イタリアのインターネット事情は?フリーWiFiは使える?

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ローマやフィレンツェ、ミラノ、ナポリなどいろいろな人気観光地を抱えるイタリアは、新婚旅行先としても人気の高い観光立国です。

そんなイタリアでは、フリーWiFiなど観光客が使えるインターネット接続手段が複数あります。

十分な準備をしてからイタリアへ出発すれば、イタリア観光中はインターネット環境に困ることはありません。

この記事では、イタリアのインターネット事情と日本人観光客が使えるインターネット接続手段の種類を紹介します。

どの方法が簡単でおすすめかも解説しているので渡航前に是非参考にして下さい!

イタリアでのインターネット接続手段比較表

スクロールできます
通信品質セキュリティ使いやすさコスト
ポケット型WiFi
フリーWiFi×
プリペイドSIM
海外ローミング
  • ポケット型WiFi(★おすすめ) 
    安全性が高く電源を入れるだけで使える。複数デバイスで利用可能。
  • フリーWiFi 
    無料で使えると言う利点を除くと、通信品質やセキュリティに不安が生じる。
  • プリペイドSIM
    現地で購入すると安価な反面、煩雑な設定が必要なため最低限の知識が必要である。
  • 海外ローミング
    設定のハードルは高くはありませんが、他の手段と比べ割高になる事も。
目次(タップしてジャンプ)

イタリアのインターネット事情

自国民がインターネットを快適に使えるくらい環境が整備された国の方が、海外からの観光客もインターネットを使いやすいものです。

海外旅行をしたときに、渡航先の国でどれだけインターネットを使えるかは、その国のインターネット事情によります。

そこで、ここではイタリアのインターネット事情をみていきましょう。

まず世界のインターネット統計を公開している「Internet World Stats」のデータを参考に、イタリアのインターネット普及率を紹介します。

イタリアのインターネット普及率(2021年)

国名/地域名普及率
イタリア92.5%
ヨーロッパ平均87.7%
日本94.5%
※参照元:「Internet World Stats

イタリアのインターネット普及率は92.5%で、ヨーロッパ平均より若干高く日本とほぼ同程度です。

日本では人が住んでいるエリアであれば、たいてい何らかの方法でインターネットに接続できます。

インターネット環境がなくて困ることはほとんどありません。

一方、日本とインターネット普及率が同程度のイタリアでも、準備さえしておけば観光客もインターネット環境を確保できそうですね。

次にイタリアのインターネット通信速度をみていきましょう。

いくらインターネット環境を確保できたとしても、通信速度に問題があれば思うようにインターネットを使うことはできません。

以下、インターネット通信速度測定サイト「SPEED TEST」が集計したデータを紹介します。

イタリアのインターネット通信速度と順位(2022年5月時点)

固定回線

スクロールできます
順位国名通信速度(下り)
全世界64.70Mbps
8アメリカ152.66Mbps
9日本137.19Mbps
64イタリア53.87Mbps

モバイル回線

スクロールできます
順位国名通信速度(下り)
世界30.37Mbps
25アメリカ59.93Mbps
45日本42.60Mbps
50イタリア38.51Mbps
※参照元:SPEEDTEST「Speedtest Global Index
※参照したデータをもとに、当サイトが表を作成しています。
※インターネット通信速度の「中央値」による統計です。

まずイタリアの固定回線は、インターネット通信速度が53.87Mbpsで日本の1/2以下です。

日本では、固定回線のインターネット通信速度が遅くてストレスを感じることはほとんどありません。

高画質な動画も快適に鑑賞可能です。

一方、イタリアでは固定回線のインターネット通信速度が日本より大分遅いので、日本と比べると物足りなく感じることが多いかもしれません。

次にイタリアのモバイル回線は、インターネット通信速度が38.51Mbpsで日本とほとんど変わりません。

そのため海外ローミングや海外用ポケット型WiFiなど、モバイル回線を使ったインターネットは日本と同じぐらい快適に使えそうです。

日本人がイタリアに旅行や出張で滞在する際のインターネット接続手段とは?

イタリアのインターネット事情をみていくと、固定回線のインターネット通信速度以外は日本とほぼ同等であることが分かりました。

それでは、そんなイタリアへ日本人が観光や出張で出掛けた際は、どのような手段でインターネットに接続できるでしょうか。

主な手段としては、以下4種類があげられます。

イタリアでインターネットに接続する4つの方法
  1. ホテルや街のカフェなどに設置されているフリーWiFiを活用する
  2. イタリアで利用可能なプリペイドSIMを購入する
  3. 日本の通信キャリアが展開している海外ローミングサービスを使う
  4. イタリアに対応した海外用ポケット型WiFiのルーターをレンタルする

