カナダのインターネット事情を解説|おすすめはWiFiレンタル!

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海外から多くの観光客が訪れるカナダは、日本と同等以上にインターネット環境が整備されています。

カナダでは、観光客がフリーWiFiをはじめ複数の手段で快適にインターネットを利用可能です。

ただし手段によって利便性や難易度が大きく異なります。

カナダ観光中にストレスなくインターネットを使いたい場合は、事前にどの手段がよいかチェックしておきたいものです。

この記事ではカナダのインターネット事情や、カナダで観光客が使えるインターネット接続手段の種類と特徴を紹介します。

どの手段が一番使いやすくておすすめかも解説するので参考にして下さい。

カナダでのインターネット接続手段比較表

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通信品質セキュリティ使いやすさコスト
ポケット型WiFi
フリーWiFi×
プリペイドSIM
海外ローミング
  • ポケット型WiFi(★おすすめ) 
    安全性が高く電源を入れるだけで使える。複数デバイスで利用可能。
  • フリーWiFi 
    無料で使えると言う利点を除くと、通信品質やセキュリティに不安が生じる。
  • プリペイドSIM
    現地で購入すると安価な反面、煩雑な設定が必要なため最低限の知識が必要である。
  • 海外ローミング
    設定のハードルは高くはありませんが、他の手段と比べ割高になる事も。
目次(タップしてジャンプ)

カナダのインターネット事情は?

海外旅行中に観光客がどれだけインターネットを使えるかは、滞在先の国のインターネット事情によります。

現地の人が不自由なくインターネットを使える国であれば、観光客もインターネットを使いやすいと考えられるわけです。

そこで、この項ではカナダのインターネット事情をみていきましょう。

まずインターネットに関する世界の統計を公開している「Internet World Stats」のデータをもとに、カナダにおけるインターネット普及率を紹介します。

カナダのインターネット普及率(2019年)

国名/地域名普及率
カナダ94.0%
アメリカ89.8%
北アメリカ平均90.3%
※参照元:「Internet World Stats

カナダのインターネット普及率は94.0%で、北アメリカ平均やアメリカより高くなっています。

また同サイトによると、日本のインターネット普及率(2021年時点)は94.5%なので日本と同じくらいと考えてよいでしょう。

日本では、人の暮らす場所であれば何がしかのインターネット接続手段があります。

山奥などでない限り、インターネットに一切接続できず困るということはほとんどありません。

日本と同じくらいインターネット普及率が高いカナダも、日本同様にインターネット環境が整備されていると考えてよいでしょう。

インターネット普及率について気になるのはインターネットの通信速度です。

いくらインターネット環境が確保できても、通信速度が遅すぎるようであれば思うように使えません。

そこで、次はカナダの平均的な通信速度をみていきましょう。

参考にするのは、インターネット通信速度測定サイト「SPEED TEST」がまとめたデータです。

カナダのインターネット通信速度と順位(2022年4月時点)

固定回線

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順位国名通信速度(下り)
全世界63.46Mbps
8アメリカ151.21Mbps
14日本123.98Mbps
20カナダ106.82Mbps

モバイル回線

順位国名通信速度(下り)
世界30.75Mbps
17カナダ71.46Mbps
26アメリカ61.06Mbps
43日本42.79Mbps
※参照元:SPEEDTEST「Speedtest Global Index
※参照したデータをもとに、当サイトが表を作成しています。
※インターネット通信速度の「中央値」による統計です。

まず固定回線に関してカナダのインターネット通信速度は106.82Mbpsで、日本の123.98Mbpsと比べ若干遅いです。

一方モバイル回線の通信速度は71.46Mbpsで日本の42.79Mbpsに比べ倍近い数字となっています。

日本ではインターネットの通信速度が遅過ぎてストレスになる、ということはほとんどありません。

一方のカナダでは、この数字をみる限り通信速度にストレスを感じることなく快適にインターネットが使えそうですね。

特にモバイル回線は日本よりはるかに高速なので、日本より快適に使える可能性が高いです。

日本人がカナダに旅行や出張で滞在する際のインターネット手段とは?

