ラトビアのインターネット事情は?フリーWiFiは使える?

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ラトビアは中世の趣きを色濃く残す国である一方、インターネット環境が整備された国でもあります。

ラトビア国内では現地の人々だけでなく、海外から訪れる旅行客もフリーWiFiをはじめ複数の手段でインターネットへ接続可能です。

ただ手段によって、利便性や快適さが大きく異なります。

ラトビア観光中にストレスなくインターネットを使いたいときは、どの手段がよいか事前に確認しておきたいところです。

この記事では、ラトビアで使えるインターネット接続手段の種類とそれぞれの特徴を解説します。

どの手段がもっとも簡単で快適かも解説しているので、ラトビアへ出発する前に是非参考にして下さい!

ラトビアでのインターネット接続手段比較表

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通信品質セキュリティ使いやすさコスト
ポケット型WiFi
フリーWiFi×
プリペイドSIM
海外ローミング
  • ポケット型WiFi(★おすすめ) 
    安全性が高く電源を入れるだけで使える。複数デバイスで利用可能。
  • フリーWiFi 
    無料で使えると言う利点を除くと、通信品質やセキュリティに不安が生じる。
  • プリペイドSIM
    現地で購入すると安価な反面、煩雑な設定が必要なため最低限の知識が必要である。
  • 海外ローミング
    設定のハードルは高くはありませんが、他の手段と比べ割高になる事も。
目次(タップしてジャンプ)

ラトビアのインターネット事情

海外へ旅行した際に渡航先の国でインターネットを快適に使えるかは、その国のインターネット事情によります。

インターネット環境が整備された国の方が、その国の人々だけでなく海外からの観光客も快適にインターネットを使えると考えられるわけです。

ここではラトビアのインターネット事情をみていきましょう。

まずは世界のインターネット統計を公開している「Internet World Stats」のデータを参考に、ラトビアのインターネット普及率を紹介します。

ラトビアのインターネット普及率(2021年)

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国名/地域名普及率
ラトビア87.1%
ヨーロッパ平均87.7%
日本94.5%
※参照元:「Internet World Stats

ラトビアのインターネット普及率は87.1%で、日本の94.5%と比べ若干低くなっています。

日本では、人が住んでいるエリアならだいたい何らかの方法でインターネットに接続できます。

インターネット接続手段が一切なくて困ることはほとんどありません。

日本よりインターネット普及率が低いラトビアでは、日本のようにインターネット環境を確保しやすいと考えない方がよさそうですね。

ラトビア観光中にインターネットを便利に使うためには、事前に十分な準備をしておいた方がよいでしょう。

次にインターネット通信速度のデータをみていきます。

インターネット環境が確保できても、通信速度が遅過ぎるようなら快適にインターネットを使うことはできません。

以下、インターネット通信速度測定サイト「SPEED TEST」が集計したデータを紹介します。

ラトビアのインターネット通信速度と順位(2022年4月時点)

固定回線

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順位国名通信速度(下り)
全世界63.46Mbps
8アメリカ151.21Mbps
14日本123.98Mbps
53ラトビア67.85Mbps

モバイル回線

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順位国名通信速度(下り)
世界30.75Mbps
26アメリカ61.06Mbps
41ラトビア46.88Mbps
45日本42.79Mbps
※参照元:SPEEDTEST「Speedtest Global Index
※参照したデータをもとに、当サイトが表を作成しています。
※インターネット通信速度の「中央値」による統計です。

ラトビアの通信速度をみていくと固定回線は67.85Mbpsで日本の半分ぐらい、モバイル回線は46.88Mbpsで日本より少し速い程度です。

日本では、インターネット通信速度が遅過ぎてストレスを感じることはほとんどありません。

一方、ラトビアの固定回線は日本より大分遅いので、日本のように快適に使えそうにありませんね。

日本の通信速度に慣れていると、ラトビアの固定回線は期待した通信速度がでなくてストレスを感じることが多くなりそうです。

一方、スマートフォンやポケット型WiFiなどのモバイル回線に関しては、日本より速いぐらいなので快適に使えるでしょう。

このデータも、ラトビアで使うインターネット接続手段を選ぶときの参考になります。

日本人がラトビアに旅行や出張で滞在する際のインターネット接続手段とは?