これらは日本人に限らず、海外からの観光客がよく使うインターネット接続の手段です。

ただ方法によって使い勝手が大きく異なるので、どの方法が自分に合っているか渡航前に確認しておきたいところです。

以下、それぞれの手段の特徴について解説しますね。

1.ホテルや街のカフェなどに設置されているフリーWiFiを活用する

フリーWiFiとは、無料で提供されているWiFi環境です。カフェやレストラン、鉄道駅のような公共施設などで提供されています。

今では日本でも街のいたるところにフリーWiFiスポットがあるので、使ったことがある方も多いでしょう。

それではイタリアではどのくらいフリーWiFiスポットがあるのでしょうか。

有名観光ガイドブック「地球の歩き方」では、イタリアのフリーWiFi事情について以下のようにまとめています。

ほとんどのホテルやYHなどで無制限で無料Wi-Fiが利用できる。
パスワードはフロントで教えてくれる。このほか、町なかでは自治体による無料Wi-Fiをはじめ、カフェやバール、市バスやバスターミナル、ブルマンバス、空港、列車などでも利用できることが多い。 
カフェなどでは、パスワードはレシートに記載があったり、お店の人に聞く必要がある。 公共の場での利用は時間制限がある場合も。
混雑時には接続がうまくいかない場合もあるので、どこでもいつでも確実に接続したい場合は、日本の国際空港などで海外用モバイル Wi-Fiルーターを借りて行くのもいい。

参照元:「地球の歩き方 イタリア 2020〜21」(P529~530)

「YH」とは、宿泊料金が安い若者向けのホテル「ユースホステル」のことです。

(とはいえ、利用者の年齢制限がないことがほとんど)

またイタリア観光局の公式サイトでは、イタリアでのフリーWiFi事情について以下のように書いています。

日本からパソコンやスマートフォンを持参し、イタリアでアクセスする場合、ホテルではインターネット接続サービスを提供しており、またWiFiアクセスも可能です。
パソコンなどのインターネットに接続する機器を持参しない場合、多くのホテルでは宿泊者が利用できる共通パソコンスペースがあります。
各サービスは、ホテルによって無料・有料が異なります。詳細は宿泊されるホテルへお尋ねください。
また街中ではインターネット・ポイント、インターネットカフェもあり、更に街により、無料でWiFiサービスを提供している空間もあります。

参照元:イタリア観光局公式サイト

地球の歩き方やイタリア観光局の公式サイトをみる限り、イタリアではフリーWiFiを使えるスポットが豊富にあるようですね。

ただ地球の歩き方にもあるように、フリーWiFiは混雑で通信品質が悪いことがあるなどの注意点があるのは否めません。

特にイタリアのような世界中から観光客が殺到する国では、フリーWiFiへのアクセスが集中し混雑しやすくなっています。

より快適にインターネットを使いたい場合、地球の歩き方が書いている通り海外用のポケット型WiFi(WiFiルーター)のレンタルがおすすめです。

次の項からは、イタリアの中でも特に日本人がよく訪れる場所に実際どのくらいフリーWiFiスポットがあるかみていきましょう。

空港のフリーWiFiスポットは?

日本とイタリア間の移動時やイタリア国内の移動時に使う空港には、手続きなどのために長い時間滞在することになります。

そのため観光情報を調べたり暇つぶしにインターネットをみたりするために、フリーWiFiを使いたいと考える方は多いでしょう。

イタリアの空港では、どのくらいフリーWiFiが使えるでしょうか。

以下、イタリアの中でも特に日本人がよく使う空港の各公式サイトで、以下の通りフリーWiFiが提供されていることを確認しました。

各公式サイトの情報を当サイトで翻訳しています。

フィウミチーノ空港(FCO)

フィウミチーノ空港は、イタリアの首都ローマから約30kmのフィウミチーノ市にあるイタリア最大級の国際空港です。

フィウミチーノ空港の公式サイトでは、フリーWiFiの提供について以下の通りまとめています。

当空港ではお客様に、最新技術のWiFiネットワークによる無料かつ無制限のインターネット接続を提供しています。
フリーWiFiは空港内の全エリア(チェックイン、ゲート、到着ロビーなど)にて、常に快適なインターネット接続速度で利用可能です。

参照元:フィウミチーノ空港公式サイト

ミラノ・マルペンサ空港

ミラノ・マルペンサ空港はミラノ市から約40km離れた都市「フェルノ」内にある空港です。

ミラノ・マルペンサ空港の公式サイトでは、フリーWiFiの提供について以下のように記載されています。

当空港では登録不要・時間制限なし・完全無料のフリーWiFiを提供しており、最大通信速度20Mbpsで利用いただけます。

参照元:ミラノ・マルペンサ空港公式サイト

ミラノ・リナーテ空港(LIN)

ミラノ・リナーテ空港はミラノ中心部から約7kmの距離にある国際空港です。

ミラノ・リナーテ空港の公式サイトには、フリーWiFiの提供について以下のように記載されています。

当空港では登録不要・時間制限なし・完全無料のフリーWiFiを提供しており、最大通信速度20Mbpsで利用いただけます。

参照元:ミラノ・リナーテ空港公式サイト

ヴェネツィア・テッセラ空港(VCE)

ヴェネツィア・テッセラ空港は、ベネチア本島から約7kmの場所にある空港です。

空港の公式サイトには、フリーWiFiの提供について以下のように記載されています。

空港内では旅客ターミナルのどこでもフリーWiFiへ接続可能です。
またターミナルビル内には、インターネット・キオスク※が設置されています。

参照元:ヴェネツィア・テッセラ空港公式サイト
※インターネット・キオスクとは、公衆の場所に設置されたインターネット接続用の端末です。

ナポリ・カポディキーノ国際空港(NAP)

ナポリ・カポディキーノ国際空港は、ナポリ中心部から約6kmの場所にある国際空港です。

空港の公式サイトでは、フリーWiFiの提供に関して以下のようにまとめられています。

ナポリ空港では、フリーWiFiを無制限に利用いただけます。
インターネットに接続するためには、PCをはじめWiFi機能を備えたポータブルデバイスを使い「Gesacネットワーク」に接続して下さい。
その後、ウェルカムページから登録作業を行うか、Facebook/Twitter/Linkedinアカウントから直接登録を行います。

