢駅

南大門（ナンデムン）は、庶民に愛されるマーケットエリアとして有名です。

日用品をはじめ、衣料品やお土産をリーズナブルに買えるため、昼夜問わず観光客で賑わっています。

また、600年という長い歴史を持つ「南大門市場」では、韓国グルメの食べ歩きが楽しめます。

韓国版肉まんの「マンドゥ」や色々なバリエーションが楽しめる「ハットク」など、思わず食べたくなる商品が満載です。

ショッピングのすきま時間に小腹を満たせる「いいとこどり」のエリアといえるでしょう。

エリア8.新沙洞・カロスキル

カテゴリー	ショッピング・グルメ
最寄り駅	地下鉄3号線新沙駅

新沙洞・カロスキルは若者に人気のエリアで、ソウルのおしゃれスポットとして有名です。

カロスキルは「カロス（街路樹）」「キル（通り）」を意味し、その名の通り街路樹沿いに高級ファッションブランドやおしゃれカフェが立ち並びます。

明洞などに比べると、落ち着いた雰囲気のエリアといえるでしょう。

映画のロケ地に選ばれることもあり、芸能人も買い物に立ち寄ることがあるため、運が良ければ有名人に出会えるかもしれませんよ。

韓国旅行でスマホを使うならポケット型Wi-Fiレンタルがおすすめ！

韓国をはじめ、海外旅行では現地での快適なインターネット手段が欠かせません。

韓国旅行時のインターネット手段はいくつかあり、それぞれメリット・デメリットが異なります。

中でも、せっかくの韓国旅行で、スマホをストレスなく使いたいならポケット型Wi-Fiのレンタルがおすすめです。

ここでは、ポケット型Wi-Fiのレンタルがおすすめな理由を詳しく確認しましょう。

理由1.持ち運び自由でいつでもインターネットに接続できる

ポケット型Wi-Fiは持ち運び自由のため、エリア内であればいつでもどこでもインターネットに接続できます。

滞在先のホテルやレストランのフリーWi-Fiは、その場を離れてしまうとインターネットに接続できなくなってしまいますが、ポケット型Wi-Fiならその心配はありません。

また、電源を入れたらすぐ使用できるため、使い方に困りにくい点も魅力でしょう。

理由2.フリーWi-Fiに比べてセキュリティ面が安心

現地のフリーWi-Fiは、通信が暗号化されていないなどセキュリティ対策が不十分な可能性があります。

セキュリティ対策が不十分だと、悪意のある第三者からクレジットカード情報を盗まれたり、端末にウイルスを送り込まれたりするリスクもゼロではありません。

しかし、ポケット型Wi-Fiであれば、通信が暗号化されておりパスワードを知らないと利用できないため、セキュリティ面も安心しやすいでしょう。

理由3.複数人でシェアできてお得

ポケット型Wi-Fiは、ルーター1台で複数人がインターネットを利用できます。

グループでシェアすれば1人あたりの料金を下げられるため、海外でもお得にインターネットが楽しめるでしょう。

韓国旅行におすすめのポケット型Wi-Fiは「海外WiFiレンタルショップ」

韓国で使えるレンタルポケット型Wi-Fiのうち、費用面と補償面でおすすめなのが「海外WiFiレンタルショップ」です。

端末代金は別途かかりますが、1日あたりなんと500円(不課税)からと業界最安級で利用できます。

しかも、電源を入れた時しか通信料が発生しない仕組みで、現地で使わない日に関しては料金が発生しないのも大きな特徴です。*日本時間での計算

そのため、韓国旅行でポケット型Wi-Fi以外の通信手段を検討している場合に、万が一通信ができなかった際の「保険」として持っていくのもおすすめ。

補償も非常に安価で、盗難・紛失・破損などをすべてカバーして330円(税込)／日と、他社と比較しても大変お得な内容となっています。

韓国に行く方にもっともおすすめしたい海外専用レンタルポケット型Wi-Fiといえるでしょう。

まとめ

本記事では、韓国・ソウルの人気観光地を紹介しました。

韓国・ソウルには魅力的なスポットがたくさんあります。

また、目的によって楽しめるエリアが多く、各エリアの特徴を押さえておけばもっとソウル観光が楽しくなりますよ。

ソウルには魅力的なスポットがたくさんありますが、マップの利用やWeb検索など、観光にはスマホが必要不可欠でしょう。

ポケット型Wi-Fiが1台あれば、対応エリア内でいつでもどこでも安定したインターネット環境が確保できるため、ストレスなくスマホを使いたい人におすすめです。

スマホの準備をばっちり行い、ソウル観光を思う存分楽しみましょう。

韓国の有名な場所に関するよくある質問

韓国・ソウルの有名な場所についてよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

韓国で若者に人気のスポットはどこ？

韓国で若者に人気のスポットはどこ？

韓国・ソウルで若者に人気のスポットは次の通りです。

• ロッテワールド
• Nソウルタワー
• 東大門デザインプラザ

韓国には若者向けスポットが多く、SNS映えする写真が撮れるスポットがたくさんあるため、可愛い写真やきれいな写真を撮りたい人におすすめです。

韓国で有名な食べ物は？

韓国で有名な食べ物は？

韓国で観光客に人気のある主な食べ物は次の通りです。

• ビビンバ
• サムギョプサル
• キムチ
• キンパ
• チヂミ

韓国には人気グルメを食べ歩きできるスポットが多くあります。

少しずつ色々な種類のグルメを楽しみたい人は、食べ歩きをしてみましょう。

韓国・ソウルでおすすめのエリアは？

韓国・ソウルでおすすめのエリアは？

韓国・ソウルでおすすめのエリアは次の通りです。

• 明洞（ミョンドン）エリア
• 弘大（ホンデ）エリア
• 聖水洞（ソンスドン）エリア
• 梨泰院（イテウォン）エリア
• 仁寺洞（インサドン）エリア
• 東大門（トンデムン）エリア
• 南大門（ナンデムン）エリア
• 新沙洞・カロスキル

ショッピングやグルメなど、エリアによって特徴が異なるため、事前に各エリアの特徴を押さえておきましょう。