ポルトガルのインターネット事情は?フリーWiFiは使える?

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ユーラシア大陸最西端の国「ポルトガル」は、大航海時代の面影が残る美しい街並みやおいしい料理など魅力が多い国です。

近年では観光にも力を入れており、海外から多くの観光客を迎え入れています。

そんなポルトガルでは、観光客はフリーWiFiをはじめ複数の手段でインターネットに接続可能です。

ただ手段によって快適さや難易度に差があるので、現地でストレスなくインターネットを使いたいときは事前の準備が欠かせません。

この記事ではポルトガルのインターネット事情から、ポルトガルで日本人観光客が使えるインターネット接続手段の種類を紹介します。

そのなかで「どの手段が」「なぜ」おすすめかも詳しく解説するので、ポルトガルへ出国する前に是非参考にして下さい!

ポルトガルでのインターネット接続手段比較表

スクロールできます
通信品質セキュリティ使いやすさコスト
ポケット型WiFi
フリーWiFi×
プリペイドSIM
海外ローミング
  • ポケット型WiFi(★おすすめ) 
    安全性が高く電源を入れるだけで使える。複数デバイスで利用可能。
  • フリーWiFi 
    無料で使えると言う利点を除くと、通信品質やセキュリティに不安が生じる。
  • プリペイドSIM
    現地で購入すると安価な反面、煩雑な設定が必要なため最低限の知識が必要である。
  • 海外ローミング
    設定のハードルは高くはありませんが、他の手段と比べ割高になる事も。
目次(タップしてジャンプ)

ポルトガルのインターネット事情は?

海外へ旅行した際に、行き先の国でインターネットをどれだけ使えるかは、その国のインターネット事情によります。

インターネット環境が整備された国では、たいてい観光客も快適にインターネットが使えるものです。

そこで、ここではポルトガルのインターネット事情をみていきましょう。

まずは世界のインターネット統計を公開している「Internet World Stats」のデータを参考に、ポルトガルのインターネット普及率を紹介します。

ポルトガルのインターネット普及率(2021年)

国名/地域名普及率
ポルトガル78.2%
ヨーロッパ平均87.7%
日本94.5%
※参照元:「Internet World Stats

ポルトガルのインターネット普及率は78.2%で、日本の94.5%と比べ約16%低くなっています。

日本では人の暮らす場所であれば、何がしかの手段でインターネットに接続可能です。

インターネットに接続できず困るということは、ほとんどありません。

一方、日本よりインターネット普及率が低いポルトガルでは、日本と比べてインターネット環境の確保に苦労しそうですね。

ポルトガルでストレスなくインターネットを使いたい場合は、事前に準備しておきたいものです。

次にポルトガルのインターネット通信速度をみていきましょう。

インターネットに接続できたとしても、通信速度に問題があれば思うようにインターネットを使うことはできません。

参考にするのは、インターネット通信速度測定サイト「SPEED TEST」がまとめたデータです。

ポルトガルのインターネット通信速度と順位(2022年4月時点)

固定回線

スクロールできます
順位国名通信速度(下り)
全世界63.46Mbps
8アメリカ151.21Mbps
14日本123.98Mbps
19ポルトガル108.39Mbps

モバイル回線

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順位国名通信速度(下り)
世界30.75Mbps
19ポルトガル69.21Mbps
26アメリカ61.06Mbps
45日本42.79Mbps
※参照元:SPEEDTEST「Speedtest Global Index
※参照したデータをもとに、当サイトが表を作成しています。

ポルトガルと日本のインターネット通信速度を比較すると、固定回線では日本が若干速いくらい、モバイル回線は日本の約1.5倍速いです。

日本では、インターネットの通信速度が遅くてストレスを感じることはほとんどありません。

このデータをみる限り、ポルトガルでも日本と同等以上の通信速度でインターネットが使えそうですね。

日本人がポルトガルに旅行や出張で滞在する際のインターネット手段とは?