ラトビアのインターネット普及率は日本より少し低く、モバイル回線の通信速度は日本より速いぐらいであることをみてきました。

それでは日本人が観光や出張でラトビアに滞在する際は、どのような手段でインターネットへ接続できるでしょうか。

代表的な手段として、以下があげられます。

ラトビアでインターネットに接続する4つの方法
  1. ホテルや街のカフェなどに設置されているフリーWiFiを活用する
  2. ラトビアで利用可能なプリペイドSIMを購入する
  3. 日本の通信キャリアが展開している海外ローミングサービスを使う
  4. ラトビアに対応した海外用ポケット型WiFi用のルーターをレンタルする

この4つは、海外で観光客がインターネット接続する際によく使われる方法です。

ただし方法によって難易度や利便性に大きな違いがあります。

以下、実際にどのような手段か1つずつみていきましょう。

1.ホテルや街のカフェなどに設置されているフリーWiFiを活用する

フリーWiFiとは、無料でWiFiに接続できるサービスのことです。

日本でも観光地やカフェ・ファミレスなどで提供されているため、使ったことがある方も多いでしょう。

ラトビアでフリーWiFiが使えれば、インターネットに接続できます。

それでは、ラトビアでフリーWiFiはどのくらい使えるでしょうか。

有名観光ガイドブック「地球の歩き方」では、ラトビアのフリーWiFi事情について以下のように記載しています。

バルトの国々でスマホ、ネットを使うには
まずは、ホテルなどのネットサービス (有料または無料)、 Wi-Fiスポット(インターネットアクセスポイント。無料)を活用する方法がある。
バルトの国々では、主要ホテルや町なかにWi-Fiスポットがあるので、宿泊ホテルでの利用可否やどこにWi-Fiスポットがあるかなどの情報を事前にネットなどで調べておくとよいだろう。
ただしWi-Fiスポットでは、通信速度が不安定だったり、繋がらない場合があったり、利用できる場所が限定されたりするというデメリットもある。

参照元:「地球の歩き方バルトの国々 2019〜20」(P269)

地球の歩き方をみる限り、ラトビアではフリーWiFiが比較的充実しているようですね。

ただ、地球の歩き方にも書いてあるように、フリーWiFiは通信品質が悪かったり決まった場所でしか使えなかったりするデメリットもあります。

フリーWiFiを使う際は、こういったデメリットに気を付けなくてはなりません。

地球の歩き方ではフリーWiFiより便利に使えるインターネット接続手段として、海外用ポケット型WiFiのレンタルや海外ローミングをあげています。(海外用ポケット型WiFiや海外ローミングについて詳しくは後述しますね。)

それでは、ラトビアのなかで日本人がよく訪れる場所にどのくらいフリーWiFiのスポットがあるものでしょうか。

以下、場所の種類ごとにみていきましょう。

空港のフリーWiFiスポットは?

ラトビアの入出国時に使う空港では、手続きなどのために長い時間滞在することになります。

そのため空港内で「フリーWiFiが使えるといいな」と思う方も多いでしょう。

それではラトビアの空港ではフリーWiFiが使えるでしょうか。

ラトビアの空港のなかで、日本人が使うことが多いのは首都リガにあるリガ国際空港です。

ここでは、世界中のフリーWiFiスポットを検索できるアプリ「WiFiMAP」でリガ国際空港にフリーWiFiスポットがあるか確認しましょう。

WiFi Map:インターネット、eSIM、VPN

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WiFi Map LLC無料posted withアプリーチ

WiFiMAPでは、フリーWiFiスポットを青い丸のマークで表しています。

青い丸の中に数字が書かれているのは、周辺にその分だけフリーWiFiスポットがあるということです。

WiFiMAPをみると、空港内とその周辺に複数のフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

リガ国際空港では、フリーWiFiでインターネットに接続できることがわかります。

観光地にはどのくらいフリーWiFiスポットがある?

