格安航空(LCC)はなぜ安いのか?安全性やサービスの質などメリットとデメリットを比較解説

海外旅行をする方は年々増加傾向にありますが、その理由のひとつに「LCC」の普及があげられます。

LCCの魅力は、従来の航空会社とくらべて約1/3ほどの料金で乗れることです。

「なんでLCCこんなに安いの?」

「乗っても安全なの?」

そんな疑問を持たれる方は多いと思われますが、LCCの運賃が安いのには確かな理由があるのです。

本記事では、LCCがなぜ安いのか解説しながら、他社航空会社との比較をしています。

LCCに懐疑的だった方は、最後まで本記事を読み進めることで考え方が変わることでしょう。

目次(タップしてジャンプ)

LCCとは「格安航空会社」の略称

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LCCとは格安航空会社のことを指し、正式名称の「Low Cost Carrier」の頭文字3つを取った略称です。

直訳すると「低費用の航空会社」となり、その名の通り大手航空会社よりも格安の航空運賃でサービスを提供している航空会社を意味します。

LCCの代表例
  • ピーチ・アビエーション(ピーチ航空)
  • スプリング・ジャパン
  • ジップエア
  • ジェットスター
  • サウスウエスト
  • ライアンエア

航空会社の分類│LCC/FSC/MCC4

航空会社にはLCCのほかに「FSC」「MCC」という呼び名があり、分類として呼ばれることがあります。

FSCとMCCの意味

  • FSCはFull Service Carrierの略称で、一般的な機内サービスを提供する航空会社
  • MCCはMiddle Cost Carrierの略称で、FSCとLCCの中間の航空会社

それぞれ呼び名が分けられているのは、各航空会社の提供しているサービスや運賃が大きく異なることが理由です。

基本サービス比較早見表

スクロールできます
サービス区分LCCFSCMCC
運賃×
機内サービス△※1
客席数
客席スペース×※2
預け荷物
マイレージ×※2
指定席予約
予約変更・払戻
※1:ほぼ有料
※2:例外あり
FSCの一例
  • JAL
  • ANA
  • 大韓航空
  • 中国国際航空
  • デルタ航空
  • ユナイテッド航空
  • チャイナエアライン

高品質な従来型サービスを提供する「レガシーキャリア」とも呼ばれ、大手航空会社を指します。

MCCの一例
  • スカイマーク
  • エアドゥ
  • スターフライヤー
  • ソラシドエア

FSCとLCCの中間(中堅航空会社)とされ、近年は品質の高いサービスを提供している会社も多く、FSCに分類されるケースが増えました。

LCCと格安航空券の違い

LCCと同義に語られることが多い「格安航空券」ですが、そもそもの仕組みが違います。

格安航空券

団体旅行やパッケージツアーなどに用意された航空券だけをバラ売りしたもので、旅行会社でしか取り扱っていない航空券。

格安航空券は、JALやANAなどの航空会社が設定する正規料金よりも大幅に安いのがメリットです。

もともとは団体客向けの航空券をバラ売りしたものであるため、FSCのサービスを格安で受けることができ、ホテル付き送迎などが含まれているものがあります。

ツアー客用の航空券を単体で格安に買えることが最大のメリットでしたが、時期によって価格が変動しやすく、予約必須・購入後のキャンセル不可・別途取扱料金などのデメリットも多いです。

格安航空券取扱旅行会社一例
  • HIS
  • JTB
  • ena
  • さくらトラベル
  • エアトリ

取扱料金なしやセール・キャンペーンを行っている旅行会社もあり、現在は多種多様な格安航空券が登場しています。

「LCCは料金が安すぎるから不安」という方や「LCCそのものが苦手」の方は、FSCの格安航空券を利用されている様子です。

LCCや従来よりも低料金で買える航空券を取り扱う航空会社が増えたため、安くで買える航空券全般を指す意味としても使われています。

LCCとFSC(格安航空券)の料金比較

LCCを使うメリットは、一般的な運賃よりも破格とされる安さです。

実際にどの程度安いのか、LCCとFSC(格安航空券)を東京〜台北間の片道運賃で比較してみましょう。

※東京発 – 台北行き料金比較(エコノミークラス 大人1名)

航空会社往路料金
ピーチ航空18,494円(税込)~
ジェットスター19,750円(税込)~
チャイナエアライン39,010円(税込)~
JAL58,680円(税込)~
ANA(+エバー航空)66,810円(税込)~
※2023年1月20日出発予定にて算出