ポルトガルのインターネット事情をみていくと、日本に比べインターネット普及率が低い一方で通信速度は日本と同等以上でした。

それでは、そんなポルトガルへ日本人が旅行や出張で滞在する際は、どのような方法でインターネットに接続できるでしょうか。

代表的な手段は、以下の4種類です。

ポルトガルでインターネットに接続する4つの方法
  1. ホテルや街のカフェなどに設置されているフリーWiFiを活用する
  2. ポルトガルで利用可能なプリペイドSIMを購入する
  3. 日本の通信キャリアが展開している海外ローミングサービスを使う
  4. ポルトガルに対応した海外用ポケット型WiFiを日本でレンタルして持っていく

それぞれ特徴や難易度などが大きく異なります。以下、それぞれの詳細についてみていきましょう。

1.ホテルや街のカフェなどに設置されているフリーWiFiを活用する

フリーWiFiとは文字通り無料で使えるWiFi環境のことです。

日本でもカフェやレストランなどいろいろな場所でフリーWiFiが提供されているので、使ったことがある方も多いでしょう。

基本的にフリーWiFiは専用スポットが設置された施設の利用者が使えます。

たとえばカフェやレストランであれば、それらのお店に客として入店した場合にサービスの1つとしてフリーWiFiを使わせてもらえるわけです。

それではポルトガルではどのくらいフリーWiFiが提供されているのでしょうか。

有名旅行ガイド誌「地球の歩き方」では、ポルトガルのフリーWiFi事情について以下のようにまとめています。

ポルトガルでは無線LAN接続 (ポルトガル語でウィ・フィWi-Fi) が主流
ホテルはもちろん、中長距離バスの車内、レストランやカフェなど、無料でWi-Fiが使えるところも増えている。
常にインターネットに接続していたい人は、日本でWi-Fiルーターをレンタルして持参するのも一案だ。

参照元:「地球の歩き方aruco 37 ポルトガル 最新2020-21」(P185)

「地球の歩き方」をみる限り、ポルトガルの観光地ではフリーWiFi(無線LAN)スポットが多いようですね。

ただしフリーWiFiは、使える場所が限られています。

場所に縛られずインターネットに接続したいときは、「地球の歩き方」が書いているようにWiFiルーター(ポケット型WiFi)を利用するとよいです。

以下、ポルトガルのなかでも日本人がよく訪れそうな場所にどのくらいフリーWiFiスポットがあるかみていきましょう。

空港のWiFiスポットは?

海外旅行をする際は、入国時や出国時に空港で長い時間過ごすことになります。

そのため観光情報を調べたり時間つぶしでホームページをみたりするために、フリーWiFiを使いたくなる方も多いでしょう。

それではポルトガルの空港ではフリーWiFiが使えるでしょうか。

以下、ポルトガルのなかでも日本人観光客がよく使うと考えられる空港で、フリーWiFiが提供されているかみていきましょう。

ウンベルト・デルガード空港は、ポルトガルの首都リスボンに位置する国際空港です。

空港の公式サイトでは、フリーWiFiの提供について以下のように記載しています。(当サイトで日本語に訳しています。)

リスボン空港(ウンベルト・デルガード空港)では、無料で無制限のフリーWiFiを提供しています。
乗客はフリーWiFiを使ってメールを送受信したり、ホームページをみて世界で何がおこっているか確認したりすることが可能です。
手順通りに設定をすれば、空港内のどこからでもフリーWiFiをお使いいただけます。

参照元:ウンベルト・デルガード空港公式サイト

これらの情報をみる限り、空港ではフリーWiFiが使えそうですね。

参照元の公式サイトURLには、接続手順についても掲載されています。

観光地のWiFiスポットは?

先に結論を述べると、ポルトガルの主要な観光地ではフリーWiFiスポットが比較的豊富です。

専用アプリなどを使えば、簡単に周辺のフリーWiFiスポットを検索できます。

ここでは世界中のフリーWiFiスポットを検索できるアプリ「WiFiMAP」を参考に、ポルトガルの各観光地におけるフリーWiFiの提供状況をみていきましょう。

WiFi Map:インターネット、eSIM、VPN

WiFi Map:インターネット、eSIM、VPN

WiFi Map LLC無料posted withアプリーチ

WiFiMAPでは、フリーWiFiスポットを青い丸のマークで表しています。

青い丸の中に数字が書かれているのは、周辺にその分だけフリーWiFiスポットがあるということです。

「ジェロニモス修道院」はヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓とエンリケ航海王子の偉業を称え建造された施設です。

1502年に着工され完成まで300年かかったこの修道院は、ヌマエル様式建築の最高傑作とも言われます。

首都リスボンの人気観光地ということもあって、WiFiMAPをみると周辺に数多くのフリーWiFiスポットがあるのがわかりますね。

ジェロニモス修道院の周辺には、「ベレンの塔」や「発見のモニュメント」といった人気観光スポットもあります。

ポルトガルのホテルは?