はじめに結論を述べると、ラトビアの市街地にある主要観光地周辺では、フリーWiFiスポットが比較的豊富です。

ラトビアでは専用アプリを使えば、主要な観光地周辺で近隣のフリーWiFiスポットを簡単に見つけられます。

それではラトビアの観光地にどのくらいフリーWiFiスポットがあるのか、実際にみていきましょう。

観光地のフリーWiFiも空港に引き続き、世界中のフリーWiFiスポットを検索できるアプリ「WiFiMAP」を利用します。

WiFiMAP上の青い丸が、フリーWiFiスポットを示すマークです。

周辺に複数のフリーWiFiスポットがある場合は、青い丸のなかにスポットの数だけ数字が書かれています。

聖ペテロ教会(リガ)

中世の趣きが残る首都リガの旧市街は、街全体が世界遺産に登録されています。

「聖ペテロ教会」は旧市街の中心にある人気の観光スポットで、高さ120mを超える尖塔は迫力満点。

塔内に設置された展望台からは、リガ旧市街を一望できます。

首都リガ観光の中心的な施設だけあって、周辺には非常に多くのフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

聖ペテロ教会の近くには、以下のような人気観光スポットもあります。

聖ペテロ教会付近の人気スポット5選
  • リガ大聖堂
  • ブラックヘッドハウス
  • 三人兄弟
  • 猫の家
  • リーブ広場

リガ中央市場(リガ)

リガ旧市街からほど近い「リガ中央市場」は、ヨーロッパでも最大級の規模を誇る市場です。

市場内では肉や野菜、魚、チーズ、などの食材が数多く販売されている他、いろいろな地元グルメを楽しめます。

WiFiMAPをみると、この周辺にも多くのフリーWiFiスポットが確認できますね。

KGB博物館(リガ)

「KGB博物館」は、ラトビアが旧ソ連に支配されていたときの暗い歴史を今に伝えるスポットです。

博物館の中では、旧ソ連による虐殺や拷問などの様子が展示されています。

WiFiMAPをみると、KGB博物館の周辺にも多くのフリーWiFiスポットがあるのが分かりますね。

トゥライダ城(スィグルダ)

リガからバスを使い約1時間でアクセスできるスィグルダは、中世の遺跡が数多く残る街です。

トゥライダ城は先住民「リーヴ族」が建てたもので、赤いレンガの城壁と周囲を囲む木々の深い緑が美しいコントラストとなっています。

トゥライダ城はスィグルダ観光でも特に人気の高いスポットですが、WiFiMAPをみると周辺にフリーWiFiスポットが見当たりませんね。

スィグルダ城址(スィグルダ)

「スィグルダ城址」は、この地で勢力を誇った帯剣騎士団が建てたスィグルダ城の跡です。

数々の戦争を経て現在は城壁しか残っていませんが、それでも頑強だった当時の城の様子が想像できます。

WiFiMAPをみると、フリーWiFiのスポットが1つだけ確認できますね。

ルンダーレ宮殿(バウスカ周辺)

「ルンダーレ宮殿」は、18世紀にビロン公の宮殿として建築されました。

バロック様式の絢爛豪華な宮殿で、フランスのベルサイユ宮殿にも負けない美しさから「バルトのベルサイユ」とも言われます。

可憐なバラが咲き誇るバロック様式の庭園も必見です。

WiFiMAP上では、宮殿内外に複数のフリーWiFiスポットが確認できますね。

バウスカ城(バウスカ)

「バウスカ城」は15世紀にリボニア騎士団により建築された城塞部分と、16世紀にクールラント大公のために建てられた宮殿で構成されます。

18世紀に帝政ロシア軍によって破壊されましたが、現在は修復を終えた部分が見学可能です。

WiFiMAPをみると、この周辺にフリーWiFiスポットは確認できませんね。

ラトビアのホテルではフリーWiFiが使える?