インターネット普及率や通信速度のデータをみる限り、カナダのインターネット環境は日本と同等以上に整備されていると考えられます。

それでは、カナダに日本人が旅行や出張で滞在する際は、どのような方法でインターネットへ接続できるでしょうか。

主な手段として以下があげられます。

カナダでインターネットに接続する4つの方法
  1. ホテルや街のカフェなどに設置されているフリーWiFiを活用する
  2. カナダで利用可能なプリペイドSIMを購入する
  3. 日本の通信キャリアが展開している海外ローミングサービスを使う
  4. カナダに対応した海外用ポケット型WiFiを日本でレンタルして持っていく

それぞれどのような方法になるか、以下1つずつみていきましょう。

1.ホテルや街のカフェなどに設置されているフリーWiFiを活用する

フリーWiFiとは、文字通り無料で誰でも自由に使えるWiFi環境のことです。

日本でも街や観光地でフリーWiFiが提供されているスポットが多いので、使ったことがある方も多いでしょう。

フリーWiFiは、観光客向けのインターネット接続手段としてよく名前があがります。カナダでは、どのくらいフリーWiFiが提供されているでしょうか。

有名観光ガイドブッグ「地球の歩き方」では、カナダにおけるインターネット事情について、以下のようにまとめています。

カナダ国内では無線LANが広く普及しているので、無線LAN機能搭載のパソコンやスマートフォンを持っていけば、多くの場所でインターネットの接続が可能。
また、一部の長距離バスやVIA鉄道の車内でも無線LANの接続が無料となっている。
町なかにはインターネットカフェもあり、バスや電車の時刻やホテル予約、地図などの情報を比較的簡単に入手できる。
ただし、日本語の入力に対応していないことが多い。

参照元:「地球の歩き方 カナダ 2019〜20」(P555)

地球の歩き方の情報をみる限り、カナダの観光地では無線LAN(WiFi)が使える場所が多いようですね。

以下、カナダの中でも特に日本人がよく訪れる場所にどのくらいフリーWiFiのスポットがあるかみていきましょう。

空港のWiFiスポットは?

カナダの入出国時に使う空港では、手続きの待ち時間などにインターネットを使いたくなることが多いでしょう。

またカナダは広いので、観光客がカナダ国内を移動する際も国内線がよく使われます。

それでは、カナダの空港ではどの程度フリーWiFiが提供されているのでしょうか。

観光ガイドブッグ「地球の歩き方」によれば、カナダの以下の空港ではフリーWiFiが提供されているとのことです。

カナダでフリーWiFiを提供している主な空港の一覧

バンクーバー国際空港(バンクーバー)
カルガリー国際空港(カルガリー)
トロント・ピアソン国際空港(トロント)
オタワ・マクドナルド・カルティエ国際空港(オタワ)
モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港(モントリオール)
ジャン・ルサージュ国際空港(ケベック・シティ)
ハリファックス・スタンフォード国際空港(ハリファックス)
イエローナイフ空港(イエローナイフ)

参照元:「地球の歩き方 カナダ 2019〜20」(P555)

この一覧をみる限り、日本人観光客が使う空港ではたいていフリーWiFiが使えると考えてよさそうですね。

一例として日本人が入出国時に最もよく使う「バンクーバー国際空港」の公式サイトでは、空港内のフリーWiFiについて以下のように記載しています。(当サイトで日本語に訳しています。)

WiFiと充電ステーション
ターミナル内ではフリーWiFiを利用可能です。
またターミナル内には充電ステーションが設置されており、充電しながら利用いただけます

参照元:バンクーバー国際空港公式サイト

観光地のWiFiスポットは?

先に結論を述べると、カナダの主要な観光地ではフリーWiFiスポットが充実しています。

アプリなどを使えば、カナダの観光地にあるフリーWiFiスポットを比較的簡単に検索可能です。

ここでは世界中のフリーWiFiスポットを検索できるアプリ「WiFiMAP」を参考に、カナダの各観光地におけるフリーWiFiの提供状況をみていきましょう。

WiFi Map:インターネット、eSIM、VPN

WiFi Map:インターネット、eSIM、VPN

WiFi Map LLC無料posted withアプリーチ

WiFiMAPでは、フリーWiFiスポットを青い丸のマークで表しています。

青い丸の中に数字が書かれているのは、周辺にその分だけフリーWiFiスポットがあるということです。

ナイアガラ・フォールズの街には、ナイアガラの滝を鑑賞できるスポットが数多く存在します。

ナイアガラの滝目当てに多く観光客が訪れるエリアだけあり、市内には数多くのフリーWiFiスポットがあるのがわかりますね。

カナダのホテルは?