参照元:ナポリ・カポディキーノ国際空港公式サイト

トリノ空港(TRN)

トリノ空港はトリノ中心部から約16kmの場所にある国際空港です。

空港の公式サイトには、フリーWiFiの提供について以下のように記載されてあります。

トリノ空港では、空港内の全エリアでフリーWiFi(SSID:Torino Airport Wi-Fi)を提供しています。
到着ロビー・出発ロビー・搭乗待合室など、空港内の全ての場所で利用いただけます。
なおフリーWiFiを利用するためには、個人用Eメールアドレスの登録が必要です。

参照元:トリノ空港公式サイト

各空港の公式サイトをみる限り、イタリアの主要な空港ではフリーWiFiを使ってインターネットに接続できると考えてよさそうですね。

ただし空港によっては通信速度の制限も行われているので、利用する際は注意しましょう。

各空港でフリーWiFiを使う方法については、リンク先の公式サイトで確認下さい。

観光地にはどのくらいフリーWiFiスポットがある?

最初に結論をまとめるとイタリアの主要な観光地では、たいていフリーWiFiスポットが周辺に複数あります。

特に人気の高い観光スポットの周辺では、専用アプリなどを使えば非常にたくさんのフリーWiFiスポットを見つけることが可能です。

ここでは世界中のフリーWiFiスポットを検索できるアプリ「WiFiMAP」で、イタリアの各観光地にフリーWiFiスポットが実際どのくらいあるか確認します。

WiFi Map:インターネット、eSIM、VPN

WiFi Map:インターネット、eSIM、VPN

WiFi Map LLC無料posted withアプリーチ

WiFiMAPでは、フリーWiFiスポットを青い丸のマークで表しています。

青い丸の中に数字が書かれているのは、周辺にその分だけフリーWiFiスポットがあるということです。

コロッセオ(ローマ)

コロッセオは、約2,000年前のローマ帝政時代に建築された円形闘技場の遺跡です。

約5万人も収容が可能な巨大な遺跡の迫力には圧倒されるでしょう。

ローマを代表する観光スポットだけあり、WiFiMAPをみると周辺に大量のフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

真実の口(ローマ)

真実の口は、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の中にある彫刻です。

嘘をついている人が、彫刻に刻まれた口の中へ手を入れると抜けなくなるという言い伝えがあります。

真実の口は、名作映画「ローマの休日」に登場したことで一躍有名になりました。

WiFiMAPをみると、真実の口周辺にも複数のフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

スペイン広場(ローマ)

スペイン広場はローマ中心部にある広場で、すぐ近くにスペイン大使館があることからこの名前が付けられました。

広場から135段の階段を登りきったところにある展望スペースからは、ローマの街並みを一望できます。

スペイン広場も、名作映画「ローマの休日」に登場したスポットの1つです。

WiFiMAPをみると、こちらもローマを代表する観光スポットだけあり周辺には非常に多くのフリーWiFiスポットが確認できますね。

トレビの泉(ローマ)

トレビの泉は、バロック様式の傑作と言われる噴水です。

後ろ向きになってコインを投げ入れると願いが叶うというトレビの泉にまつわる言い伝えは、日本でも多くの人が知っているでしょう。

ローマでも特に人気の高い観光スポットだけあり、WiFiMAPをみるとこの周辺にも非常に多くのフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

サン・ピエトロ寺院(ローマ)

サン・ピエトロ寺院は、ローマの中にある小国「バチカン市国」屈指の観光スポットです。

カトリック教会の総本山で、キリスト教の教会建築のなかでは世界最大級の大きさと言われます。

WiFiMAPをみると、この周辺にもかなりの数のフリーWiFiスポットがあるのがわかりますね。

バチカン美術館やシスティーナ礼拝堂といった観光スポットもすぐ近くにあります。

ドゥオーモ/サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(フィレンツェ)

ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)は、ルネサンス時代の面影を今に伝えるフィレンツェ歴史地区のシンボルです。

聖堂内では「最後の審判」のフレスコ画や、鮮やかに輝くステンドグラスが見られます。

フィレンツェを代表する観光スポットだけあって、WiFiMAPをみる限り周辺には非常にたくさんのフリーWiFiスポットが確認できますね。

ウフィツィ美術館(フィレンツェ)

ウフィツィ美術館は、ルネサンス時代の名作絵画を数多く所有する世界でも有数の美術館です。

ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」やダ・ヴィンチの「受胎告知」など、誰もが知る数多くの名作を鑑賞できます。

WiFiMAPをみると、この周辺にもたくさんのフリーWiFiスポットが確認できますね。

ウフィツィ美術館の近くには、ヴェッキオ宮殿やシニョリーア広場といった観光スポットもあります。

ミケランジェロ広場(フィレンツェ)

ミケランジェロのダビデ像(レプリカ)が建つ広場です。

この広場からは、美しいフィレンツェの街並みを一望できます。

フィレンツェ中心部から少し離れたスポットですが、WiFiMAPをみると周辺に複数のフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

ピサの斜塔(フィレンツェ周辺)