トラベルjpで料金検索したところ、最安値のピーチ航空とFSCのチャイナエアラインでは2倍以上の料金差額がありました。

日本のFSCと比べた場合、LCCの運賃は約1/3の料金となります。

最安値の上位2社は日本国内でも知名度が高く、利用者が多いことで人気のLCCです。

「ピーチ航空はなぜ安いの?」「ジェットスターが安い理由は?」

そのような疑問を持たれた方は、さらに読み進めてLCCが安い理由を解明していきましょう。

LCCが安いのは徹底した5つのコストカットが理由

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LCCが大手航空会社よりも運賃を安くできるのは、次にあげられる徹底したコストカットが理由です。

LCCが安い5つの理由
  1. 使用機材を統一することでコストを抑えている
  2. 航空券の販売をオンラインに限定している
  3. 運航を安い空港に限定して利用している
  4. 座席数を増やすことで乗客数を増やしている
  5. 無料サービスを極力減らしている

運賃が安いことで「LCCはリスクが高い」と思い込まれている方のために、順を追って解説していきます。

1.使用機材を統一することでコストを抑えている

運航に使用する機材を統一することで、整備にかける費用を抑えています。

機材を増やすことで機体の安全性を高め、運航に及ぼす影響を限りなく0に近づけることができますが、人員と工数を増やすことはコスト増の原因です。

LCCでは、使用機材を統一させることで整備のシンプル化や人員・工数を減らしたことによって、コスト削減を実現させています。

「古い機材を使いまわしている」「整備を手抜きしている」というイメージを持つ方が多いのも事実です。

上記のように「ピーチ航空は怖い」という方や、ジェットスターの安全性に疑問を持っている方も見られます。

実際には、古い機材は整備に手間がかかってコスト増の原因を作ることになるので、先進国のLCCではまず使われることがありません。

海外の航空事故ではそれらが原因となるケースがありますが、先進国のLCCは最新機材を用いて無駄なリスクを抑えて徹底した安全管理を行っています。

2.航空券の販売をオンラインに限定している

LCCの航空券は、基本的に窓口をインターネットや電話のみに限定しています。

営業窓口を作らないことによって、人件費や旅行会社への手数料などを抑え、最小限の流通経費でまかなっているのです。

24時間体制のオンラインは利用者にも都合がよく、LCCにとってもメリットがある営業方針といえるでしょう。

LCCオンライン窓口一例

3.運航を安い空港に限定して利用している

LCCは利用料が安い空港、採算の取れる路線を選ぶことで利益を出しています。

航空会社側が空港を利用する場合、空港側への着陸料を支払う必要があり、待機時間中は駐機料金を請求されるのです。

大手の空港ほど利用料金が高くなるため、これらを回避することで乗客への費用負担を減らしています。

そのため、燃料サーチャージ料を取らないLCCは多いのです。

4.座席数を増やすことで乗客数を増やしている

LCCは、FSCやMCCよりも座席数を増やし、一度に搭乗できる乗客数を増やすことで利益を増やしています。

乗客数を増やすことで収益を増やし、一回の空港利用料や燃料費などのコスト削減を可能にしているのです。

LCCによっては、シートの幅を広げてより快適な空間を提供している会社もあります。

5.無料サービスを極力減らしている

LCCでは、無料サービスを減らすことで経費削減を行っています。

乗客が必要とするものだけを有料で提供することによって、LCCの利益となり、不要な方には余計な費用を支払わなくてすむシステムです。

従来は無料とされるサービスも有料化しているので、初めてLCCを利用される方は戸惑うかもしれません。

LCCのデメリット

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一般的な運賃よりも安い料金のLCCですが、コストカットによる影響でサービスの利便性を犠牲にし、デメリットになっている側面があります。

LCCのデメリット
  • 預け荷物や機内サービスが有料で制限が多い
  • 航空券の変更・払戻の融通が利かない
  • LCCは特に時間厳守
  • 客席シートが狭い
  • 飛行機の遅延が多い
  • 不便な場所に空港がある

このように運賃を安くしたことで、さまざまな部分で利用者にとってのデメリットになっているのです。

LCCを利用するうえで、重要となるLCCのデメリットについて解説しましょう。

預け荷物や機内サービスが有料で制限が多い

LCCは運賃を安くしている代わりに、航空会社の一般的な無料サービスを有料化しています。

一例をあげると、FSCではスーツケースの預け荷物が無料ですが、LCCでは預け入れの個数・容量ごとに料金がかかってしまうのです。

LCCとFSCの預け荷物比較(エコノミー/最安プラン)

