飛行機に持ち込み禁止の荷物はどれ?機内持ち込みができるものとできないものを簡単解説

旅行などで飛行機を利用する際、厳重な手荷物検査が行われます。

荷物のなかには持ち込みが禁止されているものがあり、持ち込めるものと持ち込めないものが厳しく決められているのです。

時期によっては混雑も予想されるため、持ち物検査で余計な時間をかけたくないですよね?

本記事では、機内持ち込みができるものとできないもの、手荷物カウンターに預けられるものと預けられないものについて簡単に解説します。

スムーズな空の旅を送りたい方は、ぜひ最後までお読みください。

目次(タップしてジャンプ)

機内に持ち込める荷物と持ち込めない荷物

prohibited carry on on airplane002

機内に持ち込める荷物とそうでない荷物は、安全上の観点から厳密に決められています。

これはテロやハイジャック、飛行機事故などの大きなトラブルから乗客の安全を守るために定められた絶対のルールです。

もしも、持ち込みを禁止されている荷物を持ち込んだ場合、重い処罰を受けてしまうリスクがあります。

飛行機に乗り込む際は、持ち込める荷物を必ず確認しておきましょう。

持ち込めるもの持ち込めないもの代表的な例国際線と国内線での持ち込みができないもの持ち込みができるものの一例を紹介します。

持ち込めるもの持ち込めないもの一例

荷物の種類

国際線

国内線

機内持ち込み

預け荷物

機内持ち込み

預け荷物

スーツケース

※1

※1

※1

味噌、調味料、ジャム、漬物など

※2

※1,2

化粧品・衣料品

※1,2

※1,2

※1

※1

ノートパソコン・携帯電話

※1

※3

花火・クラッカー・ライター用燃料

× ※4

× ※4

× ※4

× ※4

※1:量的制限あり

※2:液体とみなされるものは量的制限あり

※3:電源のOFFやバッテリーを切り離せるもの

※4:危険物とみなされるため持ち込み禁止

機内持ち込み・預け荷物とも、国際線では荷物の制限が厳しくなるので、持ち込む荷物は事前確認が必要です。

発火や爆発の恐れがあるものや刃物など、凶器となりうる荷物は「危険物」として世界共通で機内持ち込みを禁止されています。

危険物については、国際民間航空機関(ICAO)によって危険物のガイドラインが定められており、条約として世界の航空会社共通のルールとされています。

機内持ち込みができる手荷物の種類(国際線・国内線共通)

prohibited carry on on airplane003

国際線・国内線問わず、機内に持ち込める手荷物にはルールがあるため、危険物ではないからといって必ずしも持ち込めるとは限りません。

手荷物の区分ごとに、機内に持ち込める手荷物をチェックしていきましょう。

機内持ち込みができる手荷物と身の回り品には個数制限がある

前提として、機内に持ち込める手荷物と身の回り品は原則1つまでです。

手荷物と身の回り品の一例

手荷物身の回り品
・スーツケース
・キャリアバッグ
・ベビーカー
・ショルダーバッグ
・ハンドバッグ
・ポシェット・ポーチ
・リュック
・カメラ
・ノートパソコン・タブレット

着替えや日用品が入る大型のバッグなどは手荷物としてカウントされ、小型のハンドバッグなどは身の回り品として扱われます。

赤ちゃんを乗せるベビーカーも手荷物扱いになるので、スーツケースと一緒に機内に持ち込むには、預け荷物にするか特別旅客料金を支払うかのいずれかになるので注意しましょう。

車いすは機内専用のものに乗り換える

車いすを利用する方は、搭乗前に機内専用車いすに乗り換えます。

希望があれば自分の車いすで乗り込むこともできますが、その場合は事前に申請が必要なことと利用する航空会社によって対応が違うので確認しておきましょう。

介助犬をともなう場合、客室同伴手続きを行えば同じ座席に乗り込むことが可能ですが、ペットとして貨物席に移動となるケースがあります。

スーツケースとバッグには機内持ち込みにサイズと重量の制限がある

国際線・国内線問わずスーツケースとバッグには、機内に持ち込めるサイズと重量が厳密に決まっています。

サイズと重量は搭乗する飛行機の客席数によって異なるので、以下の表でご確認ください。

機内持ち込み可能な手荷物のサイズと重量

スクロールできます
客席数サイズ重量
100席以上55cm×40cm×25cm以内
合計115cm以内
10kg以内
100席未満45cm×35cm×20cm以内
合計100cm以内
10kg以内