ピサの斜塔はイタリアのピサ市にあるピサ大聖堂の鐘楼で、数度傾いていることから「斜塔」と呼ばれています。

傾きの理由は塔がたつ地盤が不均質で、傾いている方の地質が柔らかなため。

現在も安全のため、塔に上れる人数は制限されています。

WiFiMAPをみると、世界的にも有名なイタリアの観光スポットだけあり周辺に多くのフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

チンクエ・テッレ(フィレンツェ周辺)

チンクエ・テッレは、コバルトブルーの地中海と断崖に立ち並ぶカラフルな家々によって織りなされる絶景が美しい世界遺産です。

チンクエ・テッレはイタリア語で直訳すると「5つの土地」となり、周辺の5つの村のことを表しています。

上記WiFiMAPのキャプチャは、チンクエ・テッレの中でも最も大きな村「リオ・マッジョーレ」のメインストリート周辺を写したものです。

WiFiMAPをみる限り、この周辺には複数のフリーWiFiスポットが確認できますね。

フェッラーリ広場(ジェノバ)

フェッラーリ広場は美しい噴水と、周囲の歴史的建造物のコントラストが楽しめる広場です。

広場の周辺には、ドゥカーレ宮殿やオペラ座などジェノバで人気の高い観光スポットが集まっています。

WiFiMAPをみると、広場周辺に複数のフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

パラッツィ・デイ・ロッリ(ジェノバ)

パラッツィ・デイ・ロッリとは富裕貴族が暮らした、宮殿のように豪華な邸宅群です。

絢爛豪華な邸宅群が並ぶ通りは、世界遺産にも登録されています。

WiFiMAPをみると、周辺に複数のフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

ボッカダッセ(ジェノバ)

ボッカダッセは、地中海に面した村にカラフルでかわいらしい建物が立ち並ぶ景勝地です。

周辺には、港町らしく絶品の魚料理が食べられるレストランやジェラートの名店などもあります。

WiFiMAPをみると周辺に複数のフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

トリノ王宮(トリノ)

トリノ王宮はサヴォイア王家の王宮として使われていた優美な建物で、世界遺産に登録されています。

現在はシャンデリアやフレスコ画、彫像などで飾られた絢爛豪華な内部も見学が可能です。

WiFiMAPをみると、トリノ観光の中心的なスポットだけあり周辺に多くのフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

トリノ王宮の近くには、マダマ宮殿やエジプト博物館など、トリノ観光の人気スポットが集まっています。

ミラノのドゥオーモ(ミラノ)

ミラノのシンボル「ドゥオーモ」は、5世紀近い歳月をかけ建てられた世界最大級のゴシック建築です。

聖母マリアの生涯が描かれた大扉や聖人たちの生涯が描かれたステンドグラスなど見どころが多く、時間を忘れて楽しめるでしょう。

ミラノを代表する観光スポットということもあり、WiFiMAPをみると周辺には非常に多くのフリーWiFiスポットが確認できますね。

ドゥオーモの近くには、ヴィットリオ・エマヌエル二世アーケードやイタリアオペラの最高峰「スカラ座」などの観光スポットもあります。

サンタ・マリア・デッレ・グラッツェ教会(ミラノ)

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会は、レオナルド・ダ・ヴィンチが壁に描いた絵画「最後の晩餐」がある教会です。

最後の晩餐を鑑賞するため、教会には世界中から観光客が殺到しています。チケットはオンラインで予約可能です。

WiFiMAPをみると、このあたりにも複数のフリーWiFiスポットが確認できますね。

スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ(ミラノ)

スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァは、イタリアを代表するプロサッカーチーム「インテル」と「ACミラン」のホームスタジアムです。

試合などのイベントごとがない日は、インテルやACミランのロッカールームなどを見学できるツアーが開催されています。

WiFiMAPをみると、この周辺にも多くのフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

サン・マルコ広場(ベネチア)

サン・マルコ広場は、水の都「ベネチア」観光の中心的なスポットです。

サン・マルコ寺院やドゥカーレ宮殿、時計塔など壮麗な建物に囲まれたこの広場は「世界一美しい広場」とも言われます。

カナル・グランデやリアル橋といった、ベネチアの人気観光スポットもサン・マルコ広場の近くです。

ベネチアのなかでも特に人気の高い観光エリアということもあり、周辺には非常に多くのフリーWiFiスポットが確認できますね。

ムラーノ島(ベネチア)

ムラーノ島は、ベネチアの有名なお土産「ベネチアン・グラス」の特産地です。

島にはベネチアン・ガラスのショップやショールーム、博物館などがあります。

ウィンドウショッピングで、いろいろなベネチアン・グラスを鑑賞しているだけでも十分に楽しめるでしょう。

上記WiFiMAPのキャプチャは、ムラーノ島のなかでもショップなどが立ち並ぶメインストリート周辺を写したものです。

メインストリートに沿って複数のフリーWiFiスポットがありますね。

ブラーノ島(ベネチア)

ブラーノ島はベネチアの中でも古い歴史をもつ漁師の島です。

漁師が「海からでも目立つように」と自分の家をカラフルにしたことで、島には色鮮やかな建物が立ち並びSNS映えする景観となっています。

上記WiFiMAPキャプチャは、ブラーノ島のメインストリート周辺を写したものです。

WiFiMAPをみると、道沿いに複数のフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

プレビシート広場(ナポリ)

