ハワイ旅行におすすめのSIMカードは?使い方・購入方法・注意点を解説
ハワイ旅行で使えるSIMカードをお探しでしょうか?
プリペイドSIMカードを購入し、お使いのスマートフォンに差し替えるだけで、ハワイでも国内同様にインターネットを利用できます。
差し替えと設定さえ済めばいつも通りスマートフォンを使えるほか、荷物を減らせたり通信費を節約できたりするというメリットもあるでしょう。
一方で、プリペイドSIMの差し替えは、下調べや初期設定に時間や手間がかかってしまうなどデメリットもあるため、スマートフォンの扱いに慣れていなければ負担が大きいといえます。
本記事では、ハワイで使えるおすすめのSIMカードや選び方、基本的な差し替え手順や注意点などを徹底的に解説していきます。
ハワイ旅行でSIMカードの購入をお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください!
- プリペイドSIMカードをスマートフォンに差し替えることでハワイでもインターネットを使える
- プリペイドSIMカードは日本でネットショッピングで購入できるほか、ハワイ現地の空港などで購入できる場合もある
- SIMカードの差し替えはメリットが多いが一方で注意点もあり、スマートフォンに慣れていないと負担が大きい
- ハワイ旅行の際はSIM差し替えよりも簡単で、お得に使えるポケット型Wi-Fiのレンタルがおすすめ
ハワイ旅行で使うSIMカードの選び方
海外で使えるプリペイドSIMカードは、サービス数や種類が多く、特に初めての場合などはどれを選ぶべきか迷ってしまうでしょう。
まずは、ハワイで使うSIMカードの選び方を解説します。
- 滞在期間で選ぶ
- パケット通信容量で選ぶ
選び方1.滞在期間で選ぶ
まずは、自分がハワイに滞在する期間でサービスを選ぶとよいでしょう。
ハワイだけでなく、海外で使えるプリペイドSIMカードは、基本的に利用できる期間が決まっています。
利用期間が過ぎると通信が使えなくなったり速度が遅くなったりするため、ハワイ滞在期間に見合う商品を選ぶ必要があるのです。
選び方2.パケット通信容量で選ぶ
滞在期間だけでなく、パケット通信容量にも注目しましょう。
パケット通信容量が自分の使い方にあっていないと、せっかくの旅行中も快適にインターネットを使えません。
出張など仕事である場合も、インターネット環境は必須だといえるので、用途に合わせてパケット通信容量には余裕を持つようにしましょう。
主な用途ごとの消費パケット量の目安
100MB※1 | 500MB※1 | 1GB | |
---|---|---|---|
メール※2 | 約209通 | 約1,045通 | 約2,090通 |
Web検索(ニュースサイト閲覧)※2 | 約349ページ | 約1,745ページ | 約3,490ページ |
YouTube(SD480p)※3 | 約12分 | 約60分 | 約120分 |
YouTube(HD1080p)※3 | 約3分 | 約13.5分 | 約27分 |
YouTube(4K)※3 | 約40秒 | 約3.5分 | 約7分 |
LINE(音声通話)※4 | 約5.6時間 | 約28時間 | 約56時間 |
LINE(ビデオ通話)※4 | 約18分 | 約1.5時間 | 約3時間 |
Googleマップ※5 | 約443回表示 | 約2,215回表示 | 約4,430回表示 |
※2 参考:ワイモバイル|ご利用用途ごとの目安
※3 1Mbps=0.125MB/s、1GB=1,000MBとして算出
※4 参考:LINEモバイル|LINE通話の通信量・ギガ数は? 通信料を節約して電話する方法を大公開!
※5 参考:hi-ho|1GBでどれくらい使えるの?