海外旅行中に、一番長い時間過ごすことになるのは宿泊先のホテルです。

そのためホテルでフリーWiFiを使いたいと考える方も多いでしょう。

ホテルでインターネットに接続できれば、翌日観光する場所の情報を調べたり、次に泊まるホテルの予約を取ったりできます。

それではラトビアのホテルでは、フリーWiFiが設置されているでしょうか。

当サイトでは、世界最大級のホテル予約サイト「Booking.com」の宿泊情報を参考にラトビアのホテルにおけるフリーWiFiの提供状況を確認しました。

結果は以下の通りです。

ラトビア主要観光地のホテルにおけるフリーWiFi設置状況

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都市掲載ホテル数フリーWiFiが設置されたホテル数設置割合
ラトビア全土3,1062,516約81%
リガ679602約89%
スィグルダ4844約92%
※2022年6月14日時点の情報です。

ラトビア全土で約8割、リガやスィグルダのような人気観光地では約9割のホテルでフリーWiFiが設置されていることを確認しました。

ラトビアでは日本人観光客が使うような一定以上の品質があるホテルなら、たいていフリーWiFiが使えそうですね。

ただ全てのホテルでフリーWiFiが設置されているわけではないので、確実に使いたい場合は事前の確認が必要です。

フリーWiFiはセキュリティ的にも利便性にも問題がありおすすめできない

ラトビアの空港や主要な観光地、ホテルではフリーWiFiを使える場所が多いことをみてきました。

しかしフリーWiFiはセキュリティ的な問題がある上に、利便性も良いとはいえず、メインのインターネット接続手段としておすすめしにくいです。

以下、その理由を詳しく解説しますね。

1.フリーWiFiの通信は簡単に盗み見られてしまう

フリーWiFiは暗号化されていないか、暗号化が施されていても大事なパスワードが便宜上公開されています。

そのため悪意のある第三者にとって、フリーWiFiの通信を盗み見るのは技術的に難しくありません。

フリーWiFiの通信を使ったことで、個人情報を盗み見られてしまうリスクがあるのです。

仮にフリーWiFi上でクレジット決済やアプリ決済を行った場合、クレジットカード番号が盗み見られ悪用されてしまう可能性も否定できません。

2.フリーWiFiのなりすましによる被害も多い

悪意のある第三者が、フリーWiFiと見分けがつきにくいなりすましを設置して、利用者に被害を生じさせる場合もあります。

万が一なりすましに接続してしまうと、個人情報を盗み見られたり、ウィルスに感染させられたりするのです。

なりすましは、普段フリーWiFiを使い慣れた上級者も見分けるのは簡単ではありません。

そのため、ずっとあとになってからなりすましによる被害に気付くケースもあります。

このようにセキュリティ上の不安が大きいと、気持ちよくフリーWiFiは使えないですね。

3.フリーWiFiは専用スポットの近くへ行かないと使えない

フリーWiFiの最も大きな問題は、専用スポットの近くまで行かないと使えないということです。

たとえばカフェに設置されているフリーWiFiであれば、そのカフェに入店してからでないと原則として使えません。

日本であれば、仮にフリーWiFiスポットが近くにない路上でも、スマートフォンを取り出してインターネットに接続し地図を見たりできます。

しかしフリーWiFiでは、インターネットを使える場所が限定されてしまうのです。

4.フリーWiFiは通信品質が安定しない

フリーWiFiは専用スポットによって通信品質に差がある点も注意が必要です。

スポットによってはWiFiの電波をしっかり取得できず通信速度が極端に遅かったり、そもそも接続できなかったりすることもあります。

せっかくフリーWiFiスポットが設置された場所まで行っても、インターネットに接続できないこともあるのです。

無料で提供されているということもあり、使えないからといって言葉も通じにくいラトビアで提供元に改善を求めるのも困難でしょう。

このようにフリーWiFiは問題点が多く、ラトビアでメイン利用するインターネット接続手段として適していません。

ラトビアでストレスなくインターネットを使いたい場合は、これから紹介する方法をおすすめします。

フリーWiFiは他に方法がない場合に限り、観光先の情報検索など個人情報の送受信が必要ない利用に限定して使うようにしましょう。

ピーマンくん

フリーWiFiって無料で気軽に使えると思ってたけど、、、

トマト先生

フリーWiFiは簡単に使える反面、デメリットが多いことも覚えておくんじゃぞ。

2.ラトビアで利用可能なプリペイドSIMを購入する

プリペイドSIMとは、料金前払いで使えるモバイル通信のサービスです。

プリペイドSIMでは、専用のチップをお手元のスマートフォンやWiFiルーターに挿入してインターネットに接続します。

たとえば1GB/7日というプリペイドSIMのプランなら、7日間の有効期限内に合計1GBのデータ容量までインターネットに接続可能です。

当サイトが調査したところ、ラトビア現地では以下のプリペイドSIMプランが販売されていることを確認しました。

LMT※

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プランの内容料金日本円
1GB/1日1.4ユーロ約196円
10GB/7日5.65ユーロ約793円
参照元:LMT公式サイト