海外旅行中に、一番長い時間滞在しインターネットを使うのは滞在先のホテルでしょう。

ここではカナダのホテルでどのくらいフリーWiFiが提供されているかを紹介します。

参考にするのは、世界最大級のホテル予約サイト「Booking.com」のデータです。

カナダ主要観光地のホテルにおけるフリーWiFi設置状況

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都市掲載ホテル数フリーWiFiが設置されたホテル数設置割合
カナダ全土10,6569,672約90%
ナイアガラ・フォールズ144126約88%
バンクーバー170150約88%
トロント295274約93%
モントリオール345310約90%
ケベック・シティ304287約94%
カルガリー223179約80%
バンフ(カナディアン・ロッキー)5250約96%
オタワ132124約96%
プリンスエドワード島160153約96%
イエローナイフ1615約94%
※2022年5月23日時点の情報です。

カナダ全土でみると約9割、地域別にみてもほとんどの地域では9割以上のホテルでフリーWiFiが提供されていることが分かりました。

(調査した中で最も低いカルガリーでも提供率は約80%)

このデータをみると、カナダではほとんどのホテルでフリーWiFiが提供されていることが分かりますね。

ただ一部のホテルではフリーWiFiの設備がないので、フリーWiFiを使いたいときは事前に確認した方が無難です。

フリーWiFiはセキュリティ的にも利便性にも問題がありおすすめできない

カナダの主要な空港・観光地・ホテルでは、フリーWiFiを使える場所が多いことをみてきました。

そのためフリーWiFiを活用すれば、日本人が主に訪れるエリアで「全くインターネットに接続できない」ということはほとんどありません。

しかしフリーWiFiはセキュリティ的に大きな不安がある上に、使い勝手に決定的な問題があります。

カナダ観光中にメインで使うインターネット接続手段としてはおすすめできないです。

以下、その理由について詳しく解説しますね。

1.フリーWiFiの通信を盗み見るのは簡単

フリーWiFiの通信は暗号化されていないか、されていてもパスワードが公開されています。

そのためフリーWiFiの通信を盗み見ることは技術的に難しくありません。

フリーWiFiを使うと、悪意のある第三者に個人情報を盗み見られる可能性があるのです。

フリーWiFiを利用しクレジット決済やアプリ決済を行った場合、クレジットカードの番号が盗み見られ悪用される可能性もあります。

2.フリーWiFiのなりすましを防ぐのは困難

フリーWiFiの「なりすまし」による被害も少なくありません。

万が一なりすましに接続してしまった場合、個人情報を盗み見られたりウイルス感染させられたりする可能性があります。

さらに悪いことに、なりすましはフリーWiFiと似せて設置されてあり、WiFiの設定に慣れた方でも見抜くのは困難です。

3.フリーWiFiは専用スポットのすぐ近くでしか使えない

フリーWiFiは仕様上、専用スポットのすぐ近くでしか使えません。

たとえばカフェやレストランのフリーWiFiなら、基本的にそれらのお店の客として店内に入らないと使わせてもらえないのです。

カナダ観光中に屋外でスマートフォンの地図を調べるためなどに、フリーWiFiを使いたくなる機会も多いでしょう。

しかしフリーWiFiでは、わざわざスポットを探してその場所へ行かないとインターネットが使えないわけです。

無料で使えるフリーWiFiは観光客にとってはありがたい存在ですが、お世辞にも利便性が高いとは言えません。

4.フリーWiFiは通信品質が不安定

フリーWiFiの通信品質は、スポットによって大きな差があります。

快適に使えるスポットもあれば設備に問題があるなどして、接続が不安定だったり通信速度が遅かったりすることも少なくありません。

もし接続に問題があっても、海外でサポートに問い合わせをかけるのは現実的に難しいでしょう。

以上のことから、カナダでストレスなくインターネットを使いたいときは、フリーWiFiはおすすめできません。

これから紹介する他の方法を選ぶべきです。

ピーマンくん

フリーWiFiって無料で気軽に使えると思ってたけど、、、

トマト先生

フリーWiFiは簡単に使える反面、デメリットが多いことも覚えておくんじゃぞ。

モバイル通信の方が圧倒的に使えるエリアが広い

カナダでは5G通信の導入がすでに始まっている上に、LTEに関しては人口カバー率が99%を超えています。
参照元:総務省公式サイト

カナダの各観光地などではフリーWiFiを使える場所が多くありましたが、それでもモバイル通信の方が圧倒的に使えるエリアが広いです。

実際どのくらい違うか、いくつか比較してみましょう。

スタンレーパーク(バンクーバー)