プレビシート広場はナポリ王宮前に広がる石畳の広場です。彫刻家アントニオ・カノーヴァとその弟子によってつくられた2体の騎馬像が見どころとなっています。

王宮を背に目をつぶって2体の騎馬像の間を抜けられると、願いが叶うとの言い伝えも。

プレビシート広場を訪れた際は、挑戦してみてはいかがでしょうか。

プレビシート広場周辺には王宮の他、サン・カルロ劇場やヌオーヴォ城、ナポリ旧市街・スパッカナポリなどの人気観光スポットもあります。

ナポリでも観光客が多く集まるエリアだけあり、WiFiMAPをみると周辺に多くのフリーWiFiスポットがあるのがわかりますね。

ポジリポの丘(ナポリ)

ポリジオの丘は、ナポリの街並みをきれいに一望できるスポットです。

特に丘からみる夜景は素晴らしく、香港のビクトリアピークや日本の函館山と並び「世界三大夜景」の1つとされています。

WiFiMAPをみると、この周辺にも複数のフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

青の洞窟(ナポリ周辺)

青の洞窟は南イタリア屈指の観光スポットで、新婚旅行でイタリアを訪れる夫婦にも大変人気です。

青の洞窟では、強い日差しが洞窟内の海水を照らし深い青色に輝きます。

青の洞窟があるカプリ島へは、ナポリから高速船を使えば1時間弱でアクセス可能です。

WiFiMAPをみると、青の洞窟周辺にあるレストランが1件だけフリーWiFiスポットとなっています

ちなみに、カプリ島のなかでもリゾート地となっているエリアでは多くのフリーWiFiスポットがあることは確認しました。

アマルフィ(ナポリ周辺)

アマルフィは「世界一美しい海岸」とも言われる人気の高級リゾート地。

青の洞窟とならんで、イタリアへ新婚旅行で訪れる夫婦にも大変人気のスポットです。

アマルフィでは複雑な海外線と青い海、断崖、その断崖に立つ家々によって織りなされる絶景を鑑賞できます。

ナポリからアマルフィまでは、電車で1時間程度です。

上記WiFiMAPのキャプチャは、アマルフィの絶景がみられるポジターノの街のフェリーターミナル周辺を写したものです。

WiFiMAPをみると周辺に複数のフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

ポンペイ遺跡(ナポリ周辺)

ポンペイ遺跡は、約2,000年前に火山の爆発によって街全体が埋まってしまった古代都市ポンペイの遺跡です。

神殿や広場、邸宅、浴場などポンペイの人々の生活がうかがい知れる遺構が数多く残されています。

上記WiFiMAPのキャプチャは、ポンペイの観光案内所周辺を写したものです。

この周辺には複数のフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

ただ、広いポンペイ遺跡には、WiFiMAP上で周辺にフリーWiFiスポットが見つからないエリアも少なくないので注意して下さい。

たとえば、以下はポンペイ遺跡の中でも複数の見どころが集まるエリアですが、WiFiMAPではフリーWiFiスポットが確認できません。

マッシモ劇場(シチリア半島)

マッシモ劇場はヨーロッパの中でも、パリのオペラ座やウィーンのオペラハウスについで規模の大きな劇場です。

絢爛豪華な内装には目を奪われます。マッシモ劇場は、映画「ゴットファーザー」のパート3に登場したことでも有名です。

WiFiMAPをみると、周辺に多くのフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

マッシモ劇場の近くには、パレルモ大聖堂もあります。

神殿の谷(シチリア島)

神殿の谷は、古代ギリシャの神殿遺跡が数多く残るシチリア島でも屈指の観光スポットです。

全体的に遺跡の保存状態がよく、1997年には「アグリジェントの考古学地域」として世界遺産にも登録されています。

WiFiMAPをみると、周辺に複数のフリーWiFiスポットがあるのが確認できますね。

タオルミーナ(シチリア島)

タオルミーナはイタリアだけでなくヨーロッパの人々に人気のリゾート地です。

標高200mの高台にあり、街を包むように広がる青い海と遠くエアナ山が織りなす絶景を街のいろいろな場所から鑑賞できます。

タオルミーナは、名作映画「グランブル―」の舞台になったことでも有名です。

上記WiFiMAPのキャプチャは、タオルミーナの中心的な観光地「4月9日広場」周辺を写したものです。

WiFiMAPをみると、周辺に複数のフリーWiFiスポットが確認できますね。

サンタ・ルチア展望台(アルベルベッロ)

アルベルベッロは、絵本の中からでてきたような街並みがみられるエリアです。

街には「トゥルッリ」と呼ばれる、とんがり屋根の白くてかわいらしい建物が立ち並んでいます。

上記WiFiMAPのキャプチャは、アルベルベッロの街をきれいに眺望できるサンタ・ルチア展望台周辺を写したものです。

周辺にいくつかフリーWiFiスポットがみられるものの、イタリアにある他の人気観光地周辺と比べると少ないですね。

トゥルッロソヴラーノ(アルベルベッロ)

トゥルッロソヴラーノは、複数のトゥルッリが繋がって作られた大きな屋敷です。

今では内部が博物館になっていて、アルベルベッロの昔の人々が暮らしていた様子をうかがい知れるようになっています。

WiFiMAPをみると、周辺にいくつかフリーWiFiスポットがあるものの少ないのは否めませんね。

アイア・ピッコラ地区(アルベルベッロ)

アイア・ピッコラ地区は、アルベロベッロの中でも観光地化されていないエリアです。

この地区では今でも多くの地元住民がトゥルッリのなかで実際に暮らしていて、アルベロベッロの日常生活を垣間見れます。

WiFiMAPをみると、この周辺にフリーWiFiスポットは見当たりませんね。

イタリアのホテルではフリーWiFiが使える?