ポルトガル滞在中に、一番長い時間過ごすことになるのは宿泊先のホテルでしょう。

それではポルトガルのホテルでは、どのくらいの割合でフリーWiFiが提供されているでしょうか。

ここでは世界最大級のホテル予約サイト「Booking.com」のデータを参考に、ポルトガルのホテルにおけるフリーWiFi提供状況を紹介します。

ポルトガル主要観光地のホテルにおけるフリーWiFi設置状況

スクロールできます
都市掲載ホテル数フリーWiFiが設置されたホテル数設置割合
ポルトガル全土37,31433,254約89%
リスボン4,3604,114約94%
ポルト3,0092,856約95%
アヴァイロ257229約90%
※2022年5月30日時点の情報です

ご覧の通りポルトガルでは9割程度のホテルで、フリーWiFiが提供されています。

一部では提供されていないので確実に使いたいときは事前の確認が必要なものの、ポルトガルのホテルではだいたいフリーWiFiが使えそうですね。

フリーWiFiはセキュリティ的にも利便性にも問題がありおすすめできない

ポルトガルのなかでも観光客がよく訪れる場所(空港・ホテル・主要観光地)では、フリーWiFiスポットが豊富にあることが分かりました。

しかしフリーWiFiはセキュリティ的な不安が大きい上に利便性に大きな問題があっておすすめできません。

以下、その理由を解説しますね。

1.フリーWiFiの通信は簡単に盗み見られてしまう

フリーWiFiは暗号化されていないことが多いのに加え、仮に暗号化されていてもパスワードが公開されています。

そのためフリーWiFiの通信を盗み見ることは、技術的に難しくありません。

フリーWiFiを使うことで、個人情報を盗み見られてしまう可能性があるのです。

フリーWiFi上でクレジット決済やアプリ決済を行った場合は、クレジットカード番号を盗み見られ、悪用されるリスクもあります。

2.フリーWiFiの「なりすまし」による被害も多い

フリーWiFiは、簡単に「なりすまし」ができてしまいます。

最近では、悪意のある第三者がフリーWiFiのなりすましによって、利用者の通信を盗み見る例も少なくありません。

知らず知らずなりすましに接続してしまったことで、個人情報が盗み見られたりウイルス感染させられたりする可能性もあるのです。

3.フリーWiFiスポットの近くでないと使えない

フリーWiFiの最も大きな問題は、「スポットのすぐ近くでしか使えない」ということです。

いくらフリーWiFiスポットが数多くある繁華街でも、インターネットに接続するためにはその場所に行かなければなりません。

たとえば路上でスマートフォンの地図を調べたくても、フリーWiFiスポットの近くでなければインターネットにも接続できないのです。

スポットがカフェやレストランのようなお店であれば、基本的にそのお店を利用しないとフリーWiFiを使えない点も注意しなくてはなりません。

これでは手軽にインターネットに接続することはできないですね。

また、ポルトガルの主要な観光地でも、近くにフリーWiFiスポットが一切ない場所もあります。

そういった場所でも、この後に紹介するモバイル通信サービスであればインターネットに接続できる可能性があるのです。

4.フリーWiFiスポットによって通信品質に差がある

一口にフリーWiFiといっても通信品質には大きな差があります。

接続が不安定だったり、多くの人が同時利用するため通信速度が極端に少なかったりする例も少なくありません。

またホテルやカフェなどでは、席や客室によっては「電波が届かずに使えない」なんて例もあります。

仮に現地でフリーWiFiに接続できなくても、店員やホテルのスタッフにサポートを求めるのは困難でしょう。

このような理由から、ポルトガルではメインのインターネット接続手段としてフリーWiFiはおすすめできません。

フリーWiFiはどうしても他の手段がないときに限り、個人情報の送受信をせず必要最低限だけ使うようにしましょう。

ポルトガルで快適にインターネットを使いたいなら、これから紹介するモバイル通信系の手段をおすすめします。

ピーマンくん

フリーWiFiって無料で気軽に使えると思ってたけど、、、

トマト先生

フリーWiFiは簡単に使える反面、デメリットが多いことも覚えておくんじゃぞ。

フリーWiFiよりモバイル通信の方が、利用できるエリアが広い

フリーWiFiと比べ、これから紹介するモバイル通信を使ったサービスの方が利用できるエリアは圧倒的に広いです。

実際にどのくらい違うか例をみていきましょう。

参考にするのは、通信事業者の提供エリアマップを参照可能なスマートフォンアプリ「nPerf」のデータです。

nPerfではユーザー端末から収集したデータをもとに、各キャリアの提供エリアマップ(ネットワークカバレッジマップ)を作成しています。

nPerf internet speed test

nPerf internet speed test

nPerf SAS無料posted withアプリーチ

ここではnPerfが収集したモバイル通信事業者「Vodafone」の提供エリアと、フリーWiFiスポットの提供状況を比較します。

ペーナ宮殿(フリーWiFi)