Tele2※

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プランの内容料金日本円
1GB/30日2.99ユーロ約420円
無制限/7日4.99ユーロ約700円
参照元:Tele2公式サイト
※掲載しているのは一部のプランです。その他のプランについてはリンク先で確認して下さい。
※1ユーロ=140.31円(2022/6/14時点のレート)で計算しています。

日本のモバイル通信と比べると、料金が安くなっています。

ただラトビア現地でプリペイドSIMを購入する場合、現地の店員と英語やラトビア語でコミュニケーションをとらないといけません。

自信のない方は、料金は高くなりますがラトビアで使えるプリペイドSIMを日本で購入して持ち込む方が無難ではあります。

インターネット設定に慣れた方でないと、プリペイドSIMを使うのは難しい

プリペイドSIMが使えれば、フリーWiFiスポットの近くでなくてもインターネットに接続でき便利です。

プリペイドSIMであれば、フリーWiFiのようなセキュリティ上の不安もありません。

ただプリペイドSIMを使う場合、以下にあげる条件や設定を自分で解決できる必要があります。

ラトビアでプリペイドSIMを使うための3つの条件
  • 「SIMフリー」というタイプのスマートフォンを持っている
    ※キャリアで購入した端末は、別途「SIMロック解除」という手続きをしなければならないことも多い
  • 使っているスマートフォンが、現地キャリアの周波数帯域に対応している必要がある
  • 自分でSIMカードを端末に挿入し「APN設定(接続先情報設定)」ができる

上記条件や設定の意味を理解できて、問題が発生しても自分で解決できる方でないとプリペイドSIMは使いこなせません。

自信のない方は、仮に購入しても使えず無駄になってしまう可能性が高いので、これから紹介する簡単な方法をおすすめします。

3.キャリアの海外ローミング

日本国内のスマートフォンユーザーの約9割がドコモ・au・ソフトバンクのいずれかのキャリアを使っているというのは有名な話です。

恐らくあなたもその一人ではないでしょうか?

キャリアのサービスには「海外ローミングサービス」と言って、SIMカードを入れ替えなくても事前に手続きを行うことで海外でもお使いのスマートフォンをそのまま使える機能があります。

各キャリアの利用料金については下記表をご覧ください。

サービス名内容
ドコモ■パケットパック海外オプション
200円/1時間〜
980円/24時間
2,480円/3日間
3,980円/5日間
5,280円/7日間
※国内パケット通信量から消費
※パケット上限なしプラン利用の場合は30GBが上限
■海外パケ・ホーダイ
24.4MB /日|1,980円
無制限/日:2,980円
◇通話:従量課金
→利用にはWEB/店頭/電話から申込手続きが必要
au■世界データ定額
(利用日数:1日から30日)
490円/24時間〜
690円/24時間〜
980円/24時間〜
※国内パケット通信量から消費
※パケット上限なしプラン利用の場合は60GB-80GBが上限
◇通話:従量課金
→利用には「世界データ定額アプリ」から申込手続きが必要
ソフトバンク■海外パケットし放題
25MB以下/日:0-1,980円(税込)
25MB以上/日:2,980円(税込)
◇通話:従量課金
※My Menuから事前申し込みが必要
※新規契約から5ヶ月以上経過していないと利用不可
ahamo■月間20GBまで通信可能
※手続き不要
※20GB以上は追加費用発生
※15日以上の滞在では通信速度制限あり
◇通話:従量課金
povo■非対応
LINEMO■海外パケットし放題
25MB以下/日:0-1,980円(税込)
25MB以上/日:2,980円(税込)
◇通話:従量課金
※My Menuから事前申し込みが必要
※新規契約から5ヶ月以上経過していないと利用不可
※アメリカ放題非対応
UQ mobile■対応
楽天モバイル■対応
※2022年6月時点