ハワイ旅行におすすめのプリペイドSIMカード2選
選び方を押さえたところで、ここではハワイ旅行におすすめのプリペイドSIMカードを2つ紹介します。
おすすめ1.mewfi
mewfiのアメリカSIMの概要を見る▷▷
価格(Amazon) | 5日 2,550円(税込) 7日 2,580円(税込) 8日 3,080円(税込) 9日 3,230円(税込) 10日 3,430円(税込) 11日 3,530円(税込) 12日 3,680円(税込) 15日 3,830円(税込) 18日 4,580円(税込) 21日 4,880円(税込) 25日 5,680円(税込) 30日 5,780円(税込) |
パケット通信容量 | 無制限 |
音声通話 | 〇(アメリカ国内のみ) |
テザリング | 〇 |
mewfiのアメリカSIMは、アメリカやハワイで使えるSIMカードです。
パケット通信容量は無制限となっており、日数の選択肢が非常に豊富です。
1週間ほどの短期から1ヶ月の長期まで対応しているため、旅行期間に合わせてむだなく選べるでしょう。
テザリングもできるため、万が一の際にも安心です。
おすすめ2.DHA SIM
DHA SIMの概要を見る▷▷
価格(Amazon) | 6GB 3,980円(税込) 8GB 2,680円(税込) 12GB 4,980円(税込) 無制限 5,980円(税込) |
日数 | 30日 |
音声通話 | 〇 |
テザリング | 〇 |
DHA SIMは、30日間の長期をお得に使えるSIMカードです。
利用期間は選べないものの、パケット通信容量の選択肢が多く、どれも割安だといえます。
また、日本国内への音声通話が100分ついているので、状況によって便利に使えるでしょう。
ハワイで使うSIMカードは現地でも購入できる
ハワイで使うSIMカードは、Amazonなどのネットショッピングを通じて日本で購入する以外に、現地でも購入できます。
ショッピングモールや現地キャリアの携帯ショップなど、プリペイドSIMカードを購入できる場所はいくつかあります。
しかし、ハワイ旅行で利用されることが多いダニエル・K・イノウエ国際空港(旧:ホノルル国際空港)では購入できません。
また、現地のショップで購入する場合、ショップに着くまでインターネットを使えないだけでなく、現地の言語でコミュニケーションを取る必要があるなどハードルが高いです。
そのため、SIMカードは日本で出国前に購入しておくのがおすすめだといえるでしょう。
ハワイ旅行でSIMカードを使う手順
ここでは、購入したSIMカードを実際に使う流れを詳しくみていきましょう。
- SIMフリーのスマートフォンを用意する
- 本体の電源を切りSIMカードを差し替える
- 本体の電源を入れ通信ができるかどうか確認する
※ 基本的な流れはどのSIMカードでも同じですが、詳しくは購入したSIMカードの取扱説明書をご確認ください。
手順1.SIMフリーのスマートフォンを用意する
まずは、SIMフリーのスマートフォンを用意しましょう。
ハワイをはじめ、海外旅行時にSIMカードを差し替えて利用するには、SIMロックが解除されたSIMフリーの端末を用意しなければなりません。
SIMフリーとは
特定のキャリアではなく、さまざまなキャリアのSIMカードを使える状態のこと。
大手キャリアで購入し契約したスマートフォンはSIMロックがかかっており、そのままの状態ではそのキャリアの回線しか使うことができない。
SIMロック解除とは
特定のキャリアでしか利用できない状態のスマートフォンを、ほかのキャリアでも使えるようにする手続きのこと。
大手キャリアで購入したスマートフォンは、SIMロック解除の手続きを行うことでSIMフリーとなる*。
大手キャリアや中古で購入した端末の場合はSIMロックがかかっている可能性があるため、必ずSIMロック解除手続きを済ませておきましょう。
また、SIMフリーであっても、スマートフォン本体がハワイ現地の周波数に対応していなければSIMを差し替えてもインターネットを使えません。
SIMロックがかかっているかどうかとあわせて、お使いのスマートフォンが現地周波数に対応しているかの確認も行う必要があります。
*2021年10月1日以降に発売された機種は原則SIMロックがかかっていないため、SIMロック解除の手続きは不要です。
しかし、それ以前に購入した端末の場合はSIMロックがかかっている可能性があるため、詳しくは端末を購入したキャリアでご確認ください。
なお、販売されている端末にSIMロックがかからなくなったタイミングはキャリアによって異なります。
手順2.本体の電源を切りSIMカードを差し替える
お使いのスマートフォンがハワイで使えることが確認できたら、本体の電源を切りSIMスロットを開け、向きに注意しながら差し替えます。
SIMスロットの位置は機種によってさまざまで、開けるためにSIMピンが必要なケースがあるため用意しておくとよいでしょう。
手順3.本体の電源を入れ通信ができるかどうか確認する
SIMカードを入れ替えたら、本体の電源を入れて通信ができるか確認しましょう。
SIMカードを差し替えるだけで使えるケースもあれば、APN設定をしなければならないケースもあります。
APN設定とは
APN(Access Point Name)設定とは、スマートフォンにインターネット接続先を認識させるための設定のこと。
要するに、差し替えたSIMカードでインターネット通信ができるようにするために必要な設定ってことよ!