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航空会社料金サイズ重量/総重量個数
ピーチ航空
(LCC)
有料縦×高さ×長さの合計が203cmまで20kg(最大32kg)/100kg
※1
5個/1人
ジェットスター
(LCC)
有料縦×高さ×長さの合計が203cm~277cm32kg/40kg無制限
JAL
(FSC)
無料50cm×60cm×120cm以内32kg/45kg無制限
※1:21㎏~32kgまで別途超過料金

ピーチ航空とジェットスターでは重量や個数にも料金がかかるので、旅費をおさえるなら重い荷物を複数持ち込むのはやめたほうがいいでしょう。

また、持ち込み荷物が有料となるケースがLCCには多く、手荷物は極力軽いものを選んでおくことをおすすめします。

機内サービスの食事や飲み物、映画鑑賞やWi-Fiの利用はオプション料金がかかるケースが多いので、サービスの利用が重なるとFSCよりも高くなるケースがあるのです。

LCCでは幼児運賃・小児運賃適用年齢が変わる

子供の運賃は年齢によって変わりますが、LCCとFSCでは適用年齢が違います。

保護者同伴あり子供運賃適用年齢比較

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区分LCCFSC
幼児適用年齢生後8日~1歳生後8日~2歳未満
小児適用年齢2歳~11歳満2歳~11歳以下
幼児運賃座席を使わない場合
→膝の上なら無料
※そうでなければ指定運賃座席を使う場合
→指定運賃
座席を使わない場合
→大人運賃の10%
座席を使う場合
→大人運賃の75%
小児運賃指定運賃大人運賃の75%

LCCでは、幼児運賃の適用年齢が0歳~1歳とFSCに比べて短いです。

国際線ではFSCは幼児でも運賃がかかりますが、LCCより約1年ほど適用年齢が長くなっています。

運賃は航空会社ごとに異なりますが、このように年齢による運賃の違いがあるので、お子様連れの際にはサイトなどで料金を確認しておきましょう。

航空券の変更・払い戻しの融通が利かない

LCCでは、航空券を変更やキャンセルをする際にも料金がかかり、払い戻しが利かない場合が多いのです。

航空会社別変更・キャンセル・払い戻し可否一例

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航空会社変更キャンセル払い戻し
ピーチ航空〇※1〇※1×
ジェットスター〇※2〇※2〇※2
JAL〇※3
※1:席指定・預け荷物の取り消し
※2:手数料あり
※3:自己都合で手数料あり

自己都合よる取り消しの場合、FSCでも少額の手数料はかかりますが、LCCの場合だと変更時にも基本的に手数料がかかります。

座席指定や預け荷物も取り消しとなり、再度申請しなくてはならなくなるうえに、それにかかった料金の払い戻しができないケースがあるので要注意です。

ピーチ航空では上のランクのプライムピーチでは払い戻しが可能ですが、ポイントでの返還となるので現金では払い戻しされません。

LCCは特に時間厳守

フライトまでに搭乗を間に合わせるのは当然ですが、LCCでは例外なく特に時間に厳しくなります。

なぜなら、LCCは運航路線の稼働率を上げることで収益を上げているので、待機時間はFSCよりも短いからです。

どんな理由があろうとも、航空会社側はスケジュールにあわせなくてはならないので、LCCを利用するなら通常よりも余裕を多めに取って空港に向かうようにしましょう。

客席シートが狭い

LCCは座席数を増やして利益率を上げているため、機内の客席シートの数が多くなっています。

そのため、座席スペースがFSCよりも狭く感じられ、精神的・肉体的に負担を感じる方も少なくありません。

近年では客席シートを改善しているLCCも登場しているので、LCC=客席シートが狭いとは言い切れなくなりつつあります。

LCCで長距離旅行を考えている方は、シートの面積にも気を配っておいたほうがよいでしょう。

飛行機の遅延が多い

LCCでは飛行機の遅延率が高いです。

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画像出展:国土交通省 航空輸送サービスに係る情報公開
  • FSC:JAL、ANA、JTA(日本トランスオーシャン)
  • LCC:APJ、JJP、SJO(左からピーチ航空、ジェットスター、スプリング・ジャパン)
  • MCC:SNJ、SFJ、SKY、ADO(左からソラシドエア、スターフライヤー、スカイマーク、エアドゥ)