上記はペーナ宮殿(シントラ)周辺のフリーWiFi提供状況です。

上記WiFiMAPのデータをみてわかるように、周辺にはフリーWiFiスポットは見当たりません。

ペーナ宮殿(Vodafone)

ご覧の通り、地図中央にあるペーナ宮殿(Palacio Nacional da Pena)が4G(LTE)通信の提供エリア内であることがわかります。

つまりVodafoneのモバイル通信であれば、ペーナ宮殿でインターネットに接続できるわけです。

もう1つ例をみていきましょう。

コスタ・ノヴァ(フリーWiFi)

上記WiFiMAPのキャプチャは、コスタ・ノヴァのメインストリートやカラフルな建物が集まるエリアを写したものです。

メインストリートにフリーWiFiスポットはありますが、利用するためには原則としてスポットを提供するお店などに入らないといけません。

コスタ・ノヴァ(Vodafone)

上記は、コスト・ノヴァの同じエリアを写したVodafoneの提供エリアマップです。

メインストリート全体が4G(LTE)通信の提供エリア内であることがわかります。

つまりVodafoneのモバイル通信なら、お店へ入らずとも路上でインターネットに接続できるわけです。

※色が塗られていないエリアは必ずしも提供エリア外というわけではありません。ユーザーがその場所へ行かず、提供エリアかどうか確認できないエリアということです。

このように、フリーWiFiと比べるとモバイル通信の方が提供できるエリアは広くなります。

この点もフリーWiFiより、これから紹介するモバイル通信を使ったサービスをおすすめできる理由です。

2. ポルトガルで利用可能なプリペイドSIMを購入する

プリペイドSIMとは前払いで使えるモバイル通信のサービスです。

ポルトガル現地で使えるプリペイドSIMのプランを契約すれば、ポルトガル滞在中はお手元のスマートフォンなどをインターネットに接続できます。

たとえば2GB/7日というプリペイドSIMのプランであれば、7日間の有効期限内に合計2GBまでモバイル通信が使えるということです。

当サイトで調査したところ、以下プリペイドSIMのプランが提供されていることを確認しました。

Vodafone※

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プランの内容料金日本円
5日間データ通信使い放題10ユーロ約1,368円
15日間データ通信使い放題15ユーロ約2,052円
20日間データ通信使い放題20ユーロ約2,736円
30日間データ通信使い放題30ユーロ約4,104円
参照元:Vodafone公式サイト

Lyca Mobile※

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プランの内容料金日本円
1GB/7日3.25ユーロ約445円
15GB/30日10ユーロ約1,368円
参照元:Lyca Mobile公式サイト
※掲載しているのは一部のプランです。その他のプランについてはリンク先で確認して下さい。
※1ユーロ=136.8円(2022/5/30時点のレート)で計算しています。

このうちLyca Mobileは、日本で言うところの格安SIMを販売するMVNOにあたる業者です。

大手ボーダフォンと比べると安い価格でプリペイドSIMを販売しています。

なおポルトガル現地で上記プランを購入して使うことも可能ですが、公用語であるポルトガル語や英語で店員と会話をしなくてはなりません。

不安な方は料金が高くなりますが、日本のAmazonなどからポルトガルで使えるプリペイドSIMを購入して持ち込むこと方が無難です。

インターネット設定に慣れた方でないと、プリペイドSIMを使うのは難しい

プリペイドSIMがあれば、フリーWiFiスポットの近くでなくてもインターネットに接続でき便利です。

ポルトガル現地の価格で、安いプランを使えるのもメリットと言えます。

ただし、プリペイドSIMを使うためには、以下にあげる条件を自分で解決できなくてはなりません。

ポルトガルでプリペイドSIMを使うための3つの条件
  • 「SIMフリー」というタイプのスマートフォンを持っている
    ※キャリアで購入した端末は、別途「SIMロック解除」という手続きをしなければならないことも多い
  • 使っているスマートフォンが、現地キャリアの周波数帯域に対応している必要がある
  • 自分でSIMカードを端末に挿入し「APN設定(接続先情報設定)」ができる