電源を入れた際、画面にアンテナやキャリア名が表示されたにもかかわらず通信ができない場合は、APN設定が必要です。
設定といっても難しいものではないので、SIMカードの取扱説明書に従い設定を進めましょう。
なお、電源を入れた際に圏外と表示されてしまう場合は、端末を何度か再起動することで系決する可能性があります。
また、基本的にハワイに着いてからでないと使えないようになっているため注意しましょう。
ハワイ旅行でSIMカードを差し替えて使う際の注意点
SIMカードの差し替えは便利な一方で、いくつか注意すべき点もあります。
特に、ハワイの滞在期間や目的によって向き不向きがあるといえるため、しっかりと確認しておきましょう。
- スマートフォンがSIMフリーである必要がある
- スマートフォンがハワイ現地の周波数帯に非対応だと使えない
- APN設定などの知識が必要
- 指定の日数を超えると通信ができなくなる
- テザリングが使えても複数デバイスの同時利用には不便
注意点1.スマートフォンがSIMフリーである必要がある
ハワイ用のSIMカードを使うには、スマートフォンがSIMフリーでなければなりません。
前述のように、大手キャリアで購入した端末はSIMロックがかかっているため、事前に解除手続きが必要となります。
解除しないままだとハワイでSIMカードを差し替えてもインターネットを使えないため、事前に確認しておきましょう。
注意点2.スマートフォンがハワイ現地の周波数帯に非対応だと使えない
SIMカードの差し替えは、スマートフォンがハワイの周波数帯に非対応だと利用できません。
また、端末によっては購入したSIMカードに非対応であるケースもあるため、SIMフリーであるかの確認も合わせて事前に行っておくべきことが多いのです。
注意点3.APN設定などの知識が必要
SIMカードの差し替え利用は、APN設定などスマートフォンに関してある程度の知識が必要です。
購入したSIMカードの取扱説明書にて設定方法を確認できますが、不慣れな場合は手間や時間がかかってしまうでしょう。
スマートフォンに慣れていても海外旅行が初めての場合などは戸惑うこともあるので、SIMカードの差し替えは、基本的にハードルが高い手段だといえます。
注意点4.指定の日数を超えると通信ができなくなる
SIMカードは、利用日数が決められている場合指定の日数を超えると通信ができなくなってしまいます。
滞在日数が変更となった場合にインターネットが使えなくなる危険性があるため注意が必要です。
商品によっては日数変更や延長などに対応しているケースがありますが、すべてがそうではありません。
飛行機の遅延などトラブルはいつどこで起こるかわからないため、注意が必要なのです。
注意点5.テザリングが使えても複数デバイスの同時利用には不便
ハワイで使えるSIMカードはテザリングもあわせて利用可能なケースが多いですが、テザリングは複数デバイスの同時利用にはあまり向いていません。
特に、スマートフォンのバッテリー消費が激しくなるため、旅行先でタブレットやパソコンなどのデバイスを同時に使いたい場合には不便さを感じてしまうでしょう。
ハワイ旅行時のインターネットはSIMカードよりもポケット型Wi-Fiが便利でおすすめ
SIMカードの差し替えはうまく使えれば便利ですが、前述の通り設定に手間や時間がかかるなどデメリットもあります。
特にスマートフォンに不慣れな場合や初めて差し替える場合は負担が大きいといえます。
ここまで、ハワイでのインターネット手段として、おすすめのSIMカードから利用方法などを解説してきましたが、SIMカードの購入よりもポケット型Wi-Fiをレンタルして利用するほうが便利でおすすめです。
ここでは、ポケット型Wi-Fiレンタルの主なメリットを解説していきます。
- 現地で電源を入れるだけで簡単に使える
- 選び方次第では費用を抑えられる
- 複数デバイスの同時利用も簡単
ポケット型Wi-Fiのメリット1.現地で電源を入れるだけで簡単に使える
ポケット型Wi-Fiは、現地で電源を入れるだけでいつでも簡単にインターネットを使えます。
SIM差し替えのように前提知識だけでなく、面倒な設定も不要です。
誰でも簡単に使えるため、スマートフォンなどの扱いに自信がない方でも安心して使えるといえます。
ポケット型Wi-Fiのメリット2.選び方次第では費用を抑えられる
ポケット型Wi-Fiのレンタルは、サービスやプランの選び方次第では通信費を大きく抑えられます。
特に、短期間の利用に特化しているものが多く、旅行時の負担を軽減できます。
さらに、旅行に便利なオプションをつけることもできるため、選び方次第でより楽しめるといえるでしょう。