機内持ち込み可能な手荷物には、ハンドルとキャスターを含む縦・横・奥行きの長さの合計が決まっています。

上表ではサイズと合計の数があいませんが、一辺それぞれの長さを上記の範囲内に収めたうえで、各辺の合計を規定の長さに収めなければいけないルールだからです。

55cm×40cm×25cmのスーツケースを持ち込んだ場合、合計の長さが120cmになってしまうので機内持ち込みはできません。

客席数にかかわらず、重量は手荷物と身の回り品共通で10kg以内に統一されています。

日用品

鋭利な刃物や火器・爆発物などではなく、小型のもので幼児でも扱える安全性の高いもののほとんどが機内に持ち込めます。

ただし、種類によっては制限がかけられるものがあるので事前にご確認ください。

スクロールできます
荷物の種類持ち込み荷物預け荷物
(ウェット)ティッシュ
歯磨き粉※1※1
洗顔フォーム※1※1
シャンプー、リンス※1※1
美容スプレーなど肌に触れるもの※1※1
塗料スプレーなど肌に触れないもの××
香水※1※1
カミソリ※2
電子タバコ※3
使い捨てライター※4×
ターボライター××
ヘアアイロン※5
※1:放射性がないもの
※2:刃の長さが4cm以下のもの
※3:機内持ち込みは1人1つまで
※4:1個まで身に着けてのみ機内持ち込み可能
※5:バッテリーを外せるもの

歯磨き粉や香水など肌に触れるものは液体扱いとなるものが多く、量的制限をかけられるケースがほとんどです。

制汗スプレーなど、肌に直接触れるものは放射性がないものを対象に量的制限がかけられており、塗料スプレーやエアダスタ―などのクラフト用品系は機内持ち込みも預け荷物にもできません。

そのほかにも安全性の観点から、危険性の高いもの(火気厳禁表記あり製品など)は危険物として扱われるため、判断が難しいものは事前に確認しておきましょう。

瓶やガラス製品などのワレモノも同様で、割れる心配のあるものは新聞紙やタオルに包んで厳重に保管しておくことをおすすめします。

電子機器(ノートパソコン・モバイルバッテリーなど)

パソコンやタブレット、ゲーム機やバッテリーや電池を使用する電子機器は国際線・国内線問わず機内への持ち込みが可能です。

電池式のものや電池本体(モバイルバッテリーなど)には、持ち込める重量と容量が決まっているので、要件を満たさないものは機内持ち込みができません。

荷物の種類持ち込み荷物預け荷物
携帯電話※1
ノートパソコン、タブレット※1
カメラ、ビデオカメラ〇 ※1
ワイヤレスイヤホン ※1※1,2
乾電池※2※2
モバイルバッテリー×
液体バッテリー※1※1
リチウムイオン電池 ※2※2
リチウム電池※2×
※1:電源のON・OFFができてバッテリーを取り外せるもの
※2:充電方法や容量の条件あり

電子機器本体と電源を切り離し、機能を停止させることができるものは機内持ち込みも預け荷物も可能です。

ただし、内蔵している電池の種類によってはどちらも不可となるケースがあるので事前に確認しておきましょう。

電池の機内持ち込み規定

乾電池ニッケルなどは個数制限なし
※燃料電池は預け荷物不可(機内持込可)
モバイルバッテリー160Wh以下は2個まで
※100Wh以下は個数制限なし
液体バッテリー12V以下で100Wh以下のもの
※予備バッテリーも同様