飛行機の遅延率がFSCとMCCが5%以内なのに対し、LCCのピーチ航空は約15%以上、ジェットスターは約9%以上あります。

遅延の原因がその他をのぞき、機材繰りが特に高いことも他社との大きな違いでしょう。

ジェットスターとスプリング・ジャパンは同じJALグループですが、航空会社によってこれだけ差が出てくるのもLCCの特徴です。

LCCはコスト削減のため、限られた機材と人材による整備や準備を行っているため、離陸時間に間に合わないことが他社に比べて多くなりがちです。

運航スケジュールがタイトな傾向にあるため、前述の影響を受けて到着便の時間がズレてしまうケースがこのように多くなってしまいます。

LCCでは遅延トラブルが多いため、過密スケジュールなどの時間に制限がある場合には利用は控えたほうがよいでしょう。

欠航率の統計は以下になります。

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画像出展:国土交通省 航空輸送サービスに係る情報公開

グラフで見るとジェットスターとJALが飛び抜けていますが、実際の欠航率は1%未満の数値です。

欠航の原因は天候によるものがほとんどで、飛行機や乗客の安全を配慮した結果といえるでしょう。

LCCの安全性

LCCは大幅なコストカットを行っており、安全性を疑う方も少なくはないでしょう。

しかし、統計ではLCCを含め日本の飛行機事故は1985年8月以降1度もありません。

飛行機事故の確率は、米国国家運輸安全委員会の調査で0.0009%とされています。

約30年間日本の飛行機事故はなく、警察庁の報道発表資料による交通事故の死亡率は2022年6月時点で1,158人と、自動車のほうが死亡事故率が高いことが判明しているのです。

世界で最も安全な航空会社ランキングで、日本の航空会社がランクインしていないことをご存じでしょうか?

これは日本の航空会社が危険だというわけではなく、どんな小さいトラブルでも正直に報告する日本企業の体質によって減点されていることが理由です。

海外の航空会社だと公表しないケースがあるため、必ずしもランキング通りというわけではありません。

ピーチ航空やスカイマークなどのLCCやMCCは、信頼性が高い日本のグループ企業なので、ずさんな管理で事故率が高くなるということはないのです。

不便な場所に空港がある

LCCは離着陸に安い空港を選んでいるため、設置場所や施設が大手に比べて利便性に欠ける場合が多いです。

都市部から離れていたり、狭い空港だったり、カウンターの位置が入り口から遠いなどといったケースが見られます。

大手の空港を使用するケースもありますが、その場合は航空会社側が安い空港利用料の代わりに不便な場所に受付窓口が設置されていることも少なくありません。

空港から宿泊先まで、またはゲートから搭乗口まで長距離になる可能性があるので、精神的・肉体的負担も考慮する必要があります。

LCCの機内Wi-Fiは基本的に有料

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LCCでは、ほとんどのケースで機内Wi-Fiが有料サービスになります。

無料の機内Wi-Fiが使える場合もありますが、航空会社のデジタルサービスのみのインターネット利用ができないことが多いです。

機内Wi-Fiは有料サービスになっているLCCがほとんどで、一般的な相場よりも決して安くない料金なので強くおすすめすることができません。

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LCCは設備や人件費、余計なサービスにコストをかけない低価格のビジネスモデルです。

従来型のサービスに比べて課金要素や制限が多いなど、提供サービスの大半が有料となるので、LCCを安くするにはサービスの選び方・使い方がポイントになります。

先入観で安全性に不安を持つ方が多いですが、国内のLCCのほとんどはFSCのグループ企業で、機内設備は最新技術を搭載した高い信頼性がある航空会社ばかりです。

本記事を参考に、LCCが安くなるポイントを押さえて活用してください。

あなたが快適な海外旅行を送れるよう願っています。

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著者

通信系WEBライター

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フリーのWEBライターとして、主にインターネットなどの通信系をメインに活動中。調査や取材が好きで、ジャンルを問わず題材に取り組んで独自の知識を構築。未経験のジャンルには「積極的にチャレンジ」をモットーに日々精進。

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Pman学園の生徒の一人。通信系の知識を学ぶために日夜勉強に励む努力家。好きなものはピーマンの肉詰め。
■トマト先生■

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■レモンちゃん■

Pman学園の生徒でみんなのアイドル的存在。容姿端麗でかつ勉強が得意で通信関係の補足知識をよく教えてくれる。最近の流行りはヘアアレンジ。

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