ポケット型Wi-Fiのメリット3.複数デバイスの同時利用も簡単
ポケット型Wi-Fiは、複数デバイスの同時利用にも向いています。
同時接続可能台数が5〜10台ほどであるサービスが多いため、複数人でインターネットを使いたい場合やタブレットなどをあわせて使いたい場合に便利です。
テザリングでスマートフォンを使いすぎる心配もなくなるので、複数接続したい場合には特におすすめだといえます。
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ハワイ旅行におすすめのポケット型Wi-Fi3選
ハワイで使えるポケット型Wi-Fiのレンタルサービスは数多く存在しますが、ここではなかでもおすすめなものを厳選して3つ紹介します。
おすすめ1.海外WiFiレンタルショップ
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利用料金/日 | 1GB 600円(不課税) 無制限 1,150円(不課税) |
契約事務手数料 | 0円(税込) |
受け取り方法:費用 | 宅配 →1,100円(税込) 店頭受取 →550円(税込) |
返却方法:費用 | ポストに投函 →0円(税込) 発送時に同梱される返却用袋に入れて投函するだけ |
オプション料金 | 安心補償フル →330円(税込)/日 安心補償ライト →165円(税込)/日 |
事前受け取り | 事前受取(3~5日前) →1箱550円(税込) |
海外WiFiレンタルショップは、ハワイでは1日1GBを600円(不課税)で使えるポケット型Wi-Fiです。
料金がシンプルで高額請求などの心配がないほか、インターネットを使わない日は料金が発生しないため安心でしょう。
1日1GBを超えた場合は速度制限がかかりますが、最大256kbpsという速度で利用できるため、LINE電話や地図アプリなどの用途であれば速度制限中でもあまり気にせずに利用可能です。
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おすすめ2.WiFiトラベル
WiFiトラベルの概要を見る▷▷
利用料金/日 | 500MB 850円(不課税) 無制限 950円(不課税) |
契約事務手数料 | 0円(税込) |
受け取り方法:費用 | 宅配 →650円(税込) 空港 →1,100円(税込)/個 |
返却方法:費用 | レターパック →370円(税込) 宅配 →自己負担 |
オプション料金 | あんしん補償 →レンタル料金/日の15% タブレットレンタル →400円(税込)/日~ POKERALK Sレンタル →500円(税込)/日 スマートフォンレンタル →300円(税込)/日~ モバイルバッテリー →500円(税込)/個 |
事前受け取り | 1日早める →400円(税込)/台 2日早める →700円(税込)/台 |
延滞料 | 基本料金×超過日数分×1.5円 |
WiFiトラベルは、パケット無制限プランを1日950円(不課税)という格安な料金で使えるポケット型Wi-Fiです。
ハワイでも制限を気にせず思い切りインターネットを使いたい方に向いています。
また、端末補償オプションも安めであるほか、必要に応じてスマートフォンやタブレットなどをレンタルすることも可能です。
自身のスマートフォンを海外に持ち込みたくないなど、必要に応じてオプションも活用できるサービスとなっています。
\ パケット無制限がお得 /
WiFiトラベル
おすすめ3.グローバルWiFi
グローバルWiFiの概要を見る▷▷
利用料金/日※ | 300MB 970円(不課税) 600MB 1,270円(不課税) 1.1GB 1,470円(不課税) 無制限(4G) 2,170円(不課税) 無制限(5G) 2,970円(不課税) |
契約事務手数料 | 0円(税込) |
受け取り方法:費用 | 空港/宅配/コンビニ/現地 →550円(税込) |
返却方法:費用 | 空港/現地 →0円(税込) 宅配 →自己負担 |
オプション料金 | 安心補償パック →220円(税込)/日~ 翻訳機 →440円(税込)/日~ ミニフォトプリンター →220円(税込)/日 モバイルバッテリー →220円(税込)/日~ 乗り継ぎオプション →1,500円(不課税) GoPro HERO8 →1,870円(税込)/日 360°カメラ/iPadmini(第4世代) →550円(税込)/日 ACアダプター/折り畳み傘/カーチャージャー/ノイズキャンセリングイヤホン →110円(税込)/日 |