ワイヤレスイヤホンの充電ケースなど、電源を切れない機器は預け入れができないので機内持ち込みとなります。

リチウムイオン電池(モバイルバッテリー)の機内持ち込みルール

国内線・国際線ともに国土交通省の指示によって、リチウムイオン電池には次のようにルールが定められています。

リチウムイオン電池のルール

ワット時定格量機内持ち込み可能数量
100Wh以下制限なし
100~160Wh以下2個
※使用している数量含む
161以上不可
ワット時定格量記載なし不可

リチウムイオン電池内蔵の電子機器は、上記の規定の範囲であれば機内持ち込みも預け荷物にすることも可能です。

また、モバイルバッテリーなどの予備電池は160Wh以下でも預け荷物にすることができず、手荷物として機内持ち込みとなります。

mAhからWhへの変換計算式

モバイルバッテリー製品の多くは容量を「mAh」という単位で表記されています。

簡単にmAhとWhを変換したい方は、計算式サイトがあるのでこちらをご活用ください。

mAhとWhの変換

もっと詳しく知りたい方は、以下の計算式でmAhをWhに変換しましょう。

mAhからWhへの変換計算式

mAh ÷ 1,000 × V =Wh

上の計算式の「V」とは、定格電圧のことで、一般的なモバイルバッテリーは3.7Vのものがほとんどです。

モバイルバッテリー本体やパッケージなどに記載されているので、実際の電圧を確認してみてください。

上記計算式で5,000mAhをWhに変換した場合、18.5Whなので国内で市販されているモバイルバッテリーは大体セーフということになりますね。

160Wh以上のモバイルバッテリーは4,3244mAhとなるので、ほとんどの方は持ち込みできないという状況にはならないでしょう。

食品・飲料

国際線では、食品や飲料は液体扱いされるものが多く、液体物持ち込みのルールを確認しておくことをおすすめします。

液体の量的制限のルール

容量機内持ち込み可否
100ml(g)以下容量1L以下のジッパー付きプラスチック袋に収納すれば機内持ち込み・預け荷物可
101ml以上機内持ち込み・預け荷物不可

弁当や固形物と思われるものは国内線では個数制限がなくとも、国際線では液体扱いとなって量的制限がかかってしまうケースが多いです。

液体扱いとなる食品
  • みそ
  • 調味料
  • バター、ヨーグルトなどの乳製品
  • ジャム
  • アイスクリーム
  • レトルトなどの調理品
  • スープ類
  • 漬物・水物・煮物
  • 食用油

空港内で購入したものなら、すべて機内に制限なしに持ち込めます。

乳幼児用の離乳食は、赤ちゃんと同乗することを前提に量数制限の対象外として必要数だけ機内持ち込みが可能です。

ただし、発熱する加熱式の弁当や飲料は火気・危険物に該当するので、機内持ち込みも預け荷物にもできません。

航空会社ごとに持ち込みルールが異なるので、持ち込みの際には必ず荷物の事前確認をしましょう。

酒類・アルコール類の量的制限

酒類を持ち込む場合は度数によって量数制限がかかり、70度以上のものは機内持ち込み・預け荷物ともに断られます。

機内への酒類持ち込みルール

アルコール度数機内持ち込み可否
24度以下機内持ち込み・預け荷物可
24度以上70度未満1人につき5L(5kg)まで(預け荷物も可)
70度以上機内持ち込み・預け荷物ともに不可

化粧品・医薬品

化粧水や医薬品に含まれる成分に有害なものが含まれている、爆発の可能性があるものは国際線・国内線ともに機内持ち込みも預け荷物にもできません。

化粧品と医薬品の機内持ち込みルール

化粧品・医薬品の形状機内持ち込み可否
スプレータイプ0.5L(kg)までの容器に1人につき2L(kg)まで機内持ち込み・預け荷物可
液体・ジェルタイプ0.5L(kg)までの容器に1人につき2L(kg)まで機内持ち込み・預け荷物可

多くの場合は液体扱いになるものも多いですが、スプレー缶で持ち込めるものは非放射性・毒性・腐食性のないものが対象になります。

液体扱いになるスプレー缶
  • 美容スプレー
  • 虫よけスプレー
  • 消臭スプレー
  • 制汗スプレーなど
  • シェービングフォーム
  • 殺菌・消毒剤(液体・スプレー)
  • 防水スプレー
  • 静電気防止スプレー

