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混線の少ないルーター選び

WiFiが遅い…それって混線してるかも?

今やWiFi(無線LAN)は、「一家に一台」の勢いで普及しています。

近隣100m以内に他に家がない、というくらいの田舎であれば、別にどうということもないのですが、これが都会の住宅街やオフィス街、ましてマンションやアパートでは大変!
接続先を選ぶウィンドウには、ズラリと似たり寄ったりの『アクセスポイント』が並び、自分のルーターがどれだかを選ぶのにもひと苦労……そんな方、少なくないのではないでしょうか?

むろん、設定さえちゃんとしていれば、そういった苦労は避けられます。
では、そんなことは他人事かと言うと、これがそうでもありません。

WiFiルーターとは言えど、無線である限りは電波を使っています。
無線WiFiに与えられている周波数帯は、実に狭い範囲で割り当てられているため、ご近所がひしめき合うと「混線」の可能性が出て来ます。
一般には、チャンネル設定によってこれを避けるわけですわけですが、電波というヤツは、相互干渉という現象もあるため、思ってもいない障害が起きていたりします。

こうした時、受信側のPCやスマホは、目に見えない”リトライ”を繰り返して、正常に表示させますが、言うまでもなく、リトライ分、遅くなります。
最悪は、まったく受信できない場合も…。

最近、表示が遅い…という方。ひょっとして混線や電波干渉が起きているかも知れません。
案の定と言いますか。こういった”電波トラブル”は、引越しシーズンの4月あたりに起こりやすいようです。

 

混線が起こりにくいWiFiルーター

では、混線や電波干渉を避ける方法は?
まず、これから揃える人なら、混線の起こりにくいルーターを選ぶことです。

じゃぁ出力が強いルーターを選べばいい?というと、そうではありません。
もとより、ルーターの出力は、電波法の範囲内であるため、非常に微弱です。
せいぜい10mW(ワット)。
2010年に、電波法が改正されて、トランシーバーなどの「免許を必要としない無線機器」の出力制限が1000mWまで引き上げられましたが、WiFiルーターには適応されていません。
もし、今さら1000mWに引き上げられれば、マンションや住宅地の無線LANは、大混線を引き起こすでしょう。

無線ルーターは、IEEE規格という周波数別に定義されていますが、現在、多く使われているのが、
IEEE802.11g
IEEE802.11b
IEEE802.11n
etc…
ルーターの箱で、ご覧になったことがあるでしょう。
上は、現在最もよく使われている周波数・2.4G(ギガ)帯の規格です。
うち、IEEE802.11nだけは、厳密に言うと周波数帯を表していませんが、ここではあまり関係ないので触れません。

現状で、ダントツで混線や電波干渉を受けないのが、『IEEE802.11ac』という規格。
ここ数年に発売されたPCやスマホは、ほぼ対応しているはずです。
干渉を受けにくいだけでなく、通信速度も867Mbpsと非常に高速で、IEEE802.11g(最速でだいたい300Mbps)の倍以上!

もちろん、その分、お値段もちょっとだけ張りますが、高いと言っても、せいぜい2000円ほどの差ですから、これからマンションや住宅街に入られる方であれば、検討の価値は十分あるでしょう。

 

アルミホイルで受信感度を上げる

前述したように、無線ルーターの出力は、非常に微弱ですので、おのずと電波の干渉や混線にさらされがちです。

大きな家などにお住まいの方は、部屋によって受信が厳しいといったこともあるでしょう。

最も簡単な解決法は、リピーターを増設することですが、もっと簡単に、アルミホイルがあれば、反射波を使って受信感度を上げることができます。
アルミは電波を反射するので、他所からの干渉も避けられて一石二鳥。

方法としては、電波の発生源であるルーターの方向の逆側に、アルミホイルを張るだけ。
これだけで、受信感度がグンと上がります。

 

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