これらの意味が理解できて、問題が起こっても自分で解決できるようなインターネット設定に慣れた方でないとプリペイドSIMは使えません。

自信のない方は、次から紹介する手段の方が簡単でおすすめです。

3. キャリアの海外ローミングを利用する

日本国内のスマートフォンユーザーの約9割がドコモ・au・ソフトバンクのいずれかのキャリアを使っているというのは有名な話です。

恐らくあなたもその一人ではないでしょうか?

キャリアのサービスには「海外ローミングサービス」と言って、SIMカードを入れ替えなくても事前に手続きを行うことで海外でもお使いのスマートフォンをそのまま使える機能があります。

各キャリアの利用料金については下記表をご覧ください。

サービス名内容
ドコモ■パケットパック海外オプション
200円/1時間〜
980円/24時間
2,480円/3日間
3,980円/5日間
5,280円/7日間
※国内パケット通信量から消費
※パケット上限なしプラン利用の場合は30GBが上限
■海外パケ・ホーダイ
24.4MB /日|1,980円
無制限/日:2,980円
◇通話:従量課金
→利用にはWEB/店頭/電話から申込手続きが必要
au■世界データ定額
(利用日数:1日から30日)
490円/24時間〜
690円/24時間〜
980円/24時間〜
※国内パケット通信量から消費
※パケット上限なしプラン利用の場合は60GB-80GBが上限
◇通話:従量課金
→利用には「世界データ定額アプリ」から申込手続きが必要
ソフトバンク■海外パケットし放題
25MB以下/日:0-1,980円(税込)
25MB以上/日:2,980円(税込)
◇通話:従量課金
※My Menuから事前申し込みが必要
※新規契約から5ヶ月以上経過していないと利用不可
ahamo■月間20GBまで通信可能
※手続き不要
※20GB以上は追加費用発生
※15日以上の滞在では通信速度制限あり
◇通話:従量課金
povo■非対応
LINEMO■海外パケットし放題
25MB以下/日:0-1,980円(税込)
25MB以上/日:2,980円(税込)
◇通話:従量課金
※My Menuから事前申し込みが必要
※新規契約から5ヶ月以上経過していないと利用不可
※アメリカ放題非対応
UQ mobile■対応
楽天モバイル■対応
※2022年5月時点

注意しなければならないのは、ドコモ・auに関しては海外で使用したパケット通信量が国内で契約しているパケットプランから差し引かれるという点です。

パケット上限がないプランに加入していれば問題ありませんが、そうでない低容量プランの場合は海外での利用料金に加えてパケット代金も発生してしまうため、高額請求となる場合も考えられます。

ソフトバンクユーザーに関しては国内パケット通信量から引かれることはありませんが、その分一日当たりの利用料金が高額となっています。

トマト先生

キャリアの海外ローミングサービスは非常に便利じゃが、このように落とし穴があるんじゃ。
特にソフトバンクを使っている人やそれ以外のパケット無制限プランに加入していない場合は注意するんじゃぞ。

4.海外で使えるポケット型WiFiを日本でレンタルして持っていく

海外旅行や出張で渡航する際、現地でインターネットを使うのに最も安全で便利な方法として挙げられるのが
日本でレンタルしたポケット型WiFiを現地で使う事です。

これまで紹介したフリーWiFiやプリペイドSIMと比較した場合の特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

海外用ポケット型WiFiを日本でレンタルした場合の特徴
  • インターネットを安全に使える
  • 電源を入れた時だけ料金が発生する
  • 事前に受け取りが出来る
  • 1台の端末で世界134ヶ国の周遊が可能

インターネットを安全に使える

前述したように、フリーWiFiはセキュリティの脆弱性がマイナス要素となっており、海外で安全にインターネットを使用することにおいては対局にあります。

ビジネスで国外へ出張される場合、機密ファイルのデータ送信やクレジットカードの情報などを入力することもあるので尚更顕著であると言えるでしょう。

通信速度の観点から見ても、決して快適な速度で通信ができるとは言えなく、例えば現地で近くのレストランを探したり、SNSで画像を投稿する時にも時間がかかってしまうようでは快適なインターネットとは言えません。