WiFiMAP

※参照元:カナダ・ベル公式サイト

バンクーバーのスタンレーパークは、広さ4㎢(東京ディズニーランド8個分)ありますが、WiFiMAPをみる限り園内にあるフリーWiFiスポットは数ヵ所のみです。

これでは公園の好きな場所でインターネットを使うことはできません。

次にカナダの通信キャリア大手「カナダ・ベル」の提供エリアマップをみてみましょう。

水色が4G、青色は4Gの他5Gも提供エリアであることを示しています。

ご覧の通り園内全てが提供エリア内であることが分かりますね。

ちなみに、カナダの他大手キャリア(テラス/ロジャース・コミュニケーションズ)でも、スタンレーパーク全体が提供エリア内であることを確認しています。

次はプリンスエドワード島と比較してみましょう。

WiFiMAPをみると、プリンスエドワード島では以下のようにフリーWiFiスポットが見当たらないエリアがありました。

コンフェデレーション・トレイル(プリンスエドワード島)

次にカナダ・ベルの提供エリアマップをみてみましょう。

ご覧の通り、島全体が提供エリア内であることがわかります。

なおカナダの他大手キャリア(テラス/ロジャース・コミュニケーションズ)も同様に、島全体が提供エリア内であることを確認しました。

このように使えるエリアでみてみると、フリーWiFiとモバイル通信は比べ物になりません。

モバイル通信の方が圧倒的に使えるエリアが広いのです。

こういった面からもカナダで快適にインターネットを使いたい場合、これから紹介するモバイル通信を使った手段を選ぶことをおすすめします。

2. カナダで利用可能なプリペイドSIMを購入する

プリペイドSIMとは、前払い方式で使えるモバイル通信サービスです。

プリペイドSIMを契約したら、お手元のスマートフォンなどに専用チップを挿入してインターネットへ接続します。

たとえば2GB/7日というプリペイドSIMのプランであれば、7日間の有効期限内で合計2GBのデータ通信が可能です。

プリペイドSIMであれば、フリーWiFiスポットが近くになくてもインターネット接続できます。

利便性で比べると、フリーWiFiよりプリペイドSIMの方が断然使いやすいです。

当サイトが調査したところ、カナダ国内では以下のようなプリペイドSIMプランが販売されていることを確認しました。

(紹介するのはカナダ国内で提供されているプリペイドSIMプランの一例です。他にも多くの通信事業者がプリペイドSIMを提供しています。)

カナダ・ベル※

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プランの内容料金日本円
500MB/1ヵ月$30約2,994円
2.5GB/1ヵ月$40約3,992円
4.5GB/1ヵ月$45約4,491円
8GB/1ヵ月$55約5,488円
参照元:カナダ・ベル公式サイト

ロジャース・コミュニケーションズ※

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プランの内容料金日本円
2.5GB/1ヵ月$40約3,992円
4.5GB/1ヵ月$45約4,491円
8GB/1ヵ月$55約5,488円
参照元:ロジャース・コミュニケーションズ公式サイト

PhoneBox

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プランの内容料金日本円
7GB/1ヵ月$35約3,493円
15GB/1ヵ月$45約4,491円
25GB/1ヵ月$65約6,486円
30GB/1ヵ月$75約7,484円
参照元:PhoneBox公式サイト
※いずれもSIMカード代として別途$10が必要です。
※掲載しているのは一部のプランです。その他のプランについてはリンク先で確認して下さい。
※$1(1カナダ・ドル)=99.79円(2022/5/23時点のレート)で計算しています。

このうちPhoneBOXは、日本で言うところの格安SIMを販売する通信キャリア(MVNO)です。

そのため他2社と比較すると、プランの料金が割安となっています。

いずれにしろカナダ国内でプリペイドSIMを契約するには、ショップ店員と英語やフランス語でコミュニケーションをとらなくてはなりません。

不安な方は、料金は変わりますが日本のAmazonなどでプリペイドSIMを購入して持ち込む方が無難です。

インターネット設定に慣れた方でないと、プリペイドSIMを使うのは難しい

プリペイドSIMはフリーWiFiより便利に使える一方で、使うためには以下にあげるハードルをクリアする必要があります。

カナダでプリペイドSIMを使うための3つの条件
  • 「SIMフリー」というタイプのスマートフォンを持っている
    ※キャリアで購入した端末は、別途「SIMロック解除」という手続きをしなければならないことも多い
  • 使っているスマートフォンが、現地キャリアの周波数帯域に対応している必要がある
  • 自分でSIMカードを端末に挿入し「APN設定(接続先情報設定)」ができる