注意しなければならないのは、ドコモ・auに関しては海外で使用したパケット通信量が国内で契約しているパケットプランから差し引かれるという点です。

パケット上限がないプランに加入していれば問題ありませんが、そうでない低容量プランの場合は海外での利用料金に加えてパケット代金も発生してしまうため、高額請求となる場合も考えられます。

ソフトバンクユーザーに関しては国内パケット通信量から引かれることはありませんが、その分一日当たりの利用料金が高額となっています。

トマト先生

キャリアの海外ローミングサービスは非常に便利じゃが、このように落とし穴があるんじゃ。
特にソフトバンクを使っている人やそれ以外のパケット無制限プランに加入していない場合は注意するんじゃぞ。

4.海外用ポケット型WiFiを利用する

海外旅行の際に現地でインターネットを行いたい場合は海外専用のポケットWiFiを事前にレンタルしていくという手段は最も一般的かもしれません。

国際空港のカウンターであれば、事前に契約手続きを済ませていれば出国前に受け取ることもできます。

※新型コロナウィルスの影響で受け取りカウンターが臨時休業となっている場合もありますので詳しくはご利用のサービスにご確認いただければ幸いです。

ポケットWiFiであればお使いのスマートフォンとポケットWiFi端末をWiFi接続するだけで簡単に現地でもインターネットをすることが出来ます。

SIMカードを差し替える手間もなく、フリーWiFiのように危険に晒されることもなく安全にかつ快適にインターネットを楽しむことが出来るでしょう。

ただし、多くの海外専用ポケットWiFiの場合、飛行機に乗っている間もレンタル期間にカウントされてしまうため、渡航時間が長い国へ行く際には少々もったいないかもしれません。

トマト先生

これまで説明してきた方法で最も簡単なやり方じゃ!

まとめ

ラトビアの空港や主要観光地、ホテル周辺ではフリーWiFiを使える場所が多いです。

しかしフリーWiFiはセキュリティ上の不安が大きい上に、専用スポットのすぐ近くでしか使えないなど不便な面があります。

ラトビアで、メイン利用するインターネット接続手段としてはおすすめできません。

プリペイドSIMであればフリーWiFiより便利にインターネットに接続できるものの、条件や設定が難しく注意が必要です。

インターネット設定に慣れていて、プリペイドSIMを使いこなせる自信がある方以外はおすすめできません。

その点、海外ローミングや海外用ポケット型WiFiであれば、プリペイドSIMより簡単に使えます。

プリペイドSIMを使う自信のない方は、これら手段を検討するのがおすすめです。

ただ海外ローミングは、契約中の通信キャリアが対応していないと使えません。

また設定やプランによっては、想定外の料金が発生してしまう可能性があります。

一方、海外用ポケット型WiFiであれば完全定額制で利用可能です。

たとえばポケット型WiFiサービス「クラウドWiFi」では、ラトビアで1GB/日のモバイル通信を1,200円/日の完全定額制で提供しています。

クラウドWiFiは、クラウドSIM技術採用により電源を入れるだけで最適な電波を取得でき設定に迷うことはありません。

あとは簡単なWiFi設定だけすませば、お手元のスマートフォンをインターネットへ接続可能です。

簡単で快適なインターネット接続手段を確保して、ラトビアでの観光を思いっきり楽しんでください!

トマト先生

やはり海外で一番簡単にインターネットができるのは日本国内から「海外専用ポケット型WiFi」を持っていくことじゃのう!

ピーマンくん

ラトビア旅行へ行くならクラウドWiFiがおすすめだよっ!

\海外で使うならこれで決まり/
クラウドWiFi公式サイトを見る▷▷

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WiFiPman登場人物紹介

■ピーマンくん■

Pman学園の生徒の一人。通信系の知識を学ぶために日夜勉強に励む努力家。好きなものはピーマンの肉詰め。
■トマト先生■

Pman学園の先生。ポケットWiFiのみならず通信系界隈の知識が豊富。トレードマークはちょっとグレーになってきている口髭。話が長いことが玉に瑕。
■レモンちゃん■

Pman学園の生徒でみんなのアイドル的存在。容姿端麗でかつ勉強が得意で通信関係の補足知識をよく教えてくれる。最近の流行りはヘアアレンジ。

この記事を書いた人

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