事前受け取り(宅配/コンビニ) | 出発2日前 →1,100円(税込) 3日前 →2,200円(税込) +1,100円(税込)/日 |
延滞料 | 1,970円(不課税)×超過日数分 オプション利用料×超過日数分 |
グローバルWiFiは、プランやオプションなどが非常に充実している大手のポケット型Wi-Fiレンタルサービスです。
料金は多少割高だといえますが、パケット通信容量を選べるほかハワイでは5G通信プランもあるため、快適にインターネットを使えるでしょう。
また、オプションサービスが豊富であり、ハワイ旅行であるとうれしいものがそろっています。
ポケット型Wi-Fiとあわせて、ハワイ旅行時に必要なものを気軽にそろえたいという方におすすめのサービスです。
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グローバルWiFi
ハワイで使えるおすすめのレンタルポケット型Wi-Fiについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
まとめ
ここまで、ハワイ旅行で使えるおすすめのSIMカードや使用手順、注意点から、よりおすすめのポケット型Wi-Fiまで詳しく解説・紹介してきました。
- 海外WiFiレンタルショップ|1日550円(不課税)で利用でき、請求は使った日の分だけで安心。最大5日前から受け取れる別途オプションもあるため、出発前にバタバタしないことも魅力。
- WiFiトラベル|パケット無制限を950円(不課税)/日の格安料金で利用可能。必要に応じてスマートフォンやタブレットもレンタルできて便利。
- グローバルWiFi|料金は高めだが、プランやオプションが豊富。ハワイ旅行に必要なものは大方そろっており、ポケット型Wi-Fiとあわせて気軽に持ち物をそろえたい場合におすすめ。
ハワイで使えるプリペイドSIMカードを購入し、スマートフォンに差し替えることで、ハワイでもお得にインターネットを使えると言えます。
しかし、SIMカードの差し替えは下調べや設定などある程度の知識が必要であり手間や時間がかかる可能性があるため、おすすめできるケースは限られるでしょう。
ポケット型Wi-Fiのレンタルであれば、より簡単・安全にインターネットを使えて便利です。
選び方次第でお得に使えるので、ぜひ自分に合うものを見つけてみてください!
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海外WiFiレンタルショップはこちら▷
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ハワイのSIMカードに関するよくある質問
ハワイで使えるSIMカードに関してよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
ハワイで使えるSIMカードはどこで購入できる?
- ハワイで使えるSIMカードはどこで購入できる?
-
日本国内であれば、Amazonなどのネットショッピングや主要空港、ハワイ現地であれば携帯ショップやショッピングモールなどで購入可能です。
ハワイに着いてからの購入も可能ですが、ダニエル・K・イノウエ国際空港ではSIMカードを販売している場所がないため、購入するまでインターネットを使えず不便さを感じるでしょう。
また、現地では現地の言語でのコミュニケーションが必要となるなど、購入ハードルは高めです。
そのため、出国前に国内のネットショッピングなどで購入しておくのが簡単で安心できる方法だといえます。
ハワイでSIMカードを差し替えて使う際の注意点は?
- ハワイでSIMカードを差し替えて使う際の注意点は?
-
ハワイでSIMカードを差し替えて使う際の注意点は、以下の5つです。
- スマートフォンがSIMフリーである必要がある
- スマートフォンがハワイ現地の周波数帯に非対応だと使えない
- APN設定などの知識が必要
- 指定の日数を超えると通信ができなくなる
- テザリングが使えても複数デバイスの同時利用には不便
特に、スマートフォンが対応しているかの確認や初期設定など、ある程度の知識と下調べの時間が必要なため、スマートフォンの扱いに慣れていない場合や初めてSIMカードを差し替える場合などは負担が大きいといえます。
ハワイで使うSIMカードはテザリングもできる?
- ハワイで使うSIMカードはテザリングもできる?
-
基本的に、テザリング機能が付いているものが多いです。
ただし、商品によっては使えないケースもあり、条件付きで使えるものもあるため購入前に確認しておくとよいでしょう。