上記の意味が理解できて、自分で設定や問題解決ができる方でないとプリペイドSIMはおすすめできません。

せっかく購入しても、使えずに無駄になってしまう可能性が高いです。

自信のない方はこれから紹介する海外ローミングや海外用ポケット型WiFiがおすすめです。

3.キャリアの海外ローミング

日本国内のスマートフォンユーザーの約9割がドコモ・au・ソフトバンクのいずれかのキャリアを使っているというのは有名な話です。

恐らくあなたもその一人ではないでしょうか?

キャリアのサービスには「海外ローミングサービス」と言って、SIMカードを入れ替えなくても事前に手続きを行うことで海外でもお使いのスマートフォンをそのまま使える機能があります。

各キャリアの利用料金については下記表をご覧ください。

サービス名内容
ドコモ■パケットパック海外オプション
200円/1時間〜
980円/24時間
2,480円/3日間
3,980円/5日間
5,280円/7日間
※国内パケット通信量から消費
※パケット上限なしプラン利用の場合は30GBが上限
■海外パケ・ホーダイ
24.4MB /日|1,980円
無制限/日:2,980円
◇通話:従量課金
→利用にはWEB/店頭/電話から申込手続きが必要
au■世界データ定額
(利用日数:1日から30日)
490円/24時間〜
690円/24時間〜
980円/24時間〜
※国内パケット通信量から消費
※パケット上限なしプラン利用の場合は60GB-80GBが上限
◇通話:従量課金
→利用には「世界データ定額アプリ」から申込手続きが必要
ソフトバンク■海外パケットし放題
25MB以下/日:0-1,980円(税込)
25MB以上/日:2,980円(税込)
◇通話:従量課金
※My Menuから事前申し込みが必要
※新規契約から5ヶ月以上経過していないと利用不可
ahamo■月間20GBまで通信可能
※手続き不要
※20GB以上は追加費用発生
※15日以上の滞在では通信速度制限あり
◇通話:従量課金
povo■非対応
LINEMO■海外パケットし放題
25MB以下/日:0-1,980円(税込)
25MB以上/日:2,980円(税込)
◇通話:従量課金
※My Menuから事前申し込みが必要
※新規契約から5ヶ月以上経過していないと利用不可
※アメリカ放題非対応
UQ mobile■対応
楽天モバイル■対応
※2022年5月時点

注意しなければならないのは、ドコモ・auに関しては海外で使用したパケット通信量が国内で契約しているパケットプランから差し引かれるという点です。

パケット上限がないプランに加入していれば問題ありませんが、そうでない低容量プランの場合は海外での利用料金に加えてパケット代金も発生してしまうため、高額請求となる場合も考えられます。

ソフトバンクユーザーに関しては国内パケット通信量から引かれることはありませんが、その分一日当たりの利用料金が高額となっています。

トマト先生

キャリアの海外ローミングサービスは非常に便利じゃが、このように落とし穴があるんじゃ。
特にソフトバンクを使っている人やそれ以外のパケット無制限プランに加入していない場合は注意するんじゃぞ。

4.海外で使えるポケット型WiFiを日本でレンタルして持っていく

海外旅行や出張で渡航する際、現地でインターネットを使うのに最も安全で便利な方法として挙げられるのが
日本でレンタルしたポケット型WiFiを現地で使う事です。

これまで紹介したフリーWiFiやプリペイドSIMと比較した場合の特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

海外用ポケット型WiFiを日本でレンタルした場合の特徴
  • インターネットを安全に使える
  • 電源を入れた時だけ料金が発生する
  • 事前に受け取りが出来る
  • 1台の端末で世界134ヶ国の周遊が可能

インターネットを安全に使える

前述したように、フリーWiFiはセキュリティの脆弱性がマイナス要素となっており、海外で安全にインターネットを使用することにおいては対局にあります。

ビジネスで国外へ出張される場合、機密ファイルのデータ送信やクレジットカードの情報などを入力することもあるので尚更顕著であると言えるでしょう。

通信速度の観点から見ても、決して快適な速度で通信ができるとは言えなく、例えば現地で近くのレストランを探したり、SNSで画像を投稿する時にも時間がかかってしまうようでは快適なインターネットとは言えません。

