ダウンロードにかかる料金をわかりやすく解説!動画やアプリを使う際にWiFi環境をおすすめする理由とは

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動画視聴や音楽再生に欠かせないダウンロード。

実は、アプリのインストールにもダウンロードが必要です。

そんな「ダウンロード」には、どのような関連性があるのでしょうか。

「ダウンロードとインストールの違いは?」

「データ毎にかかるダウンロードの通信量は?」

「使用する回線で料金が違うの?」

動画やアプリをご自身の端末に保存するということは、それだけパケット通信量がかかることを意味します。

スマートフォンを利用している場合、自宅など「光回線に接続された無線LAN」に接続していればパケット通信量はかかりませんが、外出先など「スマートフォンの電波」を使用して動画などの大きなデータを自身の端末に保存する際は、契約しているプランによっては月間パケット容量を超えてしまう可能性があるため注意が必要です。

本記事では「データを自身の端末に保存する=ダウンロード」に関する疑問について解説していきます。

目次(タップしてジャンプ)

【お知らせ】2022年7月1日の改正電気事業通信法施行に伴い、掲載サービスの料金プランが大きく変更されている場合があります。最新のプランについては公式サイトをご参照くださいますようお願いいたします。(修正完了後にこの文言は削除されます)


 

ダウンロードとは

動画や画像を保存する際、必ず目にするのが「ダウンロード」という言葉。

また、ダウンロードに関連した言葉には「アップロード」「インストール」などがあります。

ネットワーク上のデータ共有のために、ダウンロード及びアップロードは重要な手段です。

ダウンロード/アップロードを行う上で必ず発生するのが「データ通信量」となっています。

本項では、ダウンロードの意味やコストとしてかかるデータ通信量について説明していきましょう。

インターネット上にあるデータを自身が利用する端末に「保存する」こと

ダウンロードとは、ネットワークを経由してインターネット上にあるデータを自身が利用する端末に「保存する」ことです。

このダウンロードは「下り速度」とも呼ばれており、下り速度=ダウンロード速度が速いほど、動画や音楽を自分の利用端末に保存するまでの時間が短くなります。

インターネットからデータをダウンロードの例は、以下の通りです。

ダウンロード例

  • GoogleドライブやDropboxからファイルをダウンロードするとき
  • インターネットから動画や音楽ファイルをダウンロードするとき
  • Google PlayやApple Storeからアプリをダウンロードするとき
  • YouTubeの動画を視聴するとき
  • ホームページを表示するとき
  • Instagramで写真や動画を参照するとき
  • 添付ファイル付きのメールを受信するとき

ダウンロードにかかる時間が短くなるほど、快適にサービスを利用できますね。

対義語である「アップロード」の意味は

ダウンロードとは、ネットワークを経由してインターネット上にあるデータを自身が利用する端末に「保存する(受信)」ことだというのがお分かりいただけでしょうか。

一方、ダウンロードの対義語であるアップロードは、ネットワークを経由してインターネット上に自身の保有するデータを「転送(送信)」することを指します。

アップロード速度は「上り速度」とも呼ばれており、速度が速いほど、動画や画像をインターネット上に投稿する時間が短くなると考えると「速さ」をイメージしやすいでしょう。

インターネットからデータをアップロードする例は、以下の通りです。

アップロード例

  • GoogleドライブやDropboxにファイルをアップロードするとき
  • YouTubeに動画を投稿するとき
  • Instagramに写真や動画を投稿するとき
  • 添付ファイル付きのメールを送信するとき
  • LINEでメッセージや写真を相手に送るとき

アップロードにかかる時間が短くなるほど、快適にサービスを利用できますね。

類義語の「インストール」と「ダウンロード」の違い

ダウンロードの類義語としてインストールという言葉があります。

この2つは似たような言葉ですが、下記の明確な違いがあります。

  • ダウンロード|データを利用端末へ保存すること
  • インストール|ダウンロードしたデータ(アプリなど)を利用端末で使える状態にすること

ダウンロードはデータを利用端末への保存することを指す一方で、インストールはダウンロードしたファイルを端末上に追加して、利用できるようになることを指します。

よく目にする「アプリのインストール」とは、ゲームや地図など特定の目的を持って作られたソフトウェアを起動できるように準備することです。

このように、ダウンロードしたものを「利用できるようにする」することで初めてインストールが完了すると言えます。

データを「ダウンロードする」とデータ通信量がかかる

ご自身の端末にあるデータをダウンロード(=保存)する際には、データの容量分のデータ通信量が発生します。

利用中のインターネット環境が「光回線に接続された無線LANにWiFi接続している」状態や「キャリアのパケット無制限プラン」を利用中であれば追加のパケット通信量はかかりません。

一方で、データ通信量に上限が存在するプランを利用している場合は、ダウンロードするデータ容量が大きいと月間通信上限に達し速度制限になる可能性があります。

利用するデータ通信量について、さらに詳しく知りたいという方はこちらの記事を見てみてください。

自分の利用状況に合わせて適切なデータ通信量のプランを選ぶ必要がありますね。

ダウンロードにかかる料金は使用する回線によって異なる

前述した通りダウンロードには用途別にデータ通信量がかかり、データ通信量にはコストとして通信費が必要です。

ここまでの説明で少し触れてきたように、ダウンロードにかかる通信費は使用する回線によって異なるというのは「なんとなく」しか知らない人も多いのではないでしょうか?