化粧品・医薬品を機内に持ち込む場合、中身の成分と含有量の確認が最重要です。

医薬品の場合は、疾患などの理由に限り許可があれば規定以上を持ち込めますが、使用する必要性を十分に説明できる文書や診断書と申請許可が必要になります。

持ち込み禁止の危険物となる荷物(国際線・国内線共通)

prohibited carry on on airplane004

国土交通省のガイドラインでは、航空法によって機内への持ち込み・預け荷物にできない危険物(禁止荷物)が制定されています。(国際線・国内線共通)

機内への持ち込みや預け荷物にできない主な危険物は、次のとおりです。

危険物となる持ち込み荷物
  • 火薬
  • 爆発物
  • 可燃性物質
  • 高圧ガス
  • 毒物
  • 酸化性物質
  • 腐食性物質
  • 放射性物質
  • 禁止薬物(国ごとに異なる)

危険物は基本的に人体に影響があるものや、人に危害を加える恐れがあるものを指します。

火気厳禁などと記載されたもの、武器や凶器となりえる荷物は安全性の観点から機内持ち込みも預けることも絶対にできません。

また、爆竹や花火など少量でも火薬を用いたものも対象です。

騒音・悪臭を放つ荷物

乗客の迷惑になるような荷物は、基本的にすべて機内持ち込みを禁止されています。

昆虫や魚など、小型の生き物であれば機内持ち込みが可能ですが、セミやスズムシなどの大きな音を立てる昆虫、カメムシなどの悪臭を放つ生き物は持ち込めません。

乗客のなかには生き物が苦手な方もいるため、周りから目に入らないようにする必要がありますが、手荷物としてカウントされるので機内持ち込みの個数制限に気をつけましょう。

食べ物も同様に、強烈な臭いを放つ発酵食品などは持ち込めないケースがあります。

たとえば、シュールストレミングは強烈な異臭・爆発の恐れがあり、持ち込み禁止の食べ物として機内持ち込みも預け荷物にもできません。

植物には持ち込み禁止の品種がある

一見無害に思える植物のなかにも、国内外に持ち出せないものが法律で決められています。

たとえば、沖縄県のサツマイモは病害虫のまん延防止を理由に持ち出しができません。

海外から日本へ持ち出す場合、その国の政府が発行した検査証明書が必要になります。

植物の持ち込み・持ち出しは国ごとにルールがあるので、農林水産省などのガイドラインで確認しましょう。

植物検疫のガイドライン

機内持ち込み禁止の荷物を持ち込んだら罰則を受ける恐れがある

搭乗前には保安検査場で持ち物検査が行われ、たとえ高級品であっても持ち込み禁止の荷物は絶対に持ち込めません。

航空法によって機内持込制限品が定められているので、これを破った場合は法的に罰則を受ける恐れがあるので必ずルールを守ってください。

国土交通省のガイドライン

  • 機内持込制限品を航空機内に持ち込むこと(2年以下の懲役又は100万円以下の罰金)
  • 保安検査を受けずに危険物等所持制限区域
    ※に立ち入ること等(1年以下の懲役又は50万円以下の罰金)

上記は国土交通省のガイドラインに記載されており、禁止荷物を持ち込んだ乗客を通した航空従事者にも適用され、多くの方を巻き込む大きなトラブルになりかねません。

保安検査で持ち込み禁止荷物が発覚した場合、飛行機には搭乗できないので次のように対処しましょう。

禁止荷物が発覚した場合の対処
  • 受託荷物にする
  • その場で廃棄する
  • 空港のロッカーなどに預ける
  • 自宅に郵送する
保安検査でよくあるトラブル
  • 持ち込み禁止の荷物をポケットのなかに入れたままにしている
  • 容量オーバーの液体を持ち込んでいる
  • 持ち込み禁止の電子機器を携帯している

国際線と国内線での機内持ち込みのルールの違い

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国際線では国内線と違い、機内持ち込みのルールが変わってきます。