その点、海外用ポケット型WiFiを日本でレンタルしていけば個別のネットワークとパスワードで保護されているため、快適な速度で安全なインターネット環境を有することができます。

電源を入れた時だけ料金が発生する

従来の海外用ポケット型WiFiの多くは、日本でレンタルしてから帰国後に返却をするまで料金が加算されていくシステムが主流であり、データ通信をしない日であっても料金が発生していました。

例えば人気国のハワイなら日本からのフライト時間が8時間ほど、アメリカのロサンゼルスであればフライト時間だけでも10時間以上となりますが、これまではインターネットを使用していないこの時間においても料金がかかっていました。

当サイトがおすすめする海外用ポケット型WiFiは、電源を入れた時だけ料金が発生するので、フライト時間や現地でWiFiを使用していない時は通信料が無料となっている事が特徴と言えます。

事前に受け取りが出来る

プライベートであってもビジネスにおいても、渡航先でスケジュールを組む方が大半だと思われますが
海外でインターネット環境を手配するには、それなりの知識や言語を要します。

例えば現地でSIMを手配するとなると、販売している所に出向き現地の言葉、または英語で商品を購入して自身の端末との接続を行う作業が必要となり、本来計画していたスケジュールを変更することも。

海外用のポケット型WiFiを日本でレンタルして、事前に受け取っておけば現地でも計画的にスケジュールが組めると言えるでしょう。

1台の端末で世界134ヶ国の周遊が可能

当サイトがおすすめする海外用ポケット型WiFiはクラウドSIMという規格を用いているため、利用場所に応じてクラウドサーバー上に存在する複数のSIMカードから最適なものを自動的に適用する仕組みとなっています。

海外においてもその利点を発揮し、日本を含めた世界134の国や地域でインターネットを利用できます。

このクラウドSIMの起用により、これまで国を跨ぐ度に変更していた設定や手続きの必要がなくなったことが、日本からWiFiをレンタルするメリットの最たるものと言えるでしょう。

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クラウドWi-Fiを見る >

まとめ

ポルトガルではホテルや空港をはじめ主要な観光地でも、フリーWiFiを使える場所が多いです。

しかしフリーWiFiはセキュリティ的な不安が大きい上に、専用スポットのすぐ近くでしか使えないなど利便性にも問題がありおすすめできません。

プリペイドSIMであればフリーWiFiスポットが近くになくてもインターネットに接続できますが、使うための条件が難しいのが難点です。

インターネット設定に慣れていない方は使いこなせない可能性が高いのでおすすめできません。

その点、海外ローミングや海外用ポケット型WiFiであれば、プリペイドSIMよりはるかに条件が簡単です。

設定も難しくありません。ただ海外ローミングは通信キャリアによっては対応していない上に、プランや設定によっては想定外の料金が請求されることもあります。

以上の点から、ポルトガルで最もおすすめできるインターネット接続手段は海外用ポケット型WiFiです。

海外用ポケット型WiFiなら設定が簡単なのに加え、料金は完全定額制で思ってもなかった料金がかかることはありません。

たとえば海外用ポケット型WiFi「クラウドWiFi」であれば、ポルトガルで1GB/日のモバイル通信を850円/日で利用可能です。

またクラウドWiFiはクラウドSIM技術を採用しているため、電源を入れるだけで最適な電波を取得しインターネットに接続できます。

設定が簡単で手間もかかりません。

簡単で快適なインターネット接続手段を確保して、ポルトガルの観光をたっぷり楽しんでください!

トマト先生

やはり海外で一番簡単にインターネットができるのは日本国内から「海外専用ポケット型WiFi」を持っていくことじゃのう!

ピーマンくん

ポルトガル旅行へ行くならクラウドWiFiがおすすめだよっ!

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WiFiPman登場人物紹介

■ピーマンくん■

Pman学園の生徒の一人。通信系の知識を学ぶために日夜勉強に励む努力家。好きなものはピーマンの肉詰め。
■トマト先生■

Pman学園の先生。ポケットWiFiのみならず通信系界隈の知識が豊富。トレードマークはちょっとグレーになってきている口髭。話が長いことが玉に瑕。
■レモンちゃん■

Pman学園の生徒でみんなのアイドル的存在。容姿端麗でかつ勉強が得意で通信関係の補足知識をよく教えてくれる。最近の流行りはヘアアレンジ。

この記事を書いた人

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