イタリアに限りませんが、海外旅行の際に一番インターネットを使う時間があるのは宿泊先のホテルでしょう。

ホテルでインターネットが使えれば観光情報を調べたり、暇つぶしに動画をみたりできます。

それではイタリアのホテルでは、どのくらいの割合でフリーWiFiが使えるでしょうか。

ここでは、世界最大級のホテル予約サイト「Booking.com」のホテルデータを参考に、イタリアのホテルにおけるフリーWiFiの提供状況を確認しました。

結果は以下の通りです。

イタリア主要観光地のホテルにおけるフリーWiFi設置状況

スクロールできます
都市掲載ホテル数フリーWiFiが設置されたホテル数設置割合
イタリア全土220,484163,662約74%
ローマ8,7348,180約94%
フィレンツェ3,3723,153約94%
ミラノ3,6853,339約90%
ナポリ3,7423,368約90%
ベネチア2,7962,589約92%
シチリア州29,17620932約72%
※2022年7月4日時点の情報です。

イタリア全土でみると約74%、イタリアの主要観光地ではシチリア州を除き約9割のホテルでフリーWiFiが提供されています。

このデータをみる限り、イタリアのホテルではたいていフリーWiFiを使ってインターネットに接続できると考えてよさそうですね。

ちなみにイタリア全土でも4つ星以上のホテルに絞ると、40,573軒中35,482軒(約87%)のホテルでフリーWiFiが利用できることを確認しました。

ただ裏を返せば4つ星以上でも、一部ホテルでフリーWiFiが提供されていないことになるので確実に使いたい場合は事前の確認が必要ですね。

フリーWiFiはセキュリティ的にも利便性にも問題がありおすすめできない

イタリアの空港や主要観光地、ホテルではフリーWiFiを使えるスポットが豊富であることをみてきました。

そのため「フリーWiFiが使えるなら、インターネット環境は十分かな」と考えている方も多いかもしれません。

しかしフリーWiFiはセキュリティ的な問題がある上に、不便な点も多く海外でメインに使うインターネット接続手段としておすすめできません。

以下、理由を詳しく解説しますね。

1.フリーWiFiの通信は簡単に盗み見られてしまう

フリーWiFiは暗号化されていないことが多いだけでなく、暗号化されていても大事なパスワードは便宜上公開されています。

フリーWiFiの通信を盗み見ることは、技術的にみても難しくありません。

そのためフリーWiFiを使って個人情報を送受信すると、悪意のある第三者に盗み見られてしまう可能性があるのです。

フリーWiFi上でクレジット決済やアプリ決済を行った場合は、クレジットカード番号が盗み見られ悪用されるリスクもあります。

2.なりすましによる被害も多い

フリーWiFiを装った「なりすまし」にも気を付けなくてはなりません。

悪意のある第三者がたてた「なりすまし」に接続した場合、個人情報を盗み見られたりウイルスに感染させられたりする可能性があります。

さらに悪いことに、なりすましか正規のフリーWiFiかを見分けるのはWiFiを使い慣れた熟練者でも簡単ではありません。

実際、なりすましに接続しても被害にすぐに気づかないケースも多いです。

こんな風にセキュリティ的な不安が大きいフリーWiFiは、安心して使えないですね。

3.フリーWiFiだけでは好きな場所でインターネットに接続できない

フリーWiFiを使えるのは、専用スポット(カフェ・レストラン・公共施設など)に限られます。

たとえば200m先のカフェでフリーWiFiが使えたとしても、わざわざそこまで行って客として入店しないと使えないのです。

日本国内では、スマートフォンをインターネットに接続し道端でGoogle Mapを調べられます。

街角で手元のスマートフォンを使い、ホテルの公式サイトから予約をとることもできるでしょう。

しかしイタリアでフリーWiFiしかインターネット接続手段がなければ、そんな便利な使い方はできません。

これはフリーWiFiスポットがたくさんある、人気観光地周辺でも言えることです。

4.フリーWiFiは通信品質が悪いことも多い

フリーWiFiは無料で使える分、通信品質が必ずしもよいとは限りません。

ほとんどインターネットに接続できなかったり、通信速度が極端に遅かったりすることも多いです。

特に観光客の多いイタリアでは、1つのフリーWiFiスポットに多くの観光客が接続して通信品質が悪くなる可能性も高くなります。

フリーWiFiを使うため入ったカフェや宿泊先のホテルで、通信品質が悪かったら目も当てられないですね。

こんな風にフリーWiFiは問題が多いのです。フリーWiFiは以下のようなケースに限って使うのが推奨されます。

フリーWiFiを使用しても問題ないケース2つ
  • 他にインターネット接続手段がないから、個人情報の送受信をしないでよい範囲で必要最低限利用する(GoogleMapの地図を調べる、観光情報を調べるなど)
  • モバイル通信のデータ通信量を節約するため、動画を視聴するときだけフリーWiFiを使う
ピーマンくん