その点、海外用ポケット型WiFiを日本でレンタルしていけば個別のネットワークとパスワードで保護されているため、快適な速度で安全なインターネット環境を有することができます。

電源を入れた時だけ料金が発生する

従来の海外用ポケット型WiFiの多くは、日本でレンタルしてから帰国後に返却をするまで料金が加算されていくシステムが主流であり、データ通信をしない日であっても料金が発生していました。

例えば人気国のハワイなら日本からのフライト時間が8時間ほど、アメリカのロサンゼルスであればフライト時間だけでも10時間以上となりますが、これまではインターネットを使用していないこの時間においても料金がかかっていました。

当サイトがおすすめする海外用ポケット型WiFiは、電源を入れた時だけ料金が発生するので、フライト時間や現地でWiFiを使用していない時は通信料が無料となっている事が特徴と言えます。

事前に受け取りが出来る

プライベートであってもビジネスにおいても、渡航先でスケジュールを組む方が大半だと思われますが
海外でインターネット環境を手配するには、それなりの知識や言語を要します。

例えば現地でSIMを手配するとなると、販売している所に出向き現地の言葉、または英語で商品を購入して自身の端末との接続を行う作業が必要となり、本来計画していたスケジュールを変更することも。

海外用のポケット型WiFiを日本でレンタルして、事前に受け取っておけば現地でも計画的にスケジュールが組めると言えるでしょう。

1台の端末で世界134ヶ国の周遊が可能

当サイトがおすすめする海外用ポケット型WiFiはクラウドSIMという規格を用いているため、利用場所に応じてクラウドサーバー上に存在する複数のSIMカードから最適なものを自動的に適用する仕組みとなっています。

海外においてもその利点を発揮し、日本を含めた世界134の国や地域でインターネットを利用できます。

このクラウドSIMの起用により、これまで国を跨ぐ度に変更していた設定や手続きの必要がなくなったことが、日本からWiFiをレンタルするメリットの最たるものと言えるでしょう。

\安全で快適に使える/
クラウドWi-Fiを見る >

まとめ

カナダは空港・観光地・ホテルなどでフリーWiFiを使える場所が多いです。

しかしフリーWiFiはセキュリティ的な不安が大きい上に、スポットの近くでしか使えないなど便利とは言えません。

プリペイドSIMはフリーWiFiより便利に使えるものの、使えるようにするための条件が厳しいのが難点です。

インターネット設定に慣れた方でないと、プリペイドSIMは使いこなせません。自信のない方は他の方法をおすすめします。

カナダで簡単かつ快適にインターネットを使う手段は、海外ローミングか海外用ポケット型WiFiです。

ただ海外ローミングは、全ての通信キャリアが対応しているとは限りません。

またプランや設定によっては想定外の料金が発生してしまうこともあります。

以上の理由から、カナダで最もおすすめできるインターネット接続手法は海外用ポケット型WiFiです。

海外用ポケット型WiFiであれば、完全定額制で使えて想定外の料金が請求されることはありません。

たとえば海外用ポケット型WiFi「クラウドWiFi」であれば、カナダで1GB/日の通信を1,350円/日で使えます。

またクラウドWiFiでは、クラウドSIM技術により電源を入れるだけで最適な電波を取得しインターネットに接続可能です。

インターネット設定に慣れていない方でも迷うことはありません。

簡単かつ快適なインターネット接続手段を確保して、カナダの観光を思いっきり楽しんでください!

トマト先生

やはり海外で一番簡単にインターネットができるのは日本国内から「海外専用ポケット型WiFi」を持っていくことじゃのう!

ピーマンくん

カナダ旅行へ行くならポケット型WiFiがおすすめだよっ!

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WiFiPman登場人物紹介

■ピーマンくん■

Pman学園の生徒の一人。通信系の知識を学ぶために日夜勉強に励む努力家。好きなものはピーマンの肉詰め。
■トマト先生■

Pman学園の先生。ポケットWiFiのみならず通信系界隈の知識が豊富。トレードマークはちょっとグレーになってきている口髭。話が長いことが玉に瑕。
■レモンちゃん■

Pman学園の生徒でみんなのアイドル的存在。容姿端麗でかつ勉強が得意で通信関係の補足知識をよく教えてくれる。最近の流行りはヘアアレンジ。

この記事を書いた人

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