持ち込み荷物のサイズや容量・個数はもちろん、水分や水気を含む食品類や化粧品類、医薬品は液体物として扱われるなど、品目が変わるケースがあるのです。

国内線と国際線のルール早見表

スクロールできます
荷物国内線国際線
スーツケース55cm×40cm×25cm以内
合計115cm以内
国ごとにサイズが異なる
リチウムイオン電池最大160Wh以下2個まで国ごとにWhと個数が異なる
食品ほぼ制限なし品目が変わる場合がある
飲料ほぼ制限なし量的制限あり
アルコール飲料量的制限あり量的制限あり
化粧品量的制限あり量的制限あり
医薬品量的制限あり品目が変わる場合がある

上記のように、アルコール飲料以外はほぼすべて国内線と異なります。
渡航先のルールを要確認

国際線を利用する場合、必ず機内持ち込みができる品目とサイズ、量的制限を確認して余計なトラブルを回避しましょう。

国際線の機内持ち込みで液体扱いとなる荷物

国際線でもっとも注意したいのが、液体として扱われる荷物です。

液体扱いになる荷物
  • ジェル類
  • エアゾール(煙霧質)類
  • 半液体状物
  • 氷・保冷剤

上記の形状が多い化粧品や医薬品などは、国際線では基本的に液体として扱われます。

液体とされる荷物には量的制限が決まっていて、次のルールを守らないと機内持ち込みができません。

液体を入れる容器が100mlの容量であれば、機内持ち込みも預け荷物も可能です。

持ち込める量は、1Lの容量が入るジッパー付きプラスチック袋に収まる量までになります。

国際線では食べ物の量的制限に注意

国際線に食品を持ち込む場合、液体扱いになる食べ物に注意しましょう。

これらの食べ物は、国際線では液体扱いになるため、機内持ち込みをする場合次のように量的制限がかけられます。

国によっては持ち込みに制限がかかる食べ物もあるので、渡航先の情報は事前にチェックしておきましょう。

保安検査を通って空港内の免税店などで購入したものは、国内線同様に機内への持ち込みや飲食が可能です。

機内でWi-Fiを使用することはできる?

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国内線・国際線、どちらの航空路線でも機内でポケット型Wi-Fiは使えません。

ポケット型Wi-Fiの電波が飛行機の精密機械に影響をあたえる恐れがあるため、安全上の観点からポケット型Wi-Fiの機内での使用を全面禁止しています。

搭乗口が閉まり、機内アナウンスが流れたら必ず電源を切っておきましょう。

機内でWi-Fiを使用する方法

機内でWi-Fiを使いたい場合、航空会社提供のWi-Fiサービスに接続することをおすすめします。

機内Wi-Fiサービス提供航空会社一例

JAL国内線/国際線
ANA国内線/国際線

機内にACアダプターやUSB電源などの充電器が設置されている機体もあり、電子機器の充電をすることも可能です。

Wi-Fiサービスは通信量が限られ、つながりにくい場合があるので搭乗する航空会社の公式サイトをチェックしましょう。

空港内のロビーにも充電スペースがあるので、あわせてご活用ください。

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まとめ

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空港では安全上の観点から、機内に乗り込む前には厳しい手荷物検査が行われます。

人に危害を与える恐れがあるような荷物は、機内に持ち込むことも預けることもできません。

注意すべきは、国内線と国際線では持ち込める荷物のルールが違うことです。

JALなどの国内線では不問だった荷物が、国際線では機内持ち込みも預け荷物もできないなんてケースも珍しくありません。

国ごとに持ち込める荷物のルールが異なるので、旅行の前には持ち物チェックを必ず行いましょう。

本記事を参考にして、あなたが安全で快適な空の旅ができることを心から願っています。

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著者

通信系WEBライター

manji(マンジ)

フリーのWEBライターとして、主にインターネットなどの通信系をメインに活動中。調査や取材が好きで、ジャンルを問わず題材に取り組んで独自の知識を構築。未経験のジャンルには「積極的にチャレンジ」をモットーに日々精進。

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■ピーマンくん■

Pman学園の生徒の一人。通信系の知識を学ぶために日夜勉強に励む努力家。好きなものはピーマンの肉詰め。
■トマト先生■

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■レモンちゃん■

Pman学園の生徒でみんなのアイドル的存在。容姿端麗でかつ勉強が得意で通信関係の補足知識をよく教えてくれる。最近の流行りはヘアアレンジ。

この記事を書いた人

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