フリーWiFiって無料で気軽に使えると思ってたけど、、、

トマト先生

フリーWiFiは簡単に使える反面、デメリットが多いことも覚えておくんじゃぞ。

フリーWiFiよりモバイル通信の方が使える場所は圧倒的に広い

使える場所が限定されるフリーWiFiに比べ、モバイル通信系のサービス(海外用ポケット型WiFiなど)の方が使えるエリアは圧倒的に広いです。

モバイル通信であれば、フリーWiFiスポットが一切ないエリアでも使える可能性があります。

たとえば当サイトでWiFiMAPを使い調査したところ、以下エリアではフリーWiFiスポットが確認できませんでした。

ポンペイ遺跡(ナポリ周辺)

アルベルベッロ(アイア・ピッコラ地区)

しかし「nPerf」を使って調べると、両エリアともにモバイル通信(4G/LTE)の提供エリア内であることがわかります。

※nPerfでは、専用アプリ(iOS)(Android)をインストールしたユーザーのスマートフォンからデータ収集し、提供エリアを調査しています。実際にその場所で、調査対象のモバイル通信が「使えた」結果を反映しているため信頼性は高いです。なおテストが行われていないエリアでは色がつかないので、色がついていないエリアが必ずしも「提供エリア外」というわけではありません。

ポンペイ遺跡(ナポリ周辺)

アルベルベッロ

※オレンジ色・赤色で塗られている箇所が、大手通信キャリア「TIM」のモバイル通信(4G/LTE)が使えることを確認されているエリアです。

ご覧のように、モバイル系の通信であればフリーWiFiスポットのないエリアでもインターネットに接続できる可能性があります。

フリーWiFiスポット以外でもインターネットを使いたい場合は、次項以降で紹介するモバイル通信系のサービスがおすすめです。

2.イタリアで利用可能なプリペイドSIMを購入する

日本でスマートフォンなどのモバイル通信を利用する場合、一般的には月払いとなります。

一方、プリペイドSIMとは前払い方式で使えるモバイル通信です。

たとえば1GB/1ヵ月というプリペイドSIMのプランであれば、1ヵ月の有効期限内に合計1GBまでモバイル通信が使えることになります。

当サイトで調査したところ、イタリアでは以下のプリペイドSIMプランが販売されていることを確認しました。

TIM※

スクロールできます
プランの内容料金日本円
50GB/1ヵ月9.99ユーロ約1,410円
100GB/1ヵ月14.99ユーロ約2,116円
参照元:TIM公式サイト

Vodafone※

スクロールできます
プランの内容料金日本円
20GB/1ヵ月9.99ユーロ約1,410円
50GB/1ヵ月13.99ユーロ約1,974円
無制限/1ヵ月※最大10Mbps36.99ユーロ約5,220円
無制限/1ヵ月59.99ユーロ約8,466円
参照元:Vodafone公式サイト 
※VodafoneのプリペイドSIMは、別途アクティベーション費用として7~10ユーロが必要です。
※掲載しているのは一部のプランです。その他のプランについてはリンク先で確認して下さい。
※1ユーロ141.13円(2022/7/4時点のレート)で計算しています。

なお現地でプリペイドSIMを購入する場合、ショップ店員とイタリア語や英語でコミュニケーションをとらなくてはなりません。

また海外でプリペイドSIMを購入する際、旅行者は実際より高値で売られる可能性もあり注意が必要です。

(事前に公式サイトなどで、プランや料金を確認しておくとよいでしょう。)

こういった点が不安であれば料金設定はかわりますが、イタリアで使えるプリペイドSIMを日本で購入して持ち込む方が無難です。

インターネット設定に慣れた方でないと、プリペイドSIMを使うのは難しい

プリペイドSIMなら、フリーWiFiスポットがない場所でもモバイル通信によりインターネット接続が可能です。

プリペイドSIMでは、フリーWiFiのようなセキュリティ上の不安もありません。

けれどプリペイドSIMを使いこなす場合、以下にあげる設定や条件を自分で解決できる必要があります。

イタリアでプリペイドSIMを使うための3つの条件
  • 「SIMフリー」というタイプのスマートフォンを持っている
    ※キャリアで購入した端末は、別途「SIMロック解除」という手続きをしなければならないことも多い
  • 使っているスマートフォンが、現地キャリアの周波数帯域に対応している必要がある
  • 自分でSIMカードを端末に挿入し「APN設定(接続先情報設定)」ができる

これらの意味を理解できて、問題が起きても自分で解決できるようなインターネット設定に慣れた方でないとプリペイドSIMは使えません。

自信のない方は、次項以降で紹介するより簡単な方法をおすすめします。

3.キャリアの海外ローミング

日本国内のスマートフォンユーザーの約9割がドコモ・au・ソフトバンクのいずれかのキャリアを使っているというのは有名な話です。

恐らくあなたもその一人ではないでしょうか?