インターネット回線を大別すると、スマートフォンやポケット型WiFi、ホームルーターなどのモバイル回線通信と光回線やケーブルテレビなどの固定回線通信の2種類に分類出来ます。

それぞれの回線でのダウンロード費用について見ていきましょう。

スマートフォンなどのモバイル回線通信でかかるダウンロード費用

普段使用するスマートフォンなどのモバイル回線では、プラン毎にデータ通信量の上限を設けた定額制プランが多く、データ通信量を超えても追加料金はかかりません。

ただし、データ通信量の上限を超えると「速度制限」となります。

携帯電話会社によって速度制限の速度は違いますが、速度制限に一定の基準を設けています。

事業者制限後速度(Mbps)
ドコモ(パケット無制限プラン除く)128kbps
au(パケット無制限プラン除く)128kbps
ソフトバンク(パケット無制限プラン除く)128kbps
ahamo1Mbps
povo128kbps
(データ容量が0の場合)
LINEMO1Mbps(スマホプランの場合)
300kbps(ミニプランの場合)
UQモバイル1Mbps(くりこしM/Lプラン)
300kbps(くりこしSプラン)
ワイモバイル1Mbps(シンプルM/Lプラン)
300kbps(シンプルSプラン)
donedone(ドネドネ)1Mbps
OCNモバイルONE200kbps
IIJmio300kbps(ギガプラン)
200kbps(ギガプラン以外)
mineo200kbps
(パケット放題Plus適用で1.5Mbps)
BIGLOBEモバイル200kbps
イオンモバイル200kbps
エキサイトモバイル200kbps
J:COM MOBILE1Mbps(10GB/20GBプラン)
200kbps(上記以外)
nuro mobile1Mbps(NEOプラン)
200kbps(バリュープラン)
LIBMO128kbps
HISモバイル記載なし
参考:https://greenwaves.jp/1mbps/ (数値は転載時)

速度制限が起こると、「今まで快適にサクサクできたのに、遅くなった」とインターネット利用にストレスを感じることも。

このように、多くのデータ通信を行う事で速度制限に陥り、速度制限を解除するためにパケットチャージを行うことで結果的に追加費用が発生するという形で「ダウンロード費用が発生する」という状況になってしまうのです。

速度制限を避けるためには、ダウンロードにかかるデータ通信量を抑える必要があります。

たとえば、OSアップデートや動画ファイルのダウンロードはデータ容量が大きいため、モバイル回線通信ではおすすめできません。

また、動画などのデータダウンロードも容量が大きいため注意が必要です。

Amazonプライムビデオの最高画質だと1時間で約6GBのデータ通信量が必要で、高画質を選択した場合でも約2GBほどが必要となります。

モバイル回線時は、「サイトの閲覧」「SNSの利用」などに留めておくのがよさそうです。

また、OSアップデートや高画質での動画視聴には大容量通信を行なっても問題になりにくい通信方法がいいでしょう。

光回線などの固定回線通信でかかるダウンロード費用

スマートフォンなどのモバイル回線通信では、データ通信量の上限を超えると「速度制限になる場合がある」とお伝えしました。

一方、光回線などの固定回線通信では「定額制」プランとなっているため、月間データ通信量に上限がない場合が多いです

つまり、大容量のデータ通信を行っても請求金額に変化はありません。

言い換えれば、光回線などの固定回線通信では「ダウンロードに費用は発生しない」といって差し支えないでしょう。

ただし、自宅で光回線などの固定回線通信を利用する際は、無線LANを介して通信することが多いため、端末に電波の届く建物内であることが条件です。

外出先でも大容量通信を行いたい場合はポケット型WiFiがおすすめ

このように、実質パケット上限のない光回線と接続した無線LANに接続する、もしくはキャリアのパケット無制限プランに加入しない状態では、大容量データ通信を行うと速度制限になる可能性が高まることがわかりました。

そこで活用したいのがポケット型WiFiです。

ポケット型WiFiは下記のようなメリットが挙げられます。

ポケット型WiFiのメリット
  • 1GBあたりのデータ単価が安い
  • 月間100GB程度の大容量通信ができるサービスも存在する
  • 持ち運ぶことが出来るため自宅でも外出先でも大容量通信が可能

やはりキャリアのパケット無制限プランは家族割りや通話オプションをつけない状態でも月額8,000円程度と高額となっており、通信費節約の観点からはプラン変更を躊躇している方も多いのではないでしょうか。

そういった場合は、スマートフォンの料金プランを安価な物に変更し、ポケット型WiFiと併用するというのもおすすめできる使い方です。

まとめ

ここまでダウンロードに関連した詳しい用語の解説や、ダウンロードにかかるデータ通信量と料金について紹介してきました。

ひとくちに「ダウンロード」といっても、さまざまな用途があり、その中で動画サービスを利用端末に保存したり、OSのアップデートをモバイル回線で行えば、たちまち「速度制限」となってしまうでしょう。

ダウンロードにかかるパケット通信量を抑える最も効果的な方法は固定回線に接続している無線LANを利用する方法ですが、動画などのデータ通信量が多いサービスを自宅だけで楽しみたいとは限りません。

そういった場合には、キャリアのパケット無制限プラン以外にも「ポケット型WiFi」の契約というのも選択肢としては「アリ」でしょう。

利用ニーズに応じて、ダウンロードに適した回線選びが出来るといいですね!

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この記事の執筆者

MasterNet編集部

MasterNet編集部です。当サイトは「一人ひとりに最適な通信環境を提供すること」をコンセプトにモバイルルーター・ホームルーターに関する情報を発信しています。

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この記事の監修者
河村亮介

河村亮介(カワムラリョウスケ)

回線サービスの比較専門家

「あなたにぴったりのサービスを」をコンセプトに活動するモバイル回線選びの専門家。徹底した通信速度測定に定評がある。回線系比較サイト「GreenWaves」運営/WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表

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