キャリアのサービスには「海外ローミングサービス」と言って、SIMカードを入れ替えなくても事前に手続きを行うことで海外でもお使いのスマートフォンをそのまま使える機能があります。

各キャリアの利用料金については下記表をご覧ください。

サービス名内容
ドコモ■パケットパック海外オプション
200円/1時間〜
980円/24時間
2,480円/3日間
3,980円/5日間
5,280円/7日間
※国内パケット通信量から消費
※パケット上限なしプラン利用の場合は30GBが上限
■海外パケ・ホーダイ
24.4MB /日|1,980円
無制限/日:2,980円
◇通話:従量課金
→利用にはWEB/店頭/電話から申込手続きが必要
au■世界データ定額
(利用日数:1日から30日)
490円/24時間〜
690円/24時間〜
980円/24時間〜
※国内パケット通信量から消費
※パケット上限なしプラン利用の場合は60GB-80GBが上限
◇通話:従量課金
→利用には「世界データ定額アプリ」から申込手続きが必要
ソフトバンク■海外パケットし放題
25MB以下/日:0-1,980円(税込)
25MB以上/日:2,980円(税込)
◇通話:従量課金
※My Menuから事前申し込みが必要
※新規契約から5ヶ月以上経過していないと利用不可
ahamo■月間20GBまで通信可能
※手続き不要
※20GB以上は追加費用発生
※15日以上の滞在では通信速度制限あり
◇通話:従量課金
povo■非対応
LINEMO■海外パケットし放題
25MB以下/日:0-1,980円(税込)
25MB以上/日:2,980円(税込)
◇通話:従量課金
※My Menuから事前申し込みが必要
※新規契約から5ヶ月以上経過していないと利用不可
※アメリカ放題非対応
UQ mobile■対応
楽天モバイル■対応
※2022年7月時点

注意しなければならないのは、ドコモ・auに関しては海外で使用したパケット通信量が国内で契約しているパケットプランから差し引かれるという点です。

パケット上限がないプランに加入していれば問題ありませんが、そうでない低容量プランの場合は海外での利用料金に加えてパケット代金も発生してしまうため、高額請求となる場合も考えられます。

ソフトバンクユーザーに関しては国内パケット通信量から引かれることはありませんが、その分一日当たりの利用料金が高額となっています。

トマト先生

キャリアの海外ローミングサービスは非常に便利じゃが、このように落とし穴があるんじゃ。
特にソフトバンクを使っている人やそれ以外のパケット無制限プランに加入していない場合は注意するんじゃぞ。

4.海外用ポケット型WiFiを利用する

海外旅行の際に現地でインターネットを行いたい場合は海外専用のポケットWiFiを事前にレンタルしていくという手段は最も一般的かもしれません。

国際空港のカウンターであれば、事前に契約手続きを済ませていれば出国前に受け取ることもできます。

※新型コロナウィルスの影響で受け取りカウンターが臨時休業となっている場合もありますので詳しくはご利用のサービスにご確認いただければ幸いです。

ポケットWiFiであればお使いのスマートフォンとポケットWiFi端末をWiFi接続するだけで簡単に現地でもインターネットをすることが出来ます。

SIMカードを差し替える手間もなく、フリーWiFiのように危険に晒されることもなく安全にかつ快適にインターネットを楽しむことが出来るでしょう。

ただし、多くの海外専用ポケットWiFiの場合、飛行機に乗っている間もレンタル期間にカウントされてしまうため、渡航時間が長い国へ行く際には少々もったいないかもしれません。

トマト先生

これまで説明してきた方法で最も簡単なやり方じゃ!

まとめ

観光や新婚旅行の行き先として人気の国「イタリア」は、インターネット環境が整備されています。

空港や人気観光地、ホテルなどではフリーWiFiを使える場所が多いです。

しかしフリーWiFiはセキュリティ上の問題がある上に、使える場所が限定されるなど使い勝手がよいとも言えません。

イタリアでメインに使うインターネット手段としては、他の方法をおすすめします。

プリペイドSIMならフリーWiFiスポットが近くになくてもインターネット接続でき便利ですが、使うためのハードルが高いのが難点です。

インターネット設定に慣れていない方は、より簡単に使える方法をおすすめします。

次に海外ローミングや海外用ポケット型WiFiであれば、プリペイドSIMのような難しい設定や条件はありません。

インターネット設定に慣れていない方でも無理なく簡単に使えるのでおすすめです。

ただ海外ローミングは、設定やプランによっては想定外の料金が発生してしまう可能性があります。

その点、海外用ポケット型WiFiであれば完全定額制でレンタルでき、思わぬ料金が請求される不安はありません。

たとえばポケット型WiFiサービス「クラウドWiFi」なら、1GB/日のモバイル通信を750円/日で利用可能。

さらにクラウドSIM技術により、電源を入れるだけで最適な電波を取得しインターネットに接続できるので簡単です。

簡単かつ快適なインターネット接続手段を確保して、イタリア観光をたっぷり楽しみましょう!

トマト先生

やはり海外で一番簡単にインターネットができるのは日本国内から「海外専用ポケット型WiFi」を持っていくことじゃのう!

ピーマンくん

イタリア旅行へ行くならクラウドWiFiがおすすめだよっ!

\海外で使うならこれで決まり/
クラウドWiFi公式サイトを見る▷▷

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WiFiPman登場人物紹介

■ピーマンくん■

Pman学園の生徒の一人。通信系の知識を学ぶために日夜勉強に励む努力家。好きなものはピーマンの肉詰め。
■トマト先生■

Pman学園の先生。ポケットWiFiのみならず通信系界隈の知識が豊富。トレードマークはちょっとグレーになってきている口髭。話が長いことが玉に瑕。
■レモンちゃん■

Pman学園の生徒でみんなのアイドル的存在。容姿端麗でかつ勉強が得意で通信関係の補足知識をよく教えてくれる。最近の流行りはヘアアレンジ。

この記